漁船の船底に貝や海藻が付くと、水の抵抗が増えて燃料消費がふくらみます。定期的な船底清掃は燃費対策として効果がありますが、清掃施設そのものの老朽化に悩む漁業者もいます。
大分県は、燃油・物価高騰の影響を受ける漁業者向けにも、設備の改修・導入を支援しています。船揚げ施設など船底清掃施設の改修は最大500万円、漁場探査機器などの高性能機器導入は最大600万円まで補助されます。この記事は漁業者向けの内容です。直売所・園芸農家・乾しいたけ生産者・製材所等向けは別のメニューになります。
農林水産業燃油・物価高騰対策緊急支援事業(漁業者向け)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 農林水産業燃油・物価高騰対策緊急支援事業(漁業者向け) |
| 対象業種 | 漁業者 |
| 利用目的 | 船底清掃施設(船揚げ施設等)の改修、効率的な漁場探査機器等の高性能機器導入 |
| 対象地域 | 大分県内 |
| 従業員数 | 規定なし(公式ページに記載なし。詳しい対象要件は水産振興課へお問い合わせください) |
| 補助上限額 | 船底清掃施設改修は500万円/箇所、高性能機器導入は550万~600万円/経営体 |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(水産振興課へお問い合わせください) |
| 申請受付 | 公式ページに記載なし(水産振興課へお問い合わせください) |
| 公式サイト | 大分県「農林水産業燃油・物価高騰対策緊急支援事業(漁業者向け)」 |

2つの支援メニュー、窓口も別
このメニューには「船底清掃施設の改修」と「高性能機器の導入」の2つがあり、問い合わせ窓口も担当班が分かれています。船底清掃施設は水産振興課振興班、漁場探査機器等の高性能機器は水産振興課資源管理班が担当です。どちらに聞けばよいか迷ったら、まず振興班に連絡すると案内してもらえます。
金額の考え方
船底清掃施設の改修は「箇所」あたり上限500万円、高性能機器の導入は「経営体」あたり上限550万~600万円です。単位が違う点に注意してください。複数の施設・経営体が関わる場合は、それぞれの単位でどう按分されるか、事前に確認しておくと安心です。
詳細は募集チラシで確認する
補助率や申請期間など、公式ページに明記されていない情報は、水産振興課が配布する募集チラシ(PDF)に記載されている可能性があります。ページ上の案内だけで判断せず、担当課に直接問い合わせて最新の募集チラシを入手するのが確実です。
よくある質問
船底清掃施設と漁場探査機器、両方申請できますか?
別メニューとして案内されているため、それぞれの窓口(振興班・資源管理班)にご相談ください。
補助率はどれくらいですか?
公式ページに記載がありません。水産振興課にお問い合わせください。
申請の受付期間はいつですか?
公式ページに記載がありません。募集チラシまたは水産振興課の案内でご確認ください。
