災害時に備えた地域におけるエネルギー供給拠点整備補助事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主。全国の揮発油販売業者等。執行団体が取りまとめ) |
| 制度名 | 2022年度国庫債務負担行為分 災害時に備えた地域におけるエネルギー供給拠点整備補助事業 |
| 対象業種 | 卸売業、小売業(ガソリンスタンド事業者) |
| 利用目的 | 自家発電機を備えた「住民拠点SS」の整備、災害対応能力強化の人材育成、地下タンクの入換・大型化 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 公式ページに記載なし(全国石油協会へお問い合わせください) |
| 補助率 | 10/10(定額) |
| 申請受付 | 2023年3月27日〜2023年4月28日(募集終了) |
| 公式サイト | 全国石油協会「災害時に備えた地域におけるエネルギー供給拠点の整備事業」 |

全国石油協会が執行団体を務める「災害時に備えた地域におけるエネルギー供給拠点整備補助事業」は、災害時の石油製品安定供給体制を確保するため、自家発電機を備えた「住民拠点SS」の整備等を全額補助する制度です。2022年度国庫債務負担行為分の公募(2023年4月28日締切)は受付を終了しています。
補助率10/10(定額)という条件の強さ
この制度の最大の特徴は、補助率10/10(定額)=全額補助という点です。 一般的な設備投資補助金の多くは1/2〜2/3程度の補助率ですが、この事業は災害時の重要インフラ整備という位置づけから、事業者の自己負担がほぼ発生しない設計になっています。
どんな設備・取組が対象か
対象となる主な取組は次のとおりです。
- 自家発電機を備えた「住民拠点SS」の整備
- 災害対応能力を強化するための研修・訓練による人材育成
- 地下タンクの入換・大型化にかかる費用
誰が対象か
対象は全国の揮発油販売業者等です。ただし、この制度は選定された執行団体(全国石油協会)が全国の揮発油販売業者等からの申請を取りまとめ、審査・交付・管理を一括して行う仕組みになっています。個々の事業者が国に直接申請する形式ではありません。
この事業は年度ごとに継続実施
「災害時に備えた地域におけるエネルギー供給拠点の整備事業」は、令和7年度・令和8年度にも同様の枠組みで実施されています。この記事で扱う2022年度国庫債務負担行為分の公募はすでに終了していますが、事業自体は継続しています。
よくある質問
今から申請できますか?
この記事で扱う公募(2022年度国庫債務負担行為分)は終了しています。 ただし本事業は年度ごとに継続実施されているため、最新の公募状況は全国石油協会の公式サイトで確認してください。
補助率が10/10というのは本当ですか?
本当です。 対象経費の全額が補助される定額(10/10)の制度です。ただし対象となる経費・設備の範囲は決まっているため、何にでも使えるわけではありません。
個々の事業者が国に直接申請しますか?
いいえ。 選定された執行団体(全国石油協会)が全国の揮発油販売業者等からの申請を取りまとめ、審査・交付・管理を一括して行う仕組みです。
