【令和6年度補正予算】産地連携推進緊急対策事業(第2次公募)は、食品原材料の調達リスクを抱える食品製造業者等が、産地との連携や国産原材料の取扱いを増やす取組を支援する農林水産省の制度です。補助率は2分の1以内、上限は3億円(産地支援の取組を行う場合は1件あたり3億円まで)。受付は2025年7月15日で終了しました。
産地連携推進緊急対策事業(第2次公募)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(食品製造業者等) |
| 制度名 | 【令和6年度補正予算】産地連携推進緊急対策事業(第2次公募) |
| 対象業種 | 漁業/製造業/農業、林業 |
| 利用目的 | 設備投資/DX・IT導入 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし(公式ページに記載なし) |
| 補助上限額 | 上限3億円(1件あたり2億円、下限100万円。産地を支援する取組を行う場合は1件あたり3億円まで) |
| 補助率 | 2分の1以内 |
| 申請受付 | 2025年7月15日17:00で受付終了 |
| 公式サイト | jGrants「産地連携推進緊急対策事業(第2次公募)」 |

どんな取組が対象か
この補助金は、食品原材料の調達リスクに直面する食品製造業者等を対象にしています。原材料の輸入依存度が高い品目で、国内の産地との連携や国産原材料の取扱いを増やす取組を後押しする制度です。
対象になる取組の例は、次のようなものです。
- 安定的な原材料調達のための産地とのコーディネート
- 契約栽培の推進
- 国産原材料の受入れに必要な設備の導入
補助上限は原則2億円ですが、「産地を支援する取組」(産地側の生産基盤強化に資する取組)を伴う場合は3億円まで引き上げられます。単なる原材料調達先の切り替えではなく、産地側への支援を組み込むと補助枠が広がる仕組みです。下限は100万円と低く設定されているため、小規模な設備投資だけの取組でも申請できる点は見逃せません。
今から申請できる?次回に備えてできること
第2次公募の受付は2025年7月15日で終了しています。この事業は第1次公募・第2次公募・第3次公募と複数回にわたって実施されてきた実績があります。
次回に備えるなら、次のような準備が有効です。
- 原材料調達のリスク(輸入依存度・価格変動等)を整理しておく
- 産地との連携先候補(契約栽培先等)を事前に検討しておく
- 農林水産省の公式ページを定期的に確認する
よくある質問
今から申請できますか?
第2次公募の受付は2025年7月15日で終了しています。次回公募の時期は農林水産省の公式ページでご確認ください。
下限100万円とはどういう意味ですか?
補助対象経費が100万円未満の小規模な取組は対象外という意味です。上限は原則2億円、産地支援を伴う場合は3億円まで拡大されます。
どんな業種が対象ですか?
食品製造業を中心に、漁業・農業・林業関連の事業者も対象に含まれます。詳細は公募要領でご確認ください。
