資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金は、資源国(産油・産ガス国に限らない)における水素・アンモニア・バイオ燃料の製造や、CCS/CCUSなど日本の先進技術の移転に関わる調査・研究を支援する経済産業省・資源エネルギー庁の制度です。令和8年度・第1回公募は2026年2月20日で終了しました。
この公募は補助事業者(執行団体)を選ぶためのものです。個々の事業者が直接申請するのではなく、採択された執行団体が資源国との脱炭素・エネルギー転換に関わる事業を実施する仕組みです。
資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(執行団体となる民間団体等) |
| 制度名 | 令和8年度_資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金_第1回公募 |
| 対象業種 | 汎用(執行団体の公募) |
| 利用目的 | 脱炭素・省エネ |
| 対象地域 | 全国(事業実施地は資源国) |
| 従業員数 | 規定なし(執行団体は日本に拠点を有し、事業を遂行できる組織・人員・資金管理能力を有することが条件) |
| 補助上限額 | 個社上限の定めなし(予算の範囲内で採択) |
| 補助率 | 定額または2/3または1/2 |
| 申請受付 | 終了(2026年1月29日〜2026年2月20日) |
| 公式サイト | 資源エネルギー庁「資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金 公募」 |

どんな事業が対象になるか
資源国(中東・中央アジア・アフリカ等の産油・産ガス国に限らない)を対象に、次のような脱炭素・エネルギー転換に関わる事業が想定されます。
- 水素・アンモニア・バイオ燃料の製造技術に関する調査・協力
- CCS/CCUS(二酸化炭素の回収・貯留・利用)に関する技術移転
- 資源国の産業脱炭素化に向けた実証・研究
個々の企業がこの事業に関わるには、まず経済産業省が選んだ執行団体の実施する事業に参画する必要があります。補助率は定額・2/3・1/2のいずれかで、事業内容に応じて採択時に通知されます。
今から申請できるか
第1回公募は2026年2月20日で終了しています。同制度は年度内に複数回の公募が行われる例があり、産油国石油精製技術等対策事業費補助金と同時期に公募・公表される傾向があります。次回の公募時期は経済産業省・資源エネルギー庁の公式ページで確認してください。
よくある質問
今から申請できますか?
第1回公募は2026年2月20日で終了しています。次回公募の有無は資源エネルギー庁の公式ページで確認してください。
個々の企業が直接申請できますか?
できません。この公募は執行団体(補助事業者)を選ぶものです。個々の企業は、採択された執行団体が実施する事業を通じて関わります。
補助上限額はいくらですか?
個社ごとの上限額の定めはなく、予算の範囲内で審査により採択・交付額が決まります。
