第1回公募に落ちたら、第2回でもう一度応募できるのか。答えは「できます」。この制度は同一年度内に複数回の公募を実施する運用がとられており、第1回の結果を待って第2回に再挑戦する、あるいは第2回から初めて応募することもできます。
「令和6年度 資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金 第2回公募」は、資源国における化石燃料産業等の基盤施設・設備の脱炭素化や、脱炭素燃料分野の先端技術移転を支援する国の事業です。受付は2024年9月19日で終了しています。
資源国脱炭素技術支援金(R6第2回)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(日本国内に拠点を持つ民間団体等) |
| 制度名 | 令和6年度 資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金 第2回公募 |
| 対象業種 | 汎用(資源国での技術移転に関わる幅広い業種) |
| 利用目的 | 脱炭素・省エネ(資源国の化石燃料関連施設の脱炭素化に資する技術移転) |
| 対象地域 | 全国(日本国内拠点の事業者が対象。事業実施地は海外の資源国) |
| 従業員数 | 制限なし |
| 補助上限額 | 採択件数・金額とも上限の定めなし(予算の範囲内で採択) |
| 補助率 | 公式ページに具体的な記載なし(第1回公募と同様に定額・2/3・1/2の区分が想定される) |
| 申請受付 | 終了(2024年8月30日〜2024年9月19日) |
| 公式サイト | 資源エネルギー庁「資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金 第2回公募」 |

「上限の定めなし」は無審査という意味ではない
対象になる/ならないの分かれ目は、金額の大きさではなく事業の中身です。
| 対象になる | 対象になりにくい |
|---|---|
| 資源国の化石燃料関連施設・設備の脱炭素化・低炭素化に資する技術移転 | 資源国と無関係な国内向けの脱炭素設備投資 |
| 水素・アンモニア・バイオ燃料等の脱炭素燃料分野の先端技術移転 | 事業実施体制・資金管理能力が不十分な計画 |
「採択件数・金額とも上限の定めなし」という表現は、応募すれば通るという意味ではありません。 予算の範囲内で、事業の内容・実施体制を審査したうえで採択が決まる点は他の公募と変わりません。
よく誤解されるポイント
「第1回公募」と「第2回公募」は、予算年度をまたいで別々のURL(jGrants登録の有無も異なる)で公開されていることがあります。同一年度・同一制度名でも、公募回によって受付期間・応募要領が変わるため、参照する情報が最新の公募回のものかどうかを確認してください。
今から申請できるか
この公募は2024年9月19日で終了しています。「資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金」は令和6年度・令和7年度と継続して公募が実施されている事業です。 資源エネルギー庁の公募情報ページで、次回公募の有無を確認してください。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。この公募(令和6年度第2回)は2024年9月19日で受付を終了しています。次回の実施有無は資源エネルギー庁の発表を確認してください。
第1回公募と何が違いますか?
制度の枠組み自体は同じですが、公募回によって受付期間・予算残額が異なります。第1回で不採択だった場合、第2回に再挑戦できる運用です。
中小企業でも申請できますか?
対象者は「日本国内に拠点を有する民間団体等」で、企業規模による制限は公式ページから確認できません。実施体制・資金管理能力が審査対象になります。
