助成金

【四国中央市】インターンシップ奨励金とは?上限10万円

#地域補助金#地域#人材・雇用

学生をインターンシップで受け入れると、指導にかかる時間や手間がコストになります。四国中央市の「インターンシップ事業実施奨励金」は、学生1名につき1日8,000円、最大10万円を支給する制度です。オンライン形式のインターンシップは対象外で、対面での実施が条件です

四国中央市中小企業者応援補助金は全部で11のメニューがあります。この記事はインターンシップの枠だけを扱います。正社員の求人広告費なら「人材確保支援事業費補助金」もご確認ください。

インターンシップ事業実施奨励金の要点まとめ

項目内容
申請者事業者(法人・個人事業主)
制度名インターンシップ事業実施奨励金
対象業種業種指定なし
利用目的人材確保(学生インターンシップの受け入れ)
対象地域愛媛県四国中央市
従業員数中小企業基本法上の中小企業者であること(業種ごとに資本金・従業員数のどちらか一方が基準以下)。株式会社・医療法人・農業法人・NPO法人など幅広い法人形態が対象
補助上限額10万円(学生1名1日あたり8,000円)
補助率定額(単価制、対象経費の割合による補助率の指定なし)
申請受付令和8年4月1日〜令和9年3月31日(予算額到達で終了)
公式サイト四国中央市「インターンシップ事業実施奨励金」
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インターンシップ事業実施奨励金の対象・金額・締切の概要

対象になる人・ならない人

区分内容
対象になる市内に本店がある中小企業者で、市内事業所で対面のインターンシップを実施する人
対象になる学生1名につき2日以上の期間で受け入れ、選考活動とは無関係、雇用関係がない事業
対象にならないオンライン形式のインターンシップ
対象にならない選考活動を兼ねた説明会・面接
対象にならない1日のみの職場見学など、2日未満の受け入れ
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支給額の計算

支給単価は、受け入れ学生1名あたり1日につき8,000円です。上限は10万円なので、学生1名なら最大12日分、学生2名なら1名あたり6日分程度が目安になります。

  • 学生1名を5日間受け入れた場合:8,000円×5日=4万円
  • 学生2名をそれぞれ3日間受け入れた場合:8,000円×3日×2名=4万8,000円

申請の流れ

  1. 支給申請:奨励金支給申請書・事業実施報告書・学生証写し・実施記録(写真)・誓約書・申請者確認書類・市税納税証明書を提出
  2. 審査・決定:市が審査し通知書を郵送
  3. 奨励金請求:請求書を提出
  4. 支払:指定口座へ2〜3週間で振込

学生証写しと実施記録(写真)が必須書類です。受け入れ当日に写真を撮っておくと申請がスムーズです。

問い合わせ先は四国中央市産業創生部紙国再興課です(電話0896-28-6186)。

よくある質問

1日だけの職場体験でも対象ですか?

対象外です。学生1名につき2日以上の期間で実施することが条件です。1日だけの見学や体験は含まれません。

オンラインでの就業体験は対象になりますか?

なりません。この奨励金は対面でのインターンシップに限られます。オンライン形式は明確に対象外です。

採用選考を兼ねたインターンシップでも申請できますか?

できません。選考活動とは無関係であることが条件です。実質的な採用面接を兼ねる場合は対象外になります。

何名まで受け入れれば上限の10万円に達しますか?

学生1名なら12日間以上、学生2名なら1名あたり6日以上を目安に、合計金額が10万円に届く受け入れ日数を検討してください(詳しくは紙国再興課へお問い合わせください)。

【攻略ガイド】人材確保・雇用の補助金で失敗しない申請の進め方

国の雇用関係助成金には、計画届という手続きがあります。取り組みを始める前に届け出て、認定を受ける仕組みです。要件さえ満たせば、原則として支給されます。予算の枠で切られることは、あまりありません。

自治体の人材確保・雇用の補助金は、これとは違う設計です。多くの制度に計画届はありません。そのかわり、先着順で予算が尽きたら、その年度の受付はそこで終わります。 トピックは近くても、手続きの前提はまったく別物だと考えてください。

1. この種の補助金の"勝負どころ"

ここを取り違えると、痛い目に遭います。設備投資分野の例ですが、伊勢原市の中小企業向け補助金は、受付開始の翌日12時38分に予算の上限へ達しました。受付から締切まで、1日ともちませんでした。 人材確保・雇用の分野にも、同じ先着順の制度が数多くあります。「まだ間に合う」と思っている間に、締め切られていることがあります。

もう一つの決定的な違いは、手続きの順番です。設備投資の補助金は「交付決定前の発注は対象外」が基本ですが、人材系の制度には、逆に雇用・受講・資格取得を先に済ませてから申請するものが少なくありません。国の助成金の感覚のまま「先に届け出てから動く」と思い込むと、順番を間違えます。

2. 申請前に必ず確認する5つのこと

  1. 予算方式か計画届方式か:先着順で予算が尽きる制度か、要件を満たせば原則支給される制度か。窓口に確認しておくと、動くべき速さが分かります

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免責事項: 本記事の内容は2026年7月時点で確認できた情報にもとづきます。支給単価・上限額・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず四国中央市の公式ページで最新の内容をご確認ください。

出典(一次情報)

この記事を書いた人
まっさん。|元経営者
補助金で会社を立て直した元経営者

補助金で会社を立て直した元経営者。資金繰りに悩んだ末に補助金を活用して事業を再建した経験から、中小企業・個人事業主が“本当に使える補助金”とその活かし方を発信しています。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに整理しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。