農業用機械の値上がりが続くなか、認定農業者かどうかで補助を受けられるかが決まります。四万十市の農業用機械物価高騰対策支援事業費補助金は、認定農業者・認定新規就農者に限定した制度で、購入費の2分の1、上限100万円を補助します。
四万十市農業用機械物価高騰対策支援事業費補助金の要点まとめ
正式名:四万十市農業用機械物価高騰対策支援事業費補助金
だれが
- 申請者
- 個人(本人)
- 対象業種
- 指定なし(個人が申請)
- 利用目的
- 農業・畜産業用機械装置の購入にともなう物価高騰対策
- 対象地域
- 高知県四万十市
- 従業員数
- 規定なし(個人が申請)
いくら
- 補助上限額
- 100万円
- 補助率
- 対象経費の2分の1以内
いつ・どこへ
- 申請受付
- 令和8年5月1日〜9月30日(予算状況により期間内終了の可能性あり)

対象になる人・ならない人の境界線
対象になるのは、認定農業者(認定新規就農者を含む)で、令和8年1月1日現在に四万十市内に住所がある人です。市税の滞納がないことも条件です。認定を受けていない一般の農業者は、この補助金の対象にはなりません。
対象経費に「30万円以上」という下限がある
補助対象経費は農業・畜産業用の機械装置の購入費用ですが、「補助対象経費の合計額が30万円以上となるものを対象とします」と明記されています。小型の農機具を単発で買い替える程度の投資では、下限に届かず対象外になる可能性があります。まとまった投資を計画する段階で申請を検討するのが現実的です。
補助額の計算例
対象経費が60万円の場合、2分の1で30万円が補助されます。対象経費が200万円を超えると2分の1でも100万円を超えるため、上限の100万円が適用されます。下限の30万円ちょうどであれば、補助額は15万円です。
受付期間は5か月間、ただし予算次第で早期終了もある
受付期間は令和8年5月1日から9月30日までの5か月間です。ただし公式ページには「予算状況により期間内終了の可能性があります」と明記されています。期間の後半に申請しようと考えている場合、予算切れで受け付けが終わっているリスクがあるため、早めの準備・相談が安全です。
申請から交付までの流れ
- 認定農業者・認定新規就農者の認定を受ける
- 機械装置の見積書を2者以上から取得する
- 認定書の写し、市税納税証明書、見積書等、通帳の写しを準備する
- 農林水産課農業振興係へ申請書を提出する
- 審査を経て交付決定・補助金を受け取る
よくある質問
認定農業者でなければ絶対に使えませんか?
現在の公式ページの記載では、認定農業者(認定新規就農者を含む)であることが要件です。認定を受けていない場合は、先に認定手続きを進める必要があります。
20万円の機械を買う場合は対象になりますか?
対象外です。対象経費の合計が30万円以上という下限があります。複数の機械をまとめて購入し、下限に届かせる方法も考えられます。
9月30日ちょうどに申請すれば間に合いますか?
予算状況によっては期間内でも早期に受け付けを終了する可能性があります。締切間際ではなく、早めに農林水産課農業振興係へ相談することをおすすめします。
