省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金は、事業者が計画するエネルギー使用合理化・非化石エネルギー転換等の取組のうち、省エネルギー性能の高い機器・設備の導入費用を補助する経済産業省の制度です。令和7年度補正予算分の公募は2026年1月21日で終了しました。
この公募は補助事業者(執行団体となる民間団体等)を選ぶものです。個々の事業者は、採択された執行団体が実施する間接補助事業(設備導入者向けの公募)を通じて支援を受けます。
省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(執行団体となる民間団体等。設備導入を行う個々の事業者は間接補助) |
| 制度名 | 令和7年度補正省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金 |
| 対象業種 | 汎用(全業種対象) |
| 利用目的 | 設備投資、脱炭素・省エネ |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし(執行団体は日本に拠点を有し、事業を遂行できる組織・人員・資金管理能力を有することが条件) |
| 補助上限額 | 金額の定めなし(執行団体公募。執行団体への交付上限は約2,275億円) |
| 補助率 | 補助事業者(執行団体)への補助率は定額、間接補助事業者(設備導入者)への補助率は設備区分により1/3〜2/3以内等 |
| 申請受付 | 終了(2025年12月18日〜2026年1月21日) |
| 公式サイト | jGrants「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金」 |

早見表の2,275億円は「執行団体への交付上限」
早見表の約2,275億円は、経済産業省が選ぶ執行団体に交付される上限額であり、個々の事業者が受け取れる額ではありません。実際に省エネ設備を導入したい事業者は、執行団体が採択されたあとに実施する間接補助事業(設備導入者向けの公募)に応募することになります。間接補助事業者への補助率は、設備区分により3分の1から3分の2以内の範囲で決まります。
どんな設備投資が対象になるか
想定される対象設備は、エネルギー使用の合理化や非化石エネルギーへの転換に資する高効率設備です。
- 高効率な空調・冷凍冷蔵設備への更新
- ボイラー・熱源設備の燃料転換(重油・灯油から電化等)
- 生産設備のエネルギー効率化改修
複数年度にわたる投資計画にも対応する仕組みです。具体的な対象経費・申請方法は、執行団体が公表する間接補助事業の公募要領で確認する必要があります。
今から申請できるか
執行団体の公募は2026年1月21日で終了しています。省エネ設備の導入を検討する事業者は、採択された執行団体が実施する間接補助事業の公募開始を確認してください。次の動きは経済産業省・資源エネルギー庁の公式ページで確認できます。
よくある質問
今から申請できますか?
執行団体の公募は2026年1月21日で終了しています。設備導入を行う事業者は、採択された執行団体が実施する間接補助事業(設備導入者向け公募)の開始情報を確認してください。
個々の事業者が直接申請できますか?
この公募自体には直接申請できません。執行団体が採択されたあと、その執行団体が実施する間接補助事業を通じて申請することになります。
補助率はどのくらいですか?
間接補助事業者(設備導入者)への補助率は、設備区分により3分の1から3分の2以内の範囲で決まります。詳細は執行団体の公募要領で確認してください。
