同じ「ソーラーカーポート」というキーワードでも、実は複数の公募枠が並行して走っていることがあります。この記事で扱うのは、「民間企業等による再エネの導入及び地域共生加速化事業」という枠組みの中のソーラーカーポート等導入支援です。
令和6年度(補正予算)/令和7年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(民間企業等による再エネの導入及び地域共生加速化事業)建物等における太陽光発電の新たな設置手法活用事業(ソーラーカーポート等)は、駐車場を活用した自家消費型太陽光発電の導入を支援する制度でした。補助上限額は1億円。この記事を書いている時点で、募集は終了しています。
ソーラーカーポート補助金(民間再エネ導入)の要点まとめ
正式名:令和6年度(補正予算)/令和7年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(民間企業等による再エネの導入及び地域共生加速化事業)建物等における太陽光発電の新たな設置手法活用事業(ソーラーカーポート等)
だれが
- 申請者
- 事業者(漁業・建設業・製造業を中心とした事業者)
- 対象業種
- 漁業/建設業/製造業
- 利用目的
- 脱炭素・省エネ(駐車場を活用した自家消費型太陽光発電の導入)
- 対象地域
- 全国
- 従業員数
- 規定なし(公式ページに記載なし)
いくら
- 補助上限額
- 1億円(100,000,000円)
- 補助率
- 公募要領を参照(本記事では確定額を明記しない)
いつ・どこへ
- 申請受付
- 2025年6月5日に終了

二次公募の記事との違い
この記事で扱う制度は「民間企業等による再エネの導入及び地域共生加速化事業」という枠の中のソーラーカーポート等導入支援で、受付終了日は2025年6月5日です。同じ環境技術普及促進協会が窓口となる似た名称の「二次公募」(受付終了2025年7月15日)とは、別の公募回として管理されています。同じ「ソーラーカーポート」というキーワードで検索すると複数の公募が混ざって見えるため、締切日・回次を必ず確認することが大切です。
どんな制度だったのか
対象になるのは、駐車場の屋根部分に太陽光パネルを設置する「ソーラーカーポート」等の導入です。屋根への設置が構造上難しい建物でも、駐車場を活用することで太陽光発電を導入できる、という新しい設置手法を後押しする点は、姉妹制度と共通しています。対象業種は漁業・建設業・製造業が中心です。対象設備には太陽光パネル、充放電設備、蓄電システムなどが含まれます。
現在の受付状況
2025年6月5日をもって、募集は終了しています。「民間企業等による再エネの導入及び地域共生加速化事業」という枠組み自体は、環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の中で継続的に運用されており、翌年度以降も類似の公募が行われる可能性が高い制度です。
次回公募に備えてやっておきたいこと
- 一般社団法人環境技術普及促進協会(ETA)のページを定期的に確認する:複数の公募回が並行することがあるため、名称・締切日を丁寧に確認します
- 設置場所(駐車場)の構造調査を先に進めておく:強度・面積がソーラーカーポート設置に適しているか、事前調査が必要です
- 見積を複数社から取っておく:導入判断の材料として、早めに準備しておくと動きが早くなります
よくある質問
今から申請できますか?
いいえ。この回の募集は2025年6月5日で終了しています。次回の公募開始時期は一般社団法人環境技術普及促進協会のページで確認してください。
「二次公募」の記事とは何が違いますか?
この記事は「民間企業等による再エネの導入及び地域共生加速化事業」という枠の中のソーラーカーポート支援(受付終了2025年6月5日)です。別の記事で扱う「二次公募」(受付終了2025年7月15日)とは異なる公募回として管理されているため、申請時は締切日と制度名を照合してください。
屋根に太陽光を載せられる場合でも申請できますか?
この事業は「屋根への設置が難しい建物」向けの新しい設置手法を後押しする位置づけです。通常の屋根設置型の太陽光発電は、別の補助金メニューが対象になる可能性があります。
