環境省が実施する、自家消費型太陽光発電・蓄電池の導入を後押しする制度です。この公募(令和6年度補正予算)はすでに終了しています(受付終了日: 2025年4月25日)。補助上限は3,000万円でした。この制度は「民間企業等による再エネの導入及び地域共生加速化事業」という大枠のもとで実施される、複数年度・複数回続く事業の1回分です。
ストレージパリティ太陽光補助金(R6補正)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 令和6年度(補正予算)二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(民間企業等による再エネの導入及び地域共生加速化事業)ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業 |
| 対象業種 | 全業種(指定なし) |
| 利用目的 | 自家消費型太陽光発電設備・蓄電池の導入、脱炭素・省エネ |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 3,000万円 |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(kW単価方式。環境省へお問い合わせください) |
| 申請受付 | 終了(〜2025年4月25日) |
| 公式サイト | Jグランツ「ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業」 |

「補正予算」という言葉の意味
国の予算には、年度当初に決まる「当初予算」と、年度の途中で追加される「補正予算」があります。この公募は令和6年度の補正予算を原資にした回です。当初予算の枠がなくなった後、追加の予算がついて改めて公募が開かれる、という流れでよく起こります。
「令和6年度」という年度表記が同じでも、当初予算分と補正予算分で締切がまったく別になるのが、この手の継続事業の特徴です。 「もう令和6年度の締切は過ぎたはず」と思い込んで、実は補正予算分の公募がまだ生きていた、ということも起こり得ます。
目的と対象は一貫している
予算の出どころが変わっても、対象になる取組は同じです。自家消費型の太陽光発電設備・蓄電池を導入し、蓄電池を入れたほうが経済的に得になる状態(ストレージパリティ)を実現する事業が対象です。自家購入・PPA・リースいずれの設置形態も対象に含まれます。
この事業の系譜を追うなら
この制度は、令和6年度補正予算分だけでなく、令和7年度予算の一次公募・二次公募と、続けて何度も公募が実施されているシリーズ事業です。太陽光・蓄電池の導入を検討している場合は、環境省の最新の公募情報をチェックし続けるのが確実です。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。この令和6年度補正予算分の受付は2025年4月25日で終了しています。次の公募が出ているかは環境省の公式ページで確認してください。
令和7年度予算の公募とは別物ですか?
対象になる取組・上限額は近いですが、予算の出どころと受付期間が異なる別の公募です。締切を混同しないよう、公募回ごとに個別に確認する必要があります。
個人事業主でも申請できますか?
過去の年度の記載では「民間企業等」が対象とされています。個人事業主が含まれるかは、当該公募回の公募要領での確認をおすすめします。
