【令和8年度】二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(低炭素型建材活用新築ZEB支援事業)は、低炭素型の建材を使ってZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)を新築する取組を支援する国の制度です。補助率は21〜55%(ZEBランク、建物用途により異なる)、上限は5億円。受付は2026年5月15日で終了しました。
低炭素型建材活用新築ZEB支援事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(建築主・設計者等) |
| 制度名 | 【令和8年度】二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(低炭素型建材活用新築ZEB支援事業) |
| 対象業種 | 漁業/建設業/製造業 |
| 利用目的 | 設備投資/DX・IT導入/脱炭素・省エネ |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし(公式ページに記載なし) |
| 補助上限額 | 上限5億円 |
| 補助率 | 21%〜55%(ZEBランク、建物用途により異なる) |
| 申請受付 | 2026年5月15日で受付終了 |
| 公式サイト | 一般社団法人静岡県環境資源協会 |

どんな取組が対象か
この事業は「ライフサイクルカーボン削減型の先導的な新築ZEB支援事業」の一部で、低炭素型建材(製造時のCO2排出が少ない建材)を活用してZEBを新築する事業が対象です。
ZEB化に資する設備機器の導入だけでなく、建材そのものの低炭素化まで踏み込むのがこの事業の特徴です。建物の運用時だけでなく、建材の調達段階からCO2排出を抑える発想の制度です。
補助率はZEBランクや建物用途によって21〜55%の幅があります。建材の選定は着工前に固める必要があるため、公募開始を待ってから検討を始めると間に合わない可能性があります。公募実施期間は2026年4月20日〜5月15日17時でした。
今から申請できる?次回に備えてできること
受付は2026年5月15日で終了しています。「建築物等のZEB化・省CO2化普及加速事業」は年度ごとに継続実施されているため、次回公募が行われる可能性があります。
次回に備えるなら、次のような準備が有効です。
- 低炭素型建材の選定を設計段階から検討しておく
- ZEBランクの達成見込みを事前に試算しておく
- 執行団体(一般社団法人静岡県環境資源協会)の公式ページを定期的に確認する
よくある質問
今から申請できますか?
受付は2026年5月15日で終了しています。次回公募の時期は執行団体の公式ページでご確認ください。
「ライフサイクルカーボン削減型」の他メニューとの違いは?
同じ枠組みの中で、こちらは「低炭素型建材の活用」に焦点を当てたメニューです。建材ではなく設備機器・算定手法が中心のメニューと分かれています。
補助率21〜55%はどう決まりますか?
ZEBランク(達成する省エネ性能の段階)と建物用途によって変わります。詳細は執行団体の実施要領で確認してください。
