秋の展示会シーズンに向けて出展を検討する都内中小企業は多くいます。東京都中小企業振興公社の「展示会出展助成事業」は、BtoB展示会への出展費用を助成率2/3・上限150万円で支援する制度です。令和5年度第7回の申請受付は、2023年10月20日で終了しています。
展示会出展助成事業(第7回)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(都内中小企業) |
| 制度名 | 令和5年度展示会出展助成事業(第7回) |
| 対象業種 | 業種指定なし |
| 利用目的 | BtoB展示会への出展費用(小間料・装飾費・印刷物・映像制作・ウェブサイト制作等) |
| 対象地域 | 東京都 |
| 従業員数 | 規定なし(中小企業基本法上の中小企業者。業種ごとに資本金・従業員数の上限が定められ、どちらか一方を満たせば該当します) |
| 補助上限額 | 150万円 |
| 補助率 | 2/3以内(千円未満切捨て) |
| 申請受付 | 2023年10月2日〜2023年10月20日(第7回・終了) |
| 公式サイト | 東京都中小企業振興公社「展示会出展助成事業」(現行ページ) |

秋の展示会シーズンに合わせた回
第7回は10月上旬から中旬にかけての募集で、秋の大型展示会シーズンを見据えた回でした。この助成事業は年度内に何度も募集回を分けており、出展を予定している展示会の時期から逆算して、どの回に申請すべきか考える必要があります。
対象になる/ならないの線引き
- 対象になる: BtoB展示会の小間料、ブース装飾費、案内用印刷物・映像の制作費、出展にともなうウェブサイト制作費
- 対象にならないと考えられる: 交付決定前に発注・契約した費用、BtoC向けの一般消費者向けイベントへの出展費用
交付決定前の発注は対象外という点は見落とされがちです。 秋の展示会は主催者側の出展申込締切が夏前に来ることが多く、助成金の交付決定を待たずに小間を確保してしまうと対象から外れます。
申請にはひと手間かかる
申請はJグランツによる電子申請のみです。gBizIDプライムアカウントが必要で、発行に2〜3週間かかります。 秋の展示会に間に合わせたい場合は、夏のうちからID取得を進めておく必要があります。
今から申請できるか
第7回(2023年10月2日〜10月20日)は終了しています。この助成事業は毎年度、複数回に分けて継続実施されており、東京都中小企業振興公社の公式ページで次回の募集回が案内されます。 直近では令和8年度分の募集要項も公開されており、制度自体は継続しています。
よくある質問
今から申請できますか?
第7回は2023年10月20日で終了しています。次の募集回は東京都中小企業振興公社の公式ページで確認してください。
出展したい展示会の時期に合わせて申請できますか?
年度内に複数回募集があるため、出展予定の展示会に間に合う回を選んで申請する必要があります。ただし交付決定前の発注は対象外になるため、逆算した準備が必要です。
gBizIDは今から準備した方がいいですか?
はい。gBizIDプライムアカウントの発行には2〜3週間かかるため、次の募集回に備えて早めに取得しておくことをおすすめします。
