商品はいいのに、それを伝えるホームページや動画を作る予算が足りない。鳥取県産業振興機構は、そうした販路開拓の入口部分にあたるデジタルツールの制作費を補助しています。
「令和8年度デジタル販売促進ツール作成支援補助金」は、鳥取県内に本社・支店・営業所を持つ事業者(個人事業主含む)が、自社製品・技術のPRを目的にWebサイトの新規作成・改修、デジタルチラシ、動画などを制作する費用の一部を補助する制度です。補助率2分の1、上限20万円です。
令和8年度デジタル販売促進ツール作成支援補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 令和8年度デジタル販売促進ツール作成支援補助金 |
| 対象業種 | 指定なし |
| 利用目的 | 販路開拓(Webサイト作成・改修、デジタルチラシ、動画制作等) |
| 対象地域 | 鳥取県内に本社・支店・営業所を有する事業者 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 20万円 |
| 補助率 | 2分の1 |
| 申請受付 | 令和7年9月1日(月)〜令和8年2月27日(金) |
| 公式サイト | 鳥取県産業振興機構「デジタル販売促進ツール作成支援補助金」 |

対象になる制作物、ならない制作物
対象は、国内市場開拓を目的とした製品・技術のPRのための、Webサイトの新規作成・改修、デジタルチラシ作成、動画制作などです。対象経費は制作の外注費・必要な設備のレンタル費・発送通信費・消耗品費で、いずれも「作る」段階の費用に限られます。
広告として配信・掲載する費用(広告出稿費そのもの)までは含まれない可能性が高いため、「作成」と「配信・掲載」を分けて予算を考える必要があります。詳細な線引きは事務局に確認してください。
上限20万円という金額の使い方
補助率2分の1・上限20万円なので、40万円の制作費であれば上限まで使い切れます。ホームページのフルリニューアルというより、既存サイトの改修や、短尺のPR動画1本の制作といった規模感で使われることが多い金額です。
よくある質問
個人事業主でも申請できますか?
できます。対象者に「個人事業主を含む」と明記されています。
制作会社は県外の業者でもよいですか?
制度の目的は自社の販促ツール作成支援なので、外注先の所在地に関する明確な制限は確認できませんでした。詳細は市場開拓支援グループへご確認ください。
申請期間はいつまでですか?
令和7年9月1日から令和8年2月27日までです。予算の状況によっては早期終了の可能性もあるため、早めの相談をおすすめします。
