夏場の水不足で稲が育たない。津南町の水田農家が抱えるこの悩みに、町は用水路整備等の費用を補助しています。補助率1/2、10aあたり3万円が上限で、締切は令和8年8月25日です。
渇水対策水田整備事業補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者・個人のどちらも |
| 制度名 | 渇水対策水田整備事業補助金 |
| 対象業種 | 農業(水田) |
| 利用目的 | 渇水対策に関する水田整備(委託費・機械リース費・燃料費・町長が認める関連経費) |
| 対象地域 | 津南町内 |
| 従業員数 | 規定なし(農業者個人、農業者で組織する団体(生産法人等)、土地改良区) |
| 補助上限額 | 10a当たり3万円 |
| 補助率 | 1/2(1申請あたりおおむね1ヘクタール以上が対象面積) |
| 申請受付 | 令和8年8月25日まで(開始日の記載なし) |
| 公式サイト | 津南町「渇水対策水田整備事業補助金の申請について」 |

1申請あたり「おおむね1ヘクタール以上」が対象
この補助金には面積の下限があります。1申請あたりおおむね1ヘクタール以上の水田がまとまっていることが目安です。個々の農家が小さな面積で単独申請するより、団体や土地改良区がまとめて申請するほうが現実的な制度設計になっています。
申請者は農業者個人だけでなく、農業者で組織する団体(生産法人等)や土地改良区も対象です。近隣の農家と共同で用水路整備を計画している場合は、団体としてまとめて申請することも検討できます。
金額のシミュレーション
いくらもらえるか計算する
補助率 1/2 / 上限 3万円
<例>2ヘクタール(200a)の水田で用水路の補修・整備を行い、委託費と機械リース費の合計が80万円かかった場合、10a当たり3万円×20(10aの単位数)=60万円が上限になります。1/2の40万円と上限60万円を比較すると、補助率で計算した40万円のほうが低いため、補助額は40万円です。
承認までの重要なタイミングと必要書類
- 申請前: 申請位置図や見積書等の根拠資料を用意します
- 申請書類: 申請書(津南町農林振興課のウェブサイトからダウンロード可能)を作成します
- 提出先: 津南町農林振興課農林班へ提出します
- 締切: 令和8年8月25日まで
対象経費には委託費・機械リース費・燃料費のほか、「町長が認める関連経費」も含まれます。用水路整備に付随する経費で対象になるか迷う項目があれば、申請前に農林振興課へ確認するとよいでしょう。
よくある質問
個人で1,000平方メートル程度の水田だけを整備したい場合、申請できますか
1申請あたりおおむね1ヘクタール(10,000平方メートル)以上が対象面積の目安とされています。小規模な面積のみの単独申請は難しい可能性があるため、近隣の農家との共同申請や土地改良区を通じた申請を検討することをおすすめします。
燃料費だけでも申請できますか
対象経費には委託費・機械リース費・燃料費・町長が認める関連経費が含まれますが、単独で燃料費のみを申請できるかは公式ページに明記されていません。農林振興課への確認をおすすめします。
土地改良区がまとめて申請することはできますか
できます。申請者には農業者個人、農業者で組織する団体(生産法人等)に加え、土地改良区も含まれています。
