洋上風力発電人材育成事業費補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(執行団体。民間事業者・教育機関・公的研究機関・地方公共団体等) |
| 制度名 | 令和5年度洋上風力発電人材育成事業費補助金 |
| 対象業種 | 汎用(教育機関・研究機関等の執行団体) |
| 利用目的 | 洋上風力発電関連の人材育成カリキュラム策定、実験設備・トレーニング施設の整備 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 上限5億円(執行団体への交付額) |
| 補助率 | 2/3以内 |
| 申請受付 | 2023年7月7日〜2023年7月27日(募集終了) |
| 公式サイト | Jグランツ「令和5年度洋上風力発電人材育成事業費補助金」 |

資源エネルギー庁の「洋上風力発電人材育成事業費補助金」は、洋上風力発電の人材育成を担う執行団体(教育機関・研究機関等)を公募する制度です。令和5年度の公募(2023年7月27日締切)は受付を終了しています。
この記事で押さえておきたいのは、上限5億円は個々の事業者が受け取る額ではなく、選定された執行団体に交付される額だという点です。
執行団体公募とは何か
国の補助金には、事業者が直接申請する形式のほかに、「執行団体」を先に選定し、その執行団体が実際の支援業務(この場合は人材育成事業の実施)を担う形式があります。この制度は後者です。
個々の企業や個人が資源エネルギー庁に直接申請する仕組みではありません。 選定された執行団体が、洋上風力発電にかかわる人材育成のカリキュラム策定・実施を担います。
対象となった経費
執行団体が実施する事業の対象経費は、次の3分野に分かれます。
- 事業開発分野: ビジネス・ファイナンス・法務関連のカリキュラム策定
- エンジニア分野: 設計・基盤技術・データ分析関連のカリキュラム策定、実験設備導入
- 専門作業員分野: 建設・メンテナンス関連の訓練、風車設備のメンテナンスや洋上作業のトレーニング施設整備
補助率は2/3以内、上限は5億円でした。
誰が執行団体になれるか
対象は民間事業者、教育機関、公的研究機関、地方公共団体等と幅広く設定されていました。洋上風力発電関連の人材育成事業に取り組む組織であれば、業種を問わず応募できる仕組みでした。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。 令和5年度の公募は2023年7月27日で受付を終了しています。次年度以降の公募スケジュールはJグランツまたは資源エネルギー庁の公式サイトで確認してください。
個人や一般の中小企業でも申請できますか?
この公募は執行団体(教育機関・研究機関等)を選ぶものです。 洋上風力発電関連の人材育成カリキュラムを実際に企画・実施できる組織が対象で、一般の中小企業が直接申請する制度ではありません。
上限5億円は誰が受け取る額ですか?
選定された執行団体が受け取る額です。 個々の受講者や個社が直接5億円を受け取るわけではない点に注意してください。
