山形県朝日町で新しく事業を始めたい。空き店舗を活用したい。そんな人向けに、開業や事業多角化にかかる費用を補助する制度があります。令和8年度朝日町創業支援事業費補助金です。
新規創業・空き店舗活用は補助対象経費の60%以内(上限200万円)、既存事業者の小規模な多角化は10%以内(上限50万円)です。
朝日町創業支援事業費補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 令和8年度朝日町創業支援事業費補助金 |
| 対象業種 | 全業種 |
| 利用目的 | 創業・開業(新規創業、事業多角化、空き店舗活用) |
| 対象地域 | 朝日町内 |
| 従業員数 | 規定なし(町内での新規創業者・既存事業者) |
| 補助上限額 | 新規創業・多角化(中分類)・空き店舗活用200万円、既存事業者の多角化(小分類)50万円 |
| 補助率 | 新規創業等は補助対象経費の60%以内、既存事業者の多角化は10%以内 |
| 申請受付 | 2026年8月9日時点で開始日の記載なし、締切2026年12月28日 |
| 公式サイト | 朝日町「令和8年度朝日町創業支援事業費補助金について」 |

対象になる3つのケース
この補助金には対象となる取組が3つあります。
- 町内での新規創業:補助対象経費の60%以内、上限200万円
- 事業多角化(中分類):既存事業者が新しい分野に本格的に進出する場合。同じく60%以内、上限200万円
- 空き店舗を活用した新事業:町内の空き店舗を使って事業を始める場合。同じく60%以内、上限200万円
- 既存事業者の多角化(小分類):既存事業の延長線上での小規模な展開。10%以内、上限50万円
新規創業に近い取組ほど補助率が高く設定されている構造です。「多角化」といっても、事業の中身によって「中分類(大きな展開)」と「小分類(小さな展開)」で扱いが分かれる点に注意してください。どちらに該当するかは、事業計画の内容次第で判断が変わります。
具体的にどう使えるか
空き店舗を借りてカフェを開業する場合。 内装工事費・厨房設備費が見積300万円なら、補助率60%で180万円の補助(上限200万円以内)。自己負担は120万円です。
既存の飲食店が新たにテイクアウト専門ブースを併設する場合。 これが多角化の「中分類」に該当すれば、改装費用150万円の60%で90万円の補助。「小分類」に該当すれば10%の15万円にとどまります。どちらに該当するかで補助額が大きく変わるため、申請前に町の担当窓口で区分を確認しておく必要があります。
既存の雑貨店がネット販売を新たに始める場合。 これが小分類の多角化に該当すれば、EC構築費用40万円の10%で4万円の補助(上限50万円以内)。
締切に注意
締切は2026年12月28日(月)です。開始日の記載は公式ページで確認できていません(2026年8月9日時点)。詳細は朝日町総合産業課(0237-67-2113)にお問い合わせください。
よくある質問
「中分類」と「小分類」の違いは何ですか?
事業多角化の規模の大きさによる区分とみられますが、詳細な判定基準は公式ページに明記されていません。総合産業課にご確認ください。
空き店舗の紹介も受けられますか?
公式ページには補助金の案内のみで、空き店舗紹介の記載は確認できていません。総合産業課にご相談ください。
補助金は着工前に申請する必要がありますか?
多くの創業補助金は交付決定前の発注・契約が対象外になります。詳細は朝日町の担当窓口にご確認ください。
