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中型免許補助金制度はいくら?大型・二種も対象|教育訓練給付金は最大25万円、会社負担は県とトラック協会の助成を解説

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中型免許や大型免許の費用に使える補助は、受け取る人によって2つに分かれます。自分で教習所に払う個人は雇用保険の教育訓練給付金で費用の20%(上限10万円)または40%(上限20万円)が戻ります。特定一般教育訓練の講座で免許を取り、資格取得と雇用の条件を満たすと、あわせて最大25万円です。従業員に取らせる運送会社は県やトラック協会の助成が使えます。令和8年度の神奈川県の奨励金は、中型免許が1人9万円まで、大型免許が15万円までです。

個人の給付金は特定一般教育訓練の講座では受講開始日の2週間前までに、ハローワークで受給資格の確認を済ませる必要があります。会社向けの助成は免許を取ったあとに申請する形が多く、予算に達すると期限の前に終わります。どちらも「いつ誰が費用を払ったか」で使えるかどうかが決まるので、教習所に申し込む前に、この記事の該当する章を読んでください。

この記事では個人向けの給付金、会社向けの助成、バス・タクシーの二種免許に出る市の制度の順に説明します。そのあとに代表的な制度の金額と締切の暦、共通の注意点、全国の一覧を載せました。自分の県の制度は一覧から各制度の記事へ進めます。

中型免許・大型免許の補助金の概要

中型免許補助金制度として検索結果に出てくるのは、名前が「給付金」「助成金」「奨励金」「補助金」とばらばらで、窓口も受け取る人も違う複数の制度です。4つの言葉が混ざって出るのはそのためです。

個人・会社・市区町村の3種類と、窓口の違い

どれが自分に当てはまるかは教習所の費用を誰が払い、誰が受け取るかで決まります。

種類制度の例受け取る人窓口
個人向けの国の給付教育訓練給付金(一般・特定一般)雇用保険に入っていた本人本人の住所を管轄するハローワーク
会社向けの国の助成人材開発支援助成金(人材育成支援コース)従業員に訓練を受けさせた事業主管轄の労働局
会社向けの県・協会の助成神奈川県の奨励金、各県トラック協会の免許取得助成運送会社などの事業者県の事務局、トラック協会
市区町村の制度鹿児島市・むつ市・新居浜市の二種免許の補助バス・タクシーの事業者市の担当課
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個人が自分の貯金で教習所に通うなら、使えるのは教育訓練給付金です。会社が従業員の免許を取らせるときは、県の奨励金やトラック協会の助成が先に見つかります。会社が使える国の制度として、人材開発支援助成金もあります。

建設業や運送業以外の会社でも、従業員の職務に免許が直接関係すれば人材開発支援助成金の対象になる場合があります。中小企業か大企業かで助成率が変わるので、後の章で説明します。

中型免許と大型免許の違い、受験資格

中型免許は準中型免許(車両総重量3.5トン以上7.5トン未満)の上にある区分で、7.5トン以上の貨物車などを運転するときに要ります。その上にさらに大きい車の大型免許があります。

受験資格は愛知県警察のページによると次のとおりです。

  • 中型免許は20歳以上で、準中型・普通・大型特殊のいずれかの免許を受けていた期間が通算2年以上
  • 大型免許は21歳以上で、中型・準中型・普通・大特のいずれかの免許の期間が通算3年以上

令和4年5月13日からは受験資格特例教習を修了すれば、19歳以上で免許の期間が1年以上あれば中型・大型を受験できます。警視庁のページに、中型免許について同じ内容が書かれています。

この特例で取るときの費用も、給付金や助成の対象になる場合があります。神奈川県のトラック協会などは特例教習の受講費用を別の助成として設けています。

教習費用の目安は教習所や所持免許で変わります。教習所や情報サイトには中型免許で20万円から30万円台という説明が多く見られます。公的な統計は確認できなかったので、申し込む教習所の料金表で確かめてください。

準中型・けん引・限定解除・フォークリフトも同じ制度か

個人の教育訓練給付金は免許の種類を決めて出す制度ではありません。厚生労働大臣が指定した講座を修了したときに出るので、中型でも大型でも、準中型やけん引でも、教習所の講座が指定されていれば同じ計算になります。厚生労働省の令和7年度の資料では、一般教育訓練の受給者に大型自動車第一種免許、中型自動車第一種免許、大型特殊、大型二種、けん引免許の講座が多く出てきます。特定一般教育訓練にも、大型・中型・普通二種・大型二種・けん引・準中型の講座が出ています。

会社向けの助成は制度ごとに対象が決まっています。神奈川県の奨励金は大型一種、中型一種、準中型、けん引です。中型と準中型は積載重量の限定を解除した場合も含みます。神奈川県トラック協会は限定解除とフォークリフトも対象に入れていますが、神奈川県の奨励金はフォークリフトを対象にしていません。同じ「免許の助成」でも、対象の範囲が少しずつ違います。

個人が使える補助金:教育訓練給付金

自分で教習所に通って中型免許や大型免許を取るなら、雇用保険の教育訓練給付金が中心です。国の制度なので全国どこでも同じ計算で、窓口は住所を管轄するハローワークです。

一般と特定一般の2種類、免許の講座はどちらか

教育訓練給付金には専門実践、特定一般、一般の3種類があります。運転免許の講座は多くが一般か特定一般に分類されます。どちらに当たるかは講座ごとに決まっているので、厚生労働省の「教育訓練講座検索システム」で教習所の名前を調べると分かります。

一般教育訓練特定一般教育訓練
給付率と上限費用の20%、上限10万円費用の40%、上限20万円
追加の給付なし資格を取得し、雇用された場合などに10%(上限5万円)。合計で50%、上限25万円
受講前の手続き不要(支給要件照会は任意)訓練前キャリアコンサルティングと受給資格確認が必須
支給申請修了日の翌日から1か月以内修了日の翌日から1か月以内
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追加の10%は受講開始日が令和6年10月1日以降の講座が対象です。厚生労働省の資料では特定一般教育訓練の給付率はそれ以前が40%のままで、10月以降に最大50%へ引き上げられました。上位の記事の中には特定一般の給付率を「50%」と書いたり「40%」とだけ書いたりして、基本の40%と追加の10%を区別していないものがあります。基本は40%で、追加の10%は条件を満たしたときに別に支給されます。

追加の10%の「資格取得」に運転免許の取得が含まれるかどうかは、確認できませんでした。厚生労働省のパンフレットは資格を取った証明に合格証や学位証明書を挙げ、試験のあとに登録や免許の取得が要る資格では登録証や免許証も求めています。運転免許の講座がこれにあたるかは書かれていませんでした。受講する教習所の担当者か、ハローワークで先に聞いておくと安心です。

いくらもらえるか:費用別の計算

給付の対象になる教育訓練経費は、教習所に払った入学料と受講料の合計です。次の表はその合計が25万円・40万円・50万円の場合の給付額です(追加の10%の条件を満たした場合は右の列)。

入学料と受講料の合計一般(20%)特定一般(40%)特定一般で追加の10%も受けたとき
25万円5万円10万円12.5万円
40万円8万円16万円20万円
50万円10万円(上限)20万円(上限)25万円(上限)
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たとえば25万円の教習費用なら、一般の講座で5万円戻り、実質の負担は20万円です。同じ費用でも特定一般の講座なら10万円が戻ります。

給付額が4,000円を超えない場合は支給されません。教習費用が小さい場合はこの下限に注意が要ります。

受けられる人:雇用保険に入っていた期間と離職後1年

受給できるのは受講を開始した日に雇用保険の被保険者である人か、被保険者でなくなってから1年以内の人です。どちらの場合も、支給要件期間が3年以上必要です。初めて教育訓練給付金を受ける人は、当面の間、支給要件期間が1年以上あれば足ります。

支給要件期間は同じ事業主のもとで続けて被保険者だった期間です。前の勤め先との空白が1年以内なら、期間を通算できます。ただし過去に教育訓練給付金を受けている場合は、そのときの受講開始日より前の期間は数えません。受講開始日の前日から3年以内に給付を受けた人は、新しく受けられません。

離職してから1年を過ぎている人でも、妊娠、出産、育児、疾病、負傷などで受講できない期間が30日以上続いたときは、ハローワークに申し出て対象の期間を延長できます。

受講開始日は通学制の場合は教習所の所定の開講日で、本人が出席した最初の日とは限りません。資格の可否を決める日付なので、開講日の確認は教習所でします。

自分が対象になるか分からない人は、ハローワークで「支給要件照会」ができます。受講開始の予定日の時点で、受給資格があるか、講座が指定されているかを調べてもらえます。電話での照会は受け付けていないので、窓口、電子申請、郵送のいずれかです。

対象の教習所・コースを探す

すべての教習所が対象ではありません。厚生労働大臣の指定を受けた講座だけが対象で、教習所の名前、免許の種類、一般か特定一般かは、厚生労働省の教育訓練講座検索システムで調べられます。

指定は講座ごとに決まります。教習所の公式サイトに「教育訓練給付制度対象」と書かれていても、自分が受けるコースが指定されているとは限りません。申し込む前に、受けたいコース名で検索して確かめます。

対象になる費用とならない費用

特定一般教育訓練の資料では対象の教育訓練経費を「入学料と受講料の合計」としています。次のものは含まれません。

  • 検定試験の受講料
  • 受講に必ずしも必要でない補助教材費
  • 補講費
  • 教習所が行う各種行事の参加費
  • 交通費
  • クレジット会社に対する手数料
  • 支給申請の時点で払っていない額

中型や大型の教習では技能教習が規定の時間数をこえたときの追加料金(補習)が出ることがあります。この補習の料金が補講費にあたるかどうかは、公式の資料に書かれていませんでした。教習所に払った内訳のうち、どれが入学料と受講料にあたるかは、教習所とハローワークに確認してください。

合宿免許の食費や宿泊費が給付の対象にあたるかは、厚生労働省の資料に書かれていませんでした。対象は入学料と受講料の合計なので、内訳の分かれた領収書を教習所に出してもらい、ハローワークで確かめてください。神奈川県の奨励金のQ&Aには合宿の食費と宿泊費は対象経費にならないと書かれています。

給付を受けるまでの順番

特定一般教育訓練の場合の順番は、厚生労働省のパンフレットでは次のとおりです。

  1. 講座検索システムで、受けたいコースが指定されているか確かめる
  2. 訓練対応キャリアコンサルタントの訓練前キャリアコンサルティングを受け、ジョブ・カードをもらう
  3. 受講開始日の2週間前までに、ハローワークへ受給資格確認票とジョブ・カードなどを出す
  4. 教習所に入校し、費用をいったん全額払って受講を修了する
  5. 修了日の翌日から1か月以内に、ハローワークへ支給申請をする
  6. 追加の10%の条件を満たしたら、資格取得や雇用の翌日から1か月以内に追加の支給申請をする

一般教育訓練の場合は3までの手続きがありません。教習所で修了したあと、1か月以内に支給申請をします。

事前の手続きの時期は上位の記事で書き方が割れています。入校の2週間前までと書く記事も、1か月前と書く記事もありました。厚生労働省のパンフレットは特定一般では受講開始日の2週間前までと書いています。1か月前という書き方の根拠は確認できませんでした。ただ、訓練前キャリアコンサルティングを先に受ける必要があるので、日程には余裕を見ます。

支給申請に使う主な書類は一般の場合で支給申請書、教育訓練修了証明書、教習所の領収書、教育訓練経費等確認書、本人確認書類、通帳などです。クレジットカードで払った場合は、クレジット契約証明書などが必要です。

領収書は本人の名前で受け取ってください。本人が払った経費にしか給付は出ません。会社が全額を払った場合や、会社から手当が出た場合は、その額を教育訓練経費から引いて申請するよう、厚生労働省の資料に書かれています。

会社に費用を出してもらう場合は個人の給付金に注意

会社が教習費用を出してくれる場合は、教育訓練給付金との関係を先に確かめます。厚生労働省の資料では事業主が受講に伴う手当などを支給したとき、そのうち入学料や受講料に充てた額は教育訓練経費から差し引いて申請します。会社が全額を負担すれば、本人に給付の対象になる経費が残らないことがあります。

会社の助成を使う場合も、個人の給付金との重なり方は制度で違います。この点は会社向けの章の「個人の給付金との併用」で説明します。

会社が使える補助金:県・トラック協会・国の助成

会社負担で従業員に中型免許や大型免許を取らせるなら、県の奨励金、トラック協会の助成、国の人材開発支援助成金の3つを調べます。このうち県の奨励金とトラック協会の助成は、運送会社が対象です。

令和8年度の県・トラック協会の助成を比べる

上位の記事は神奈川県と栃木県の例が中心でした。令和8年度の主な制度を、公式の案内で確かめて並べると次のとおりです。

制度助成の割合中型の上限大型の上限会社ごとの上限主な対象
神奈川県の奨励金実費(税抜)か免許ごとの上限の低い方1人9万円1人15万円(前の免許が中型の場合は12万円)1事業者あたりの上限なし県内に本店があり、事業用貨物自動車が5両以上の中小の運送会社
神奈川県トラック協会費用の2分の11人9万円1人15万円1社90万円(特例教習を含む)協会の会員で、県内の事業所の従業員
栃木県トラック協会費用(税抜)の2分の11人4万円1人9万円1事業者45万円協会の会員
青森県(窓口は青森県トラック協会)対象経費から他の補助を引いた額の2分の1公式ページに記載なし。案内で確認同左1事業者3名まで県内のトラック運送事業者
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同じ中型免許でも、神奈川県トラック協会は9万円、栃木県トラック協会は4万円と、県によって倍以上の差があります。自分の会社がある県のトラック協会の案内を、この表の見方で読んでください。

北海道や九州など、この表に載せていない地域の会社は、所属する都道府県トラック協会に直接問い合わせるのが確実です。全日本トラック協会のページも、額や条件は各都道府県トラック協会へ問い合わせるよう案内しています。

神奈川県の奨励金は制度の記事で詳しく説明しています。神奈川県大型等運転免許取得促進奨励金の記事では、対象の事業者、計算例、必要書類を確かめられます。青森県の免許補助金は青森県トラック免許取得補助金の記事です。

助成を受けられる会社と従業員の条件

県やトラック協会の助成に共通する条件は、おおむね次の4つです。

  • 運送会社として、県内に本店や事業所がある(神奈川県は登記簿上の本店が県内にあることを要件にしている)
  • トラック協会の会員である(神奈川県トラック協会・栃木県トラック協会)
  • 事業用貨物自動車を一定の台数以上持っている(神奈川県の奨励金は5両以上)
  • 免許を取る従業員が、申請のときに在籍している

神奈川県の奨励金では本社が県外で県内に営業所があるだけの会社は対象になりません。トラックを自社の荷物の配送に使っている会社でも、一般貨物自動車運送事業か特定貨物自動車運送事業の許可があれば対象です。

神奈川県の奨励金は資本金3億円以下または従業員300人以下で、貨物自動車運送事業の許可を受けた法人か個人が対象です。栃木県トラック協会の助成は栃木県トラック協会の会員であることと、申請時にその事業者に在籍し運転者として従事していることが要件です。

費用を会社が負担していることも、共通の条件です。栃木県トラック協会の案内は運転者個人が費用を負担した場合を対象外とし、個人宛ての領収証を不可と書いています。神奈川県の奨励金は領収書の宛名が従業員本人でも、最終的に事業者が費用を負担していれば対象です。その場合は本人宛ての領収書の写しと、従業員から事業者宛ての領収書の写しを出します。

個人の給付金との併用

会社の助成と教育訓練給付金を同じ免許で重ねられるかは、制度で違います。

神奈川県トラック協会の案内は教育訓練給付制度を「当助成事業と別に給付を受けることも可能」と書いています。ただし同協会の要綱は国や県などの助成との合計が事業者の負担額を上回るときは、協会の助成額を減らすと定めています。神奈川県の奨励金は他の公的制度から補助や助成を受けた場合、その金額を奨励金の対象経費から引いた額で計算します。教育訓練給付金を併給する場合は、申請のときに「他団体からの補助等」として申告する決まりです。

栃木県トラック協会の案内は「国等から助成金が交付された場合」を対象外としています。教育訓練給付金がこれにあたるのかは、案内に書かれていませんでした。栃木県のほか、案内に併用の記載が無い協会の会員は、申請する前に協会へ聞いてください。

私の判断としては、教習所に申し込む前に、助成の窓口と給付金の窓口の両方に、順番と費用の負担者を確かめておくことを勧めます。助成を受けるために本人が費用を払う形にすると助成の対象から外れ、会社が払う形にすると給付金の対象経費が残らない、という組み合わせが起こりうるためです。

国の人材開発支援助成金は免許に使えるか

厚生労働省の人材開発支援助成金は、会社が従業員に職務に関連した訓練を受けさせたときに、訓練経費と訓練中の賃金の一部を助成する制度です。令和8年度版の人材育成支援コースのパンフレットには、運輸業の配送の仕事に就く従業員の例として、「大型自動車運転免許を取得させるための訓練」が載っています。職務に直接関連する訓練の例です。

一方で、パンフレットは、職務に間接的にしか必要でない訓練の例として「普通自動車(自動二輪車)運転免許の取得のための講習」を挙げ、助成の対象にならないとしています。運送の仕事で使う大型免許は対象になりえて、一般的な普通免許は対象外、という線引きです。

人材育成訓練(OFF-JT)の助成の目安はパンフレットでは次のとおりです。

項目中小企業中小企業以外
経費助成率45%(賃金要件などを満たすと60%)30%(満たすと45%)
賃金助成(1人1時間)800円(満たすと1,000円)400円(満たすと500円)
経費助成の限度額(10時間以上100時間未満)1人15万円1人10万円
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訓練は10時間以上であることなど、計画に沿って実施する決まりがあります。訓練開始日の6か月前から1か月前までに、職業訓練実施計画届を労働局へ出す必要があります。教習所の教習が人材育成訓練として認められるかは、申請ごとに労働局が判断します。教習所を選ぶ前に、管轄の労働局に相談してください。

この助成は都道府県の奨励金やトラック協会の助成と同じ免許に重ねられるか、パンフレットだけでは確認できませんでした。重ねて使う場合は労働局と助成の窓口の両方に確認します。

建設業・運送業以外の会社の場合

建設業の会社が、現場で使うトラックやダンプのために従業員に大型免許を取らせる場合も、人材開発支援助成金は使える可能性があります。職務と訓練の内容が直接関連するかどうかが、判断の基準です。

青森県には建設業の除雪作業員向けに大型免許の取得費用を補助する制度があります。県の除排雪を受託した建設業者が対象で、費用の2分の1を1人18万円まで補助します。条件の詳細は青森県の除雪オペレーター育成支援補助金の記事にまとめました。

バス・タクシーの二種免許は市の制度がある

大型二種免許や中型二種免許、普通二種免許を従業員に取らせるバス・タクシー事業者には、市区町村の補助があります。トラックの免許とは別の制度です。

鹿児島市は新しく採用した路線バス・タクシーの運転者に二種免許を取らせる費用の4分の1を補助します。上限は路線バスが1人10万円、タクシーが5万円です。事業者が「ドライバーバンクかごしま」に登録していることが条件になります。詳細は鹿児島市の第二種免許取得支援補助金の記事にあります。

青森県むつ市は市内で運行や営業をする交通事業者の二種免許の取得費用の2分の1を補助します。むつ市の運転手確保支援事業の記事に、令和8年度から加わった採用活動の補助も含めて説明しています。

愛媛県新居浜市はバス・タクシー事業者が従業員に二種免許を取らせる費用の2分の1を補助します。1人あたりの上限は二種の大型が25万円、中型が20万円、普通が15万円で、事業者は1会計年度に60万円までです。詳しくは新居浜市のバス・タクシー乗務員確保補助金の記事に書いています。

二種免許は個人の教育訓練給付金でも対象になります。厚生労働省の資料に、普通二種と大型二種の講座の受給者が多い免許として出ています。

中型免許・大型免許の代表的な補助金の金額

上限の大きい制度を比べた表です(制度名を押すと下の全国一覧のその制度へ移ります)。

都道府県の制度の上限額(上位2つ)長さは上限額に合わせています
上限15万円
制度地域上限額の決まり方締切
都道府県の制度募集中で上限の大きい順
青森県18万円補助率1/22026年12月18日受付中
神奈川県15万円定額定額2027年2月12日受付中

制度名を押すと、下の全国一覧のその制度へ移ります。上限は制度全体の額です。

中型免許・大型免許の補助金はいつまで?(締切の暦)

締切が近い4件の受付期間2026年4月〜2027年3月
受付中締切まで30日以内今日

中型免許・大型免許の補助金でよくある注意点

制度に共通する注意点をまとめました。制度ごとの細かい条件は各制度の記事や公式の案内で確かめます。

  • 個人の教育訓練給付金は特定一般の講座なら受講開始日の2週間前までにハローワークで受給資格の確認を済ませます。受講開始日は通学制では開講日で、教習所に入校した日や最初に出席した日とは限りません。
  • 給付金も会社の助成も、費用をいったん全額払ってから受け取る後払いです。教習所への支払いは自分か会社の資金で先に済ませます。
  • 給付金は修了日の翌日から1か月以内に支給申請をします。会社の助成も、免許を取って支払いを終えたあとに申請する制度がほとんどで、期限がそれぞれ決まっています。
  • 領収書の宛名は個人の給付金なら本人、会社の助成なら会社にします。栃木県トラック協会は個人宛ての領収証を不可としています。神奈川県の奨励金は本人宛てでも会社が負担した証明があれば対象にしています。
  • 会社の助成は予算に達すると期限の前に受付が終わります。神奈川県トラック協会は予告なく終了すると案内し、神奈川県の奨励金も申請金額が予算を超えた日で受付を終えます。免許を取った従業員がいる会社は、書類を早めに集めます。
  • 助成の対象は指定自動車教習所で取った免許だけという制度があります。神奈川県トラック協会は運転免許試験場でかかる費用は対象外としています。
  • 助成の対象期間は教習所への入校日や免許の取得日で区切られます。神奈川県の奨励金は令和7年12月18日以降に入校した人、神奈川県トラック協会は令和8年3月1日から令和9年2月26日までに取得・受講した人が対象です。年度をまたいで取る場合は期間をよく見ます。
  • 従業員が助成の申請のときに在籍していないと、対象外になる制度があります。免許を取らせたあとに退職した場合は、助成を受けられないことがあります。
  • 会社の助成と国の給付、他の補助金の併用は、制度ごとに決まりが違います。神奈川県の奨励金は他の補助を差し引いて計算し、栃木県トラック協会は国等から助成金が交付された場合を対象外としています。
  • 合宿免許の食費と宿泊費は神奈川県の奨励金では対象外です。給付金の対象も入学料と受講料の合計なので、内訳を記した領収書を発行してもらえるか確かめます。内訳が分からないときは同じ教習所の通所の費用と比べて安い方が対象経費になります(神奈川県の手引き)。
  • 教育訓練給付金で偽りの申請をすると、給付が受けられなくなるだけでなく、返還と返還額の2倍の納付を命じられることがあると、厚生労働省のパンフレットに書かれています。領収書の金額や名義は正しく申告します。
  • 「補助金で免許が実質無料になる」といった勧誘は、その場で契約しません。制度によって対象の教習所や期間、条件が決まっています。

教習所に申し込む前に、次のことを確かめておくと、後で使えないと気づく失敗を防げます。

  • 受けたいコースが、教育訓練講座検索システムで一般か特定一般として指定されているか
  • 自分が給付金の受給資格(雇用保険の期間、離職後1年以内)を満たすか
  • 会社の助成を使うなら、助成の窓口に「いつ入校し、誰が払うか」を事前に伝えて問題ないか
  • 領収書に入学料、受講料、その他の費用の内訳が分かれて書かれるか
  • 受験資格特例教習を使う場合、その費用が助成や給付の対象になるか
  • 合宿で取る場合、合宿の費用のうち対象になる額がいくらか

全国の中型免許・大型免許の補助金一覧

募集中の補助金を、都道府県ごとに並べています。県の制度と県内の市区町村の制度があり、各制度の記事で対象と申請の流れを確かめられます。

地域の探し方で絞り込み

色が濃いほど、募集中の制度が多い県です。

北海道・東北

北海道の運転免許の補助金

北海道で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

↑ 地図から県を選び直す

青森県の運転免許の補助金

青森県で募集中の運転免許の補助金は3件です(県の制度2件・市区町村の制度1件)。

【青森県】除雪オペレーター育成支援事業費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者運転免許・雪対策18万円2026年12月18日

青森県有資格建設業者名簿に載る事業者のうち、過去5年以内に青森県発注の道路除排雪作業委託を受けていた事業者、またはその事業者から下請承認を得ていた事業者が使える助成金です。従業員が除雪オペレーターになるために取る大型自動車免許や大型特殊自動車免許の取得費用と、車両系建設機械運転技能講習や除雪講習会の受講費用が対象で、窓口は青森県建設技術センターです。外れやすいのは、免許を取る人が対象年度の初日時点で55歳以下の従業員に限られる点、消費税、延長・補習教習料、試験手数料、旅費が対象外になる点、他機関の補助金と併用できない点です。資格を得た人を交付年度または翌年度から3シーズン、県管理道路の除雪業務に従事させる条件もあります。申請は交付申請書を原則郵送で出し、事業が終わったら実績報告書を出す順番です。

青森県 除雪オペレーター育成支援事業費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【青森県】令和8年度青森県トラック運送事業者人材確保対策支援事業「免許補助金」

対象者対象内容上限金額締切日
事業者運転免許・事業用車両・資格取得制度記事で確かめる2027年3月1日

青森県内に本社を置くトラック運送事業者と、県外に本社があって県内に営業所を置く中小企業者が、従業員に大型・中型・けん引の免許を取らせた費用に使える補助金です。青森県トラック協会が県の委託を受けて受け付けています。教習所への支払いと免許の取得が対象の期間内に終わっていることが条件で、1事業者で申請できる人数には上限があります。国などの補助は差し引いて計算し、人材開発支援助成金のように重ねて受けられない制度もあります。免許の区分ごとの額と申請先は記事で確かめられます。

令和8年度青森県トラック運送事業者人材確保対策支援事業「免許補助金」の対象と申請の流れを詳しく見る

【むつ市】むつ市交通事業者運転手確保支援事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者運転免許・資格取得・採用・雇い入れ30万円2027年2月28日

むつ市内に運行路線か営業区域を持つ路線バスやタクシーなどの交通事業者が、運転手を確保するために使える補助金です。従業員に第二種運転免許を取らせる費用(入学金・教習料・検定料・合宿免許の費用など)と、求人誌や求人サイトへの掲載など採用活動の費用の2つの事業に分かれています。2つの事業で対象の経費と上限の決まり方が違うため、どちらで申請するかを先に決めます。国や県の補助を重ねて受けるときは、合計額が経費を超えないようにします。事業ごとの対象経費の一覧は記事で読めます。

むつ市交通事業者運転手確保支援事業の対象と申請の流れを詳しく見る

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岩手県の運転免許の補助金

岩手県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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宮城県の運転免許の補助金

宮城県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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秋田県の運転免許の補助金

秋田県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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山形県の運転免許の補助金

山形県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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福島県の運転免許の補助金

福島県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

↑ 地図から県を選び直す

関東

茨城県の運転免許の補助金

茨城県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

↑ 地図から県を選び直す

栃木県の運転免許の補助金

栃木県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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群馬県の運転免許の補助金

群馬県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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埼玉県の運転免許の補助金

埼玉県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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千葉県の運転免許の補助金

千葉県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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東京都の運転免許の補助金

東京都で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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神奈川県の運転免許の補助金

神奈川県で募集中の運転免許の補助金は1件です(県の制度1件・市区町村の制度0件)。

【神奈川県】神奈川県大型等運転免許取得促進奨励金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者運転免許・資格取得15万円2027年2月12日

登記簿上の本店が神奈川県内にあり、事業用の貨物自動車を5両以上持つ中小の運送事業者が、従業員の大型・中型・準中型・けん引の免許の教習費用を負担したときに受け取れる奨励金です。免許を取ったあとに郵送で申請する事後申請の制度です。県内は営業所だけで本店が県外の会社、従業員が自分で払った教習費、第二種免許や二輪免許は対象になりません。従業員は、教習所に入校してから申請するまでの間に県内の事業所で働いていた人に限ります。免許の種類ごとの額と、そろえる書類は記事で確かめられます。

神奈川県大型等運転免許取得促進奨励金の対象と申請の流れを詳しく見る

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中部

新潟県の運転免許の補助金

新潟県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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富山県の運転免許の補助金

富山県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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石川県の運転免許の補助金

石川県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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福井県の運転免許の補助金

福井県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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山梨県の運転免許の補助金

山梨県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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長野県の運転免許の補助金

長野県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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岐阜県の運転免許の補助金

岐阜県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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静岡県の運転免許の補助金

静岡県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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愛知県の運転免許の補助金

愛知県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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近畿

三重県の運転免許の補助金

三重県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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滋賀県の運転免許の補助金

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京都府の運転免許の補助金

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大阪府の運転免許の補助金

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兵庫県の運転免許の補助金

兵庫県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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奈良県の運転免許の補助金

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和歌山県の運転免許の補助金

和歌山県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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中国

鳥取県の運転免許の補助金

鳥取県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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島根県の運転免許の補助金

島根県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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岡山県の運転免許の補助金

岡山県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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広島県の運転免許の補助金

広島県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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山口県の運転免許の補助金

山口県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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四国

徳島県の運転免許の補助金

徳島県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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香川県の運転免許の補助金

香川県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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愛媛県の運転免許の補助金

愛媛県で募集中の運転免許の補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【新居浜市】新居浜市バス・タクシー乗務員人材確保支援事業補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者運転免許・事業用車両・資格取得60万円随時

新居浜市内に事業所を持ち、市内を営業区域にして運行するバス・タクシーの事業者が、従業員に第二種免許を取らせた費用に使える補助金です。対象は事業者が負担した入学金・教習料・検定料で、交通費や検定に落ちたときの追加の費用は外れます。上限は大型・中型・普通の免許の種類ごとに分かれていて、事業者ごとの年度の上限もあります。補助を受けたあとも、交付の日から6か月以上その従業員を乗務員として雇い続ける必要があります。免許の種類ごとの計算例と、申請の期限の数え方は記事で確かめられます。

新居浜市バス・タクシー乗務員人材確保支援事業補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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高知県の運転免許の補助金

高知県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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九州・沖縄

福岡県の運転免許の補助金

福岡県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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佐賀県の運転免許の補助金

佐賀県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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長崎県の運転免許の補助金

長崎県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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熊本県の運転免許の補助金

熊本県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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大分県の運転免許の補助金

大分県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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宮崎県の運転免許の補助金

宮崎県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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鹿児島県の運転免許の補助金

鹿児島県で募集中の運転免許の補助金は2件です(県の制度0件・市区町村の制度2件)。

【鹿児島市】鹿児島市路線バス・タクシー運転者就職奨励金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者運転免許・事業用車両・資格取得20万円随時

鹿児島市内を営業区域とする路線バス・タクシー事業者に運転者として採用された人と、その事業者が対象の制度です。運転者本人には就職奨励金が採用時と採用1年後に1回ずつ出ます。事業者には二種免許の取得費用のうち事業者が負担した分の補助があり、路線バスの運転者には家賃の補助もあります。外れやすいのは、直近6か月以内に市内の路線バス・タクシー事業者から転職した人や、採用日時点で70歳以上の人です。ドライバーバンクかごしまへの登録が要件になる場合もあります。奨励金の申請では、申請書、雇用証明書、経歴書、請求書、口座情報がわかるものなどを出します。

鹿児島市路線バス・タクシー運転者就職奨励金の公式ページで確かめる

【鹿児島市】第二種免許取得支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者運転免許・事業用車両・資格取得・採用・雇い入れ10万円2027年3月31日(目安)

鹿児島市内で営業する路線バスとタクシーの事業者が、新しく採用した運転者に第二種免許を取らせた費用に使える補助金です。申請するのは運転者本人ではなく事業者で、事業者が「ドライバーバンクかごしま」に登録していることが前提です。採用の時期によっては運転者本人の登録も要ります。限定バスや定期観光バス、高速バス、福祉輸送に限ったタクシー事業は対象に入りません。補助は運転者1人につき1回限りで、補助を受けた運転者が他の事業者に移っても、移った先の事業者は対象になりません。路線バスとタクシーで違う上限は記事で確かめられます。

鹿児島市 第二種免許取得支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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沖縄県の運転免許の補助金

沖縄県で募集中の運転免許の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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よくある質問:中型免許・大型免許の補助金

中型免許に補助金は出ますか?

出ます。個人なら雇用保険の被保険者だった人が、厚生労働大臣の指定を受けた教習所の講座を修了したときに、教育訓練給付金が出ます。一般の講座は費用の20%(上限10万円)、特定一般は40%(上限20万円)です。会社が従業員に取らせる場合は県やトラック協会の助成があります。令和8年度の神奈川県の奨励金は、中型一種が1人9万円までです。

個人が自分で取る場合は、何が使えますか?

使えるのは教育訓練給付金です。雇用保険に入っていた期間が3年以上あること(初めての人は1年以上)と、離職後1年以内であることなどが条件です。対象の教習所の講座を修了し、修了日の翌日から1か月以内にハローワークへ支給申請をします。特定一般の講座は受講開始日の2週間前までに受給資格の確認も必要です。

会社が従業員に中型免許を取らせるときの補助金はありますか?

県の奨励金やトラック協会の助成があります。神奈川県の奨励金は県内に本店があり事業用貨物自動車を5両以上持つ中小の運送会社が対象です。トラック協会の助成は会員の事業者が対象で、費用の2分の1などを助成します。県によって額が違うので、会社がある県のトラック協会に問い合わせてください。国の人材開発支援助成金も、職務に直接関係する訓練なら対象になりえます。

補助金の条件は何ですか?

個人の教育訓練給付金は雇用保険の支給要件期間が3年以上(初回は1年以上)あることと、受講開始日に被保険者か離職後1年以内であることが条件です。会社の助成は会員の事業者であること、台数の要件、従業員が申請時に在籍していること、会社が費用を負担したことなどが条件です。制度ごとに違うので、公式の案内で確かめます。

大型免許にも同じ補助金が使えますか?

使えます。教育訓練給付金は大型免許の講座が指定されていれば同じ計算です。厚生労働省の資料でも、大型自動車第一種免許は受講の多い講座です。会社の助成も、大型の上限が高く設定されています。神奈川県の奨励金は大型一種が前の免許によって15万円か12万円、神奈川県トラック協会は15万円、栃木県トラック協会は9万円です。

教育訓練給付金はいくらもらえますか?

一般教育訓練は教習所に払った入学料と受講料の20%で、上限は10万円です。特定一般教育訓練は40%で、上限は20万円です。特定一般で資格を取得し雇用の条件を満たすと、10%(上限5万円)が追加され、合計で最大25万円になります。給付額が4,000円を超えない場合は支給されません。25万円の教習費用なら、一般で5万円、特定一般で10万円です。

申請の手続きはハローワークでするのですか?

はい。教育訓練給付金の支給申請は住所を管轄するハローワークで受け付けています。窓口、郵送、電子申請から選べます。特定一般では受講の前に、訓練前キャリアコンサルティングを受けてジョブ・カードをもらい、受給資格確認票と一緒に出す手続きもハローワークです。会社の助成は県の事務局やトラック協会が窓口です。

補助金の申請に必要な書類は何ですか?

個人の給付金(一般)は支給申請書、教育訓練修了証明書、教習所の領収書、教育訓練経費等確認書、本人確認書類、通帳などです。会社の助成は神奈川県の奨励金なら交付申請書、事業の許可が分かる書類、新しく取った免許証の写し、教習所への支払いの証明などです。栃木県トラック協会は領収証、在籍確認の書類、免許証の写しなどを求めます。

中小企業でも申請できますか?

できます。神奈川県の奨励金は資本金3億円以下または従業員300人以下の運送会社が対象です。トラック協会の助成は規模ではなく会員かどうかが条件です。人材開発支援助成金は中小企業の方が助成率が高く、経費助成率は45%(賃金要件などを満たすと60%)、中小企業以外は30%(満たすと45%)です。

建設業の会社でも補助金は出ますか?

トラック協会の助成は運送会社の会員向けなので、建設業の会社は対象になりません。国の人材開発支援助成金は従業員の職務に直接関連する訓練なら、業種を問わず使える可能性があります。青森県には県の除排雪を受託した建設業者向けに、大型免許の取得費用を1人18万円まで補助する制度があります。自分の県に似た制度がないか、県の建設課に聞くとよいです。

補助金と助成金と給付金の違いは何ですか?

呼び方の違いで、仕組みの違いではありません。個人が雇用保険から受けるものが「給付金」、会社が国から受けるものが「助成金」、県が出すものが「奨励金」や「補助金」と呼ばれています。探すときは4つの言葉で検索します。窓口は個人の給付金がハローワーク、国の助成金が労働局、県の奨励金が県の事務局、トラック協会の助成が協会です。

会社の助成と個人の教育訓練給付金は、両方もらえますか?

制度で決まります。神奈川県トラック協会は教育訓練給付制度とは別に受けられると案内しています。ただし国などの助成との合計が事業者の負担額を上回ると、協会の助成は減ります。神奈川県の奨励金は併給した給付の額を対象経費から差し引いて計算します。栃木県トラック協会は国等から助成金が交付された場合を対象外にしており、給付金が当たるかは案内に書かれていません。申請の前に協会へ聞いてください。

受験資格特例教習の費用は対象になりますか?

制度によります。トラック協会の助成には特例教習の受講費用を別枠で助成するものがあります。栃木県トラック協会は費用の3分の1、上限10万円です。神奈川県トラック協会は2分の1、上限10万円です。個人の教育訓練給付金は特例教習の講座が指定されていれば対象になりますが、指定の有無は講座検索システムで確かめます。

教習所に払った後で、補助金の申請をしても間に合いますか?

個人の給付金は間に合います。教習を修了した日の翌日から1か月以内に支給申請をする仕組みで、費用を払ったあとに申請します。ただし特定一般は受講の開始前に受給資格の確認が済んでいる必要があります。会社の助成は免許を取って支払いを終えたあとに申請する制度が多く、期間や上限は年度ごとに決まっています。

補助金はなくなりますか? 今後も続きますか?

教育訓練給付金は雇用保険の制度で、令和6年10月に特定一般の追加給付(最大50%)が加わる改正がありました。県やトラック協会の助成は年度ごとの予算で運営されるので、翌年度に同じ額で続く保証はありません。新しい年度の案内が出てから、額と期間を確かめます。

この補助金について、専門家に相談する

対象になるか、いくら出るか、いつまでに何を用意するか。 申請の可否で迷ったら、補助金を扱う専門家に確認するのが確実です。相談は無料です。

この補助金の専門家に相談する

まとめ:中型免許・大型免許の補助金は、誰が費用を払うかで選ぶ

中型免許や大型免許の費用に出る補助は、個人が使う雇用保険の教育訓練給付金と、会社が使う県・トラック協会・国の助成に分かれます。個人は一般の講座で費用の20%、特定一般で40%を受け取れます。会社は令和8年度の神奈川県の奨励金で中型9万円、大型15万円までなど、県ごとに額が違います。

どの制度も、費用を先に払ってから受け取る形です。特定一般は受講開始日の2週間前までのハローワークの手続きが要り、会社の助成は予算に達すると受付が終わります。全国の一覧で自分の県を選び、制度の記事で条件を確かめてから、教習所に申し込んでください。

免責事項: 本記事の内容は2026年10月時点で確認できた情報にもとづきます。補助金の有無・上限額・受付の状況は変わることがあります。申請の前に、各制度の公式ページとハローワーク・窓口で確かめてください。

出典(一次情報)

この記事を書いた人
GRANTOS編集部
補助金メディア編集部

中小企業・個人事業主の「次の一手」を後押しするため、国・自治体の補助金情報をわかりやすく整理してお届けします。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに編集しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。