商工会での相談を終え、金融機関から融資の内諾も取れた。あとは開業資金の負担をどう抑えるか。萩市の「起業・創業チャレンジ補助金」は、その最後の一押しになる制度です。
制度融資を100万円以上受けている、または受ける予定であることが条件で、内外装工事費や機械器具費(3万円以上)、従業員研修費などに使った設備資金等の2分の1以内・上限50万円が補助されます。
萩市起業・創業チャレンジ補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(起業を行う中小企業者) |
| 制度名 | 萩市起業・創業チャレンジ補助金 |
| 対象業種 | 指定なし(地域貢献事業での起業・創業) |
| 利用目的 | 新規開業にかかる設備資金等への支援 |
| 対象地域 | 萩市内で新規事業所を開設すること |
| 従業員数 | 公式ページに記載なし(産業政策課へお問い合わせください) |
| 補助上限額 | 50万円(融資を受けた設備資金等の2分の1) |
| 補助率 | 2分の1 |
| 申請受付 | 公式ページに締切日の記載なし(産業政策課へお問い合わせください) |
| 公式サイト | 萩市「萩市起業・創業チャレンジ補助金」 |

対象になる要件を1つずつ確認する
対象になるには、次をすべて満たす必要があります。
- 萩市内で6か月以内に新規事業所を開設する、または開業後1年未満であること
- 地域貢献を伴う起業・創業であること
- 100万円以上の制度融資を受けている、または受ける予定であること
- 商工会等での事前相談を済ませていること
- 市税等の滞納がないこと
融資を受けていることが前提の補助金という点が、この制度の一番の特徴です。自己資金だけで開業する場合は対象になりません。まず金融機関・商工会に相談し、制度融資の見込みを立ててから、この補助金の申請を検討する順番になります。
何にいくら使えるか
対象経費は、内外装工事費、機械器具費(3万円以上のもの)、構築物費、従業員研修費、広告宣伝費などです。たとえば飲食店を新規開業する場合、内装工事に120万円、厨房機器に80万円かけたとすると、対象経費200万円の2分の1=100万円が計算上の補助額ですが、上限50万円が優先されるため、実際の補助額は50万円になります。
よくある質問
開業から1年を過ぎていたら申請できませんか?
できません。萩市内で6か月以内に新規事業所を開設する、または開業後1年未満であることが条件です。
融資額が100万円未満でも申請できますか?
公式ページの要件では100万円以上の制度融資が条件とされています。100万円未満の場合の扱いは産業政策課へご確認ください。
商工会での相談は必須ですか?
必須です。商工会等での事前相談を済ませていることが申請要件に含まれています。
