令和4年度「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業費補助金(内航船の革新的運航効率化実証事業(標準的省エネルギー船舶開発調査))」は、内航海運のソフト・ハード両面での省エネルギー化を支援した国の制度です。上限は2.5億円。受付は2022年7月14日で終了しました。
AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業費補助金(内航船関連)の要点まとめ
正式名:令和4年度「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業費補助金(内航船の革新的運航効率化実証事業(標準的省エネルギー船舶開発調査))」
だれが
- 申請者
- 事業者(内航海運事業者等)
- 対象業種
- 汎用
- 利用目的
- DX・IT導入/設備投資/脱炭素・省エネ
- 対象地域
- 全国
- 従業員数
- 規定なし(公式ページに記載なし)
いくら
- 補助上限額
- 上限2.5億円
- 補助率
- 公式ページに記載なし(実施要領で確認)
いつ・どこへ
- 申請受付
- 2022年7月14日で受付終了

どんな取組が対象だったか
この事業は、資源エネルギー庁と国土交通省が共同で実施していました。ソフト面(航行計画・船舶配分計画・荷役の最適化)とハード面(省エネ船舶設計、高効率推進システム、荷役効率化機器)を組み合わせた実証により、輸送全体の最適化を図る取組が対象です。
具体的には、運航計画・スケジュールの最適化ソフトウェア技術と、電池推進を含む高効率推進システム、スマート電動ウインチなどの荷役効率化機器(陸電受電設備等)のハード技術の両方が支援対象に含まれていました。ソフトとハードを別々に導入するより、組み合わせた実証の方が採択されやすい傾向がありました。
すでに終了済み。現在の内航船支援を探すには
受付は2022年7月14日で終了しています。内航船の運航効率化・省エネ化の支援は、その後も名称を変えて継続実施されており、令和8年度は「運輸部門におけるエネルギーの使用合理化・非化石エネルギー転換推進事業費補助金(内航船革新的運航効率化・非化石エネルギー転換推進事業)」として実施されています。
内航船の省エネ・非化石化を検討している場合は、次の点を確認してください。
- 最新の後継事業(内航船革新的運航効率化・非化石エネルギー転換推進事業)を資源エネルギー庁の公式ページで確認する
- ソフト・ハードどちらの取組を軸にするか整理しておく
- 過去の実証事業の採択事例を参考に、事業計画を検討する
よくある質問
今から申請できますか?
この制度自体の受付は2022年7月14日で終了しています。後継の制度(内航船革新的運航効率化・非化石エネルギー転換推進事業等)が実施されているため、資源エネルギー庁の公式ページでご確認ください。
ソフト面だけの申請も可能ですか?
公募要領によって、ソフト・ハードの組み合わせが求められる場合と、いずれか単独で申請できる場合があります。最新の後継制度の公募要領で確認してください。
トラック輸送も対象ですか?
この制度は内航船(海運)が対象です。トラック輸送は別メニュー(トラック輸送の省エネ化推進事業)の対象になります。
