中野区で妊娠したら、妊娠20週を過ぎたころに、住まいの地域のすこやか福祉センターで「かんがるー面接」を受けます。保健師などと30〜40分話して支援プラン(かんがるープラン)を作ると、子ども商品券1万円相当が渡されます。
双子を妊娠している場合は2万円相当です。面接は予約制なので、20週に入ったら早めに電話するのがよいです。
中野区 かんがるー面接・子ども商品券の要点まとめ
正式名:妊婦等包括支援事業「かんがるー面接」と「かんがるープラン」
だれが
- 申請者
- 個人(本人)
- 対象業種
- 指定なし(個人が申請)
- 利用目的
- 妊娠・出産・子育ての相談と、子ども商品券の受け取り
- 対象地域
- 東京都中野区
- 従業員数
- 規定なし(個人が申請)
いくら
- 補助上限額
- 子ども商品券1万円相当(双子は2万円相当)
- 補助率
- 定額
いつ・どこへ
- 申請受付
- 妊娠20週以降に面接を予約(締切の記載なし)
- 公式サイト
- 中野区「妊婦等包括支援事業のご案内」
自分は対象になる?
次の3つにすべて当てはまれば、対象です。
当てはまるものにチェックを入れてください。0 / 3
産婦は、すでに出産した人のことです。区の要綱(事業のルール)では、妊娠の届出を出して区内に住む人の配偶者や、区長が特に必要と認める人も対象にあげられています。商品券を受け取るのは、面接を受けた対象者です。
次のどちらかに当たると、商品券は受け取れません。
- ✕ 中野区から転出した
- ✕ 家族だけで面接に行った
家族は同伴できますが、家族だけの面接はできません。
商品券はいくらもらえる?
1回の妊娠につき、子ども商品券を渡します。額は妊娠の数で決まります。
- 単胎の妊娠:10,000円 × 1回 = 10,000円相当
- 双子の妊娠:公式ページの額は20,000円相当(10,000円 × 2 = 20,000円)
- 面接の前に出産した(早産)場合:出産後の面接で、1人あたり10,000円相当(双子は20,000円相当)
- 面接の前に流産・死産した場合:「子ども商品券」とは別の商品券が、1人あたり10,000円相当(双子は20,000円相当)で郵送される
中野区から転出すると、商品券は対象外です。商品券は中野区内の加盟店で使えます。全国の加盟店でも使え、一覧は区のページから見られます。
妊婦のための支援給付との違い
同じ公式ページには、妊婦のための支援給付(産前)も載っています。妊娠届出時に案内され、現金かギフトカードから選んで50,000円を受け取る別の給付です。支援給付は妊娠時(産前)と出産後(産後)の2回に分けて支給され、産後は子どもの人数×5万円です。子ども商品券は、面接を受けたときの1万円相当で、これとは別です。
他の自治体で妊婦のための支援給付(産前)を受け取った人は、この給付の対象外です。
申請の流れ
- 妊娠届を出して、かんがるーブックを受け取る(妊婦→区。妊娠届出時にもらえる冊子)
- 妊娠20週以降に、担当のすこやか福祉センターに電話する(妊婦→センター。月曜〜土曜の8時30分〜17時)
- 面接を受ける(妊婦→保健師など。30〜40分。体調不良や急な里帰りは訪問かオンラインも相談できる)
- かんがるープランを作って、子ども商品券を受け取る(保健師など→妊婦。面接のあとに渡される)
- 妊娠28〜32週を目安に、8か月頃のアンケートに答える(妊婦。電子申請でも答えられる)
日曜日、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)は予約を受け付けていません。
必要な書類
準備できた 0 / 2
どちらも面接の当日に持っていきます。かんがるーブックは令和8年度版を、区のページからPDFで見ることもできます。
担当のセンターの見つけ方
住んでいる地域で、予約する先が決まります。公式ページの対応は次のとおりです。
| センター | 電話 | 担当の地域(全域のもの) |
|---|---|---|
| 中部すこやか福祉センター | 03-3367-7788 | 上高田・東中野 |
| 北部すこやか福祉センター | 03-3388-0240 | 松が丘・江古田・沼袋・江原町・丸山 |
| 南部すこやか福祉センター | 03-3380-5551 | 南台・弥生町 |
| 鷺宮すこやか福祉センター | 03-3336-7111 | 白鷺・上鷺宮・鷺宮 |
本町・中央・中野・新井・野方・大和町・若宮は、町の中で担当が分かれます。どのセンターか迷ったら、公式ページか区に聞くと確実です。
もらえなくなるのはどんなとき?
- 中野区から転出した:子ども商品券は対象外です。転出の時期と商品券の関係は公式ページに書かれていないので、転出の予定があるときは担当のセンターに聞きます。
- 家族だけで面接に行った:面接は妊婦本人が受けます。家族の同伴はできますが、家族のみの面接は受け付けていません。
よくある質問
かんがるー面接とは何ですか?
保健師などが妊婦(妊娠20週以降)と産婦の相談を受け、妊娠から出産、子育ての時期に合ったサービスを紹介する面接です。紹介の内容は、支援プランの「かんがるープラン」としてまとめられます。所要時間は30〜40分です。面接を受けてプランを作ると、子ども商品券が渡されます。
面接は何週から受けられますか?
妊娠20週以降です。お住まいの地域を担当するすこやか福祉センターに予約します。受け付けは月曜〜土曜の午前8時30分〜午後5時で、日曜日、祝日、年末年始は受け付けていません。締切の記載は公式ページにないので、産前のうちは、体調のよい時期に早めに予約するのがよいです。
子ども商品券はいくら相当ですか?
1回の妊娠で、10,000円相当です。双子を妊娠している場合は20,000円相当になります。面接の前に流産や死産となった場合は、「子ども商品券」とは別の商品券が郵送されます。中野区から転出した人は対象外です。転出の予定がある人は、商品券の扱いを担当のセンターに確かめます。
面接には何を持っていきますか?
母子健康手帳と、妊娠届出時に渡される「なかのかんがるーブック」です。かんがるーブックを失くした場合は、令和8年度版が区のページにPDFで載っているので、見ながら面接を受けられます。令和8年3月31日までに妊娠届を出した人には、令和7年度版が配られています。
家族と一緒に行けますか?
行けます。家族の同伴はできますが、家族だけで面接を受けることはできません。面接を受けるのは妊婦本人です。夫やパートナーと一緒に、出産や子育てのサービスの説明を聞きたい場合は、予約の電話で同伴することを伝えておくと、案内がスムーズになります。
体調が悪くて行けないときはどうしますか?
体調不良や急な里帰りなどで来所が難しい人には、訪問やオンラインで面接を行う対応があります。予約のときに、センターの担当者へ事情を相談します。公式ページでは、かんがるー面接でかんがるープランを作った人に子ども商品券を渡すと書かれています。訪問やオンラインのときの商品券の受け取り方は書かれていないので、予約の電話で聞いておくと安心です。
里帰り出産の場合はどうなりますか?
急な里帰りで来所が難しい場合は、訪問やオンラインでの面接を相談できます。公式ページで商品券の対象外とされているのは、中野区から転出した人です。住民票を中野区に残したままの里帰りは、対象のままと読めます。里帰り先で住民票を移す予定があるときは、予約の前に区へ確認するのが安全です。
面接の前に出産してしまったときは?
お住まいを担当するすこやか福祉センターに連絡します。かんがるー面接の対象には、妊婦のほかに産婦(出産した人)も含まれます。子ども商品券の詳しい案内ページでは、妊娠の届出後、面接の前に出産した人(早産)も対象です。出産後に受ける面接で、1人あたり10,000円相当(双子は20,000円相当)の商品券が渡されます。出産日がわかるもの(母子健康手帳など)を手元に置いて電話すると、話が早く進みます。
子ども商品券はどこで使えますか?
中野区内の加盟店で使えます。区のページに、区内で使える店舗の一覧表があります。全国の加盟店は、「子ども商品券 全国加盟店案内」のページで確かめられます。使える店や使い方の細かい条件は、商品券の案内ページと、商品券に付いている説明で確かめます。
妊婦のための支援給付とは別ですか?
別です。妊婦のための支援給付(産前)は、令和7年4月1日から、妊娠届出時に案内されています。50,000円を現金かギフトカードから選んで受け取れます。子ども商品券は、かんがるー面接を受けたときの10,000円相当です。他の自治体で妊婦のための支援給付(産前)を受け取った人は、支援給付の対象外です。
8か月頃のアンケートとは何ですか?
かんがるー面接や妊娠届出の情報をもとに、すべての妊婦に配られます。妊娠28週〜32週を目安に回答します。電子申請でも答えられます。保健師などから電話がかかり、出産や子育ての準備、頼れる人の有無を一緒に確かめることもあります。希望すれば、面接での相談も受けられます。
流産や死産になったときも相談できますか?
妊娠の届出後、面接の前に流産や死産となった人にも、「子ども商品券」とは別の商品券が渡されます。1人あたり10,000円相当(双子は20,000円相当)で、区の申請フォームから申し込み、確認のあと1か月半〜3か月ほどで郵送されます。妊婦のための支援給付も同じように対象です。入口は、お住まいを担当するすこやか福祉センターへの連絡です。
問い合わせ先はどこですか?
予約も問い合わせも、お住まいの地域を担当するすこやか福祉センターです。中部は03-3367-7788、北部は03-3388-0240、南部は03-3380-5551、鷺宮は03-3336-7111です。公式ページの担当課は、地域支えあい推進部 地域包括ケア推進課になっています。
