子どもが2人いれば、注射タイプのインフルエンザ接種は延べ最大4回。接種代がかさむ家庭にとって、助成の有無は小さくない差です。立川市は、注射用ワクチンに1回2,000円、経鼻生ワクチン(鼻に噴霧するタイプ)に1回4,000円を助成します。
対象は、接種日に生後6か月から小学6年生までの立川市民です。助成の期間は2027年1月31日(日)まで。助成を受けるには、市内の指定医療機関で接種する必要があります。
立川市 子どもインフルエンザ接種助成の要点まとめ
正式名:【子ども】インフルエンザ任意接種助成
だれが
- 申請者
- 個人(本人)
- 対象業種
- 指定なし(個人が申請)
- 利用目的
- 子どもの季節性インフルエンザ予防接種の費用助成
- 対象地域
- 東京都立川市
- 従業員数
- 規定なし(個人が申請)
いくら
- 補助上限額
- 注射1回2,000円・経鼻生ワクチン1回4,000円
- 補助率
- 定額
いつ・どこへ
- 申請受付
- 2026年9月24日〜2027年1月31日
うちの子は対象になる?
次のすべてに当てはまれば対象です。
当てはまるものにチェックを入れてください。0 / 4
経鼻生ワクチンは、接種日に2歳以上の子どもが対象です。申込できるのは、原則として子どもの保護者か親族です。
次のどれかに当たると対象外です。
- ✕ 住民登録が立川市ではない
- ✕ 中学生以上である
- ✕ 市外の医療機関で受ける
助成はいくら、何回もらえる?
助成は、接種費用から助成額を引いた金額を医療機関に払う形です。ワクチンの種類で助成額と回数が違います。
| 種類 | 注射用HAワクチン | 経鼻生ワクチン |
|---|---|---|
| 接種方法 | 皮下注射 | 点鼻 |
| 対象年齢 | 生後6か月〜小学6年生 | 2歳〜小学6年生 |
| 助成回数 | 1〜2回 | 1回 |
| 1回あたりの助成額 | 2,000円 | 4,000円 |
計算の例です。
- 小学生が注射を2回受ける:2,000円 × 2回 = 4,000円
- 4歳の子が経鼻生ワクチンを1回受ける:4,000円 × 1回 = 4,000円
- 1歳の子が注射を1回だけ受ける:2,000円 × 1回 = 2,000円
注射を2回受けたときの助成の合計は、経鼻生ワクチンを1回受けたときと同じ4,000円です。注射の「1〜2回」の決まり方は、案内ページに書かれていません。申込書には接種回数を「1回目」「2回目」から選ぶ欄があります。何回受けるかは、医療機関か市の予防接種係に聞いてください。
申請の流れは?
申込書は、接種を受ける医療機関でもらえます。事前に用意しなくても接種できます。ただし市外の医療機関で受けると助成の対象外なので、予約の前に一覧表を見ます。
- 申込書を用意する(保護者→立川市の案内ページか、指定医療機関。任意)
- 医療機関に接種の予約をする(保護者→指定医療機関。ワクチンの在庫は医療機関ごとに違うので電話で確かめる)
- 持ち物を持って接種を受ける(保護者と子→予約した医療機関)
- 接種費用から助成額を引いた金額を払う(保護者→医療機関の窓口)
必要な書類
準備できた 0 / 3
本人確認書類は、子どもの住所がわかるものを持っていきます。乳幼児医療証や義務教育就学児医療証などが例です。申込書の医療機関記入欄には、マイナンバーカードも載っています。子どもの本人確認書類に住所の記載がないときは、申込できるのは同居の家族に限られ、申込者の住所がわかる本人確認書類も要ります。
助成が受けられなくなるのはどんなとき?
- 指定医療機関以外で受けた:実施場所は、市内の指定医療機関です。予約の前に、市の医療機関一覧に載っているかを確かめます。
- 接種日に対象年齢から外れていた:年齢は接種日で判定されます。経鼻生ワクチンは2歳の誕生日を迎える前だと対象外です。
- 申込者が対象外の人だった:申込できるのは原則として保護者か親族です。住所の記載がない本人確認書類を使うと、同居の家族以外は申込できません。
- 2027年1月31日を過ぎた:助成の期間は2027年1月31日(日)までです。
よくある質問
助成の対象は何歳までですか?
注射用HAワクチンは、接種日に生後6か月の乳児から小学6年生までです。経鼻生ワクチンは、接種日に2歳から小学6年生までです。どちらも立川市に住民登録があることが条件になります。年齢は接種日の時点で見るので、誕生日をまたぐ予約のときは、日付を確かめておくと安心です。
助成額はいくらですか?
注射用HAワクチンは1回あたり2,000円、経鼻生ワクチンは1回あたり4,000円です。接種費用の全額が無料になるわけではありません。接種費用から助成額を引いた金額を、医療機関の窓口で払います。接種費用そのものは医療機関ごとに違うため、予約のときに聞いておくと、当日の持ち合わせの目安がつきます。
何回まで助成されますか?
注射用HAワクチンは1〜2回、経鼻生ワクチンは1回です。注射を2回受けると、助成の合計は4,000円で、経鼻生ワクチンを1回受けたときと同じになります。注射の1〜2回の決まり方は、案内に書かれていません。申込書では接種回数を「1回目」「2回目」から選びます。迷ったときは、医療機関か市の予防接種係に聞いてください。
経鼻生ワクチンとは何ですか?
鼻に噴霧するタイプのワクチンで、令和7年度から任意接種の助成の対象に加わりました。接種方法は点鼻で、2歳から小学6年生までが受けられます。市の案内では、予防効果は注射用HAワクチンと同等とされています。副反応は、鼻づまり、鼻水、咳、口やのどの痛み、頭痛などです。
申込書はどこでもらえますか?
市内の指定医療機関に置いてあります。市の案内ページから「立川市子どもインフルエンザ予防接種助成申込書」をダウンロードして、記入していくこともできます。ただし、医療機関に申込書があるので、事前に用意しなくても接種は受けられます。事前に記入していく場合は、1枚に必要事項を書いて持参します。
当日の持ち物は何ですか?
子どもの住所がわかる本人確認書類です。乳幼児医療証や義務教育就学児医療証などが使えます。事前に記入した申込書があれば、それも持っていきます。子どもの書類に住所の記載がないときは、同居の家族が申込者になり、申込者の住所がわかる本人確認書類も必要です。
誰が申し込めますか?
原則として、接種を受ける子どもの保護者か親族です。子どもの本人確認書類に住所が書かれていない場合は、申込できるのは同居の家族に限られます。申込書の続柄欄には、親・祖父母・その他の選択肢があります。迷うときは、予約の前に医療機関か市の予防接種係に聞いておくと安心です。
いつからいつまで受けられますか?
令和8年9月24日(木)から令和9年1月31日(日)までです。接種の準備が整った医療機関から順に始まるので、開始日の直後は、まだ受け付けていない医療機関もあります。9月中に受けたいときは、医療機関に直接問い合わせます。流行前に済ませたいなら、早めの予約が目安です。
どの医療機関で受けられますか?
市内の指定医療機関です。市の案内ページに、子どもインフルエンザ予防接種医療機関一覧表(PDF)が載っています。ワクチンの在庫は医療機関によって違うため、予約のときに電話で、注射か経鼻か、在庫があるかを聞いておきます。一覧表では、経鼻ワクチンを扱う医療機関に〇が付いています。備考に「5歳以上」「小学生以上」といった年齢の条件が付く医療機関もあります。祝日は基本、実施していません。市外の医療機関は、この助成の対象になりません。
立川市に住民登録がない場合は使えますか?
使えません。対象は、立川市に住民登録がある子どもです。住民登録が別の自治体にある場合は、住んでいる自治体に、同じような助成がないかを聞いてみてください。立川市の助成は、注射が2,000円、経鼻生ワクチンが4,000円です。市内の指定医療機関で受けることも条件なので、住民登録のある子どもでも、市外の医療機関では使えません。
妊婦や大人も助成はありますか?
立川市には、妊婦向けの「【妊婦】インフルエンザ任意接種助成」が別にあり、案内ページから関連ページに進めます。高齢者向けのインフルエンザ予防接種も別のページです。この記事は、小学6年生までの子ども向けの助成を扱っています。大人の助成は、それぞれのページで対象と金額を確かめてください。
問い合わせ先はどこですか?
保健医療部 健康推進課 予防接種係です。電話は042-523-2111(内線4740)で、場所は立川市錦町3-3-6の子育て支援・保健センター内です。対象かどうか、申込書の書き方、必要な書類で迷ったときは、接種の前に問い合わせておくと、当日に慌てずに済みます。
