社員のスキルを上げたいが、研修費用がネックになる。高松市には、指定の職業訓練機関が開く研修を受けた際の受講料を補助する制度があります。高松市中小企業等人材育成事業補助金(通称:社員スキルアップサポート補助金)です。
補助率は1/2、上限は5万円です。ポリテクセンター香川や四国職業能力開発大学校の指定研修が対象です。
人材育成事業補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 高松市中小企業等人材育成事業補助金(社員スキルアップサポート補助金) |
| 対象業種 | 全業種 |
| 利用目的 | 人材育成(能力開発・生産性向上のための研修受講) |
| 対象地域 | 高松市内 |
| 従業員数 | 市内に住所を有する個人事業主、または本店が市内にある法人 |
| 補助上限額 | 上限5万円 |
| 補助率 | 1/2(100円未満切り捨て) |
| 申請受付 | 2026年5月18日〜2026年12月25日 |
| 公式サイト | 高松市「社員スキルアップサポート補助金(高松市中小企業等人材育成事業補助金)」 |

対象になる研修
対象は、指定の研修機関が実施する研修の受講料です。対象機関はポリテクセンター香川の「能力開発セミナー」「生産性向上支援訓練」、または四国職業能力開発大学校の「能力開発セミナー」です。独学の資格取得費用や、対象機関以外が開くセミナー費用は対象になりません。
対象になる事業者
対象は、高松市内に住所を有する個人事業主、または本店が市内にある法人です。事業主自身が研修を受講する場合も、従業員が受講する場合も対象になり得ます。
具体的にどう使えるか
社員の生産性向上を図りたい従業員8人の製造業の場合。 従業員1人がポリテクセンター香川の「生産性向上支援訓練」を受講し、受講料が6万円だった場合、補助率1/2で3万円の補助(上限5万円以内)。
複数の研修を組み合わせたい個人事業主の場合。 四国職業能力開発大学校の能力開発セミナーを2つ受講し、合計受講料が12万円だった場合、補助率1/2で6万円となりますが、上限5万円で頭打ちになります。自己負担は7万円です。
上限5万円という金額は大きくありませんが、指定の研修機関に限定される分、対象範囲は狭くても確実に使える補助金です。すでにポリテクセンター香川の受講を検討している場合は、申請しない理由がありません。
申請の注意点
申請受付は2026年5月18日から12月25日までです。受講後に申請する仕組みか、受講前の事前申請が必要かは公式ページの案内だけでは判断できないため、研修を申し込む前に高松市の担当窓口に手続きの順番を確認しておくことをおすすめします。
よくある質問
対象になる研修機関はどこですか?
ポリテクセンター香川の「能力開発セミナー」「生産性向上支援訓練」、四国職業能力開発大学校の「能力開発セミナー」が対象です。
従業員複数人分をまとめて申請できますか?
公式ページには1件あたりの申請単位の詳細が明記されていません。詳細は高松市の担当窓口にご確認ください。
上限5万円は年度の合計ですか?
公式ページの記載からは年度合計か1回あたりかが明確ではありません。詳細は高松市産業振興課にご確認ください。
