自社商品のPR動画やデジタルカタログを作りたいが、外注費用がネック。鳥取県には、その作成費用を補助する制度があります。
対象は県内に本社・支社・営業所を持つ事業者です。個人事業主も含まれます。対象経費の2分の1、上限20万円が補助されます。
デジタル販売促進ツール作成支援補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | デジタル販売促進ツール作成支援補助金(第2回・鳥取県) |
| 対象業種 | 業種指定なし |
| 利用目的 | 販路開拓(デジタル販売促進ツールの作成) |
| 対象地域 | 鳥取県 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 20万円(20千円未満は補助対象外) |
| 補助率 | 対象経費の2分の1 |
| 申請受付 | 2026年9月1日~2027年2月26日(定員5社程度) |
| 公式サイト | 公益財団法人鳥取県産業振興機構「デジタル販売促進ツール作成支援補助金」 |
対象になる事業者
対象は、鳥取県内に本社、支社または営業所を有する事業者です。個人事業主も含まれます。
- 県内に本社・支社・営業所があること
- 同一年度につき1回のみの利用であること
第2回随時公募の定員は5社程度です。定員に達し次第、募集が終了する可能性があります。
対象になる経費
対象になるのは、デジタル販売促進ツールの作成にかかる次の経費です。
- 委託費(販売促進ツール作成の委託費用)
- 賃借料(会場や物品の賃借費)
- 通信運搬費(資料送付にかかる費用)
- 消耗品費(作成に必要な消耗品)
消費税は対象外です。また、同一年度につき1回限りの利用という制限があります。
補助額と補助率
補助率は対象経費の2分の1、上限は20万円です。
たとえば自社商品のPR動画を制作会社に委託する場合(委託費36万円)を考えます。補助率2分の1なら18万円になり、上限20万円の枠内に収まるためそのまま18万円が補助されます。
委託費に加えて展示会場での賃借料4万円を計上する場合は、合計40万円の対象経費に対し、補助率2分の1で20万円になります。この場合はちょうど上限に到達する計算です。
申請の流れ
- 実施予定日程を含む事業計画を確定する
- 申請書・事業計画書・見積書など必要書類(4点)を準備する
- 対象期間内(2026年9月1日〜2027年3月25日)に事業を実施する
- 事業終了後30日以内に実績報告書と証憑書類を提出する
申込みを検討する場合は、まず問い合わせ先(0857-52-6703)に電話で相談してください。受付期間は2026年9月1日から2027年2月26日(金)までですが、定員5社程度に達し次第、早期に締め切られる可能性があります。
落ちる・返還になる要因
この補助金でとくに注意が必要なのは、同一年度内に複数回申請してしまうケースです。この補助金は同一年度につき1回限りの利用に制限されています。
このほか、次のような点にも注意してください。
- 消費税分を対象経費に含めて計上する
- 実績報告書の提出が事業終了後30日を過ぎる
- 対象期間(2026年9月1日〜2027年3月25日)外に事業を実施する
よくある質問
個人事業主でも申請できますか?
できます。対象者に「個人事業主を含む」と明記されています。
定員はありますか?
第2回随時公募は5社程度です。定員に達し次第、募集が終了する可能性があります。
消費税分も補助対象になりますか?
なりません。消費税は対象経費から除外されます。
同じ年度に2回申請できますか?
できません。同一年度につき1回限りの利用です。
申請前に何をすればいいですか?
まず問い合わせ先(0857-52-6703、公益財団法人鳥取県産業振興機構)に電話で相談し、事業計画を確定させたうえで必要書類を準備してください。
