畑に敷くマルチフィルムなら何でも対象になるわけではありません。安城市の「生分解性マルチフィルム利用推進事業」が補助するのは、認証マークを取得した生分解性マルチフィルムに限られます。一般的なポリエチレン製のマルチフィルムは対象外です。
対象は、農用地利用改善組合・市内にほ場を持つ農業者・農地所有適格法人。補助率は購入費の3分の1です。
生分解性マルチフィルム利用推進事業の要点まとめ
正式名:生分解性マルチフィルム利用推進事業
だれが
- 申請者
- 事業者(法人・個人事業主)/農用地利用改善組合等の団体を含む
- 対象業種
- 農業
- 利用目的
- 認証マーク取得品の生分解性マルチフィルム購入費の補助
- 対象地域
- 愛知県安城市(市内にほ場を有すること)
- 従業員数
- 規定なし
いくら
- 補助上限額
- 公式ページに記載なし(産業部農務課農政係へお問い合わせください)
- 補助率
- 生分解性マルチフィルム購入費の3分の1
いつ・どこへ
- 申請受付
- 通年(申請期限は令和8年12月末日。受付開始日の記載なし)

対象になるマルチ、ならないマルチ
- 対象になる:生分解性マルチフィルムのうち、認証マークを取得した製品
- 対象にならない:認証マークのない生分解性マルチフィルム、通常のポリエチレン製マルチフィルム
- 条件:購入から1年以内にほ場へ設置し、補助金を申請すること
生分解性マルチフィルムは、使用後に畑にすき込むと微生物によって分解される資材です。回収・廃棄の手間が減る一方、価格は通常のマルチフィルムより高いのが一般的です。購入から1年という設置・申請期限があるため、購入してすぐに使わないケースでは申請のタイミングに注意が必要です。
よく誤解されるポイント
「生分解性」とうたっていれば対象になると思われがちですが、公式ページの条件は「認証マークを取得した」製品であることです。生分解性という性質だけでなく、第三者機関等が認めた認証マークの有無が線引きになります。購入前にパッケージや製品カタログで認証マークの表示を確認しておくと確実です。
よくある質問
補助上限額はいくらですか?
公式ページに上限額の記載はありません。産業部農務課農政係(電話0566-71-2233)へお問い合わせください。
すでに購入したマルチフィルムでも申請できますか?
購入から1年以内にほ場への設置と補助金申請を行うことが条件です。1年を超えている場合は対象にならない可能性があります。
提出先はどこですか?
あいち中央農業協同組合の各支店です。
