設備を導入しない「計画づくり」だけでも補助対象になるのか——結論から言うと、なります。この制度はハード投資ではなく、計画策定という「ソフト事業」に絞った支援です。地域脱炭素実現に向けた再エネの最大限導入のための計画づくり支援事業は、地域の再エネ目標策定を含む5つの事業タイプを支援する制度です。募集は2025年4月25日で終了しています。
補助率・上限額は公開情報からは確認できておらず、公募要領原本での確認が必要です。
地域脱炭素の再エネ計画づくり補助金の要点まとめ
正式名:地域脱炭素実現に向けた再エネの最大限導入のための計画づくり支援事業
だれが
- 申請者
- 事業者(自治体・地域の関連事業者等)
- 対象業種
- 汎用(全産業対象。自治体との連携事業者を想定)
- 利用目的
- 地域の再エネ目標策定・計画づくり(安全防災・まちづくり・設備投資・脱炭素)
- 対象地域
- 全国
- 従業員数
- 規定なし
いくら
- 補助上限額
- 補助率
いつ・どこへ
- 申請受付
- 終了(2025年3月31日〜4月25日)
「計画づくり」への補助と「設備投資」への補助の違い
この制度が支援するのは「地域の再エネ目標と意欲的な脱炭素の取組の検討」という計画策定段階です。太陽光パネルや蓄電池といった具体的な設備を導入する補助金とは別枠であり、その前段階として、どこにどれだけの再エネ導入が可能かを調査・計画する取り組みを支援する制度です。設備投資の補助金を探している事業者が、この制度を見て「設備は買えない」と誤解しないよう注意が必要です。
5つの事業タイプという線引き
公式情報では「5つの事業タイプ」があるとされています。
自治体と連携する事業者にとっては、どの事業タイプに自社の取り組みが該当するかを最初に見極めることが申請の第一歩になります。
今から申請できるか。次回への備え
募集は2025年4月25日で終了しました。
地域の再エネ導入計画づくりに関わる事業者は、自治体との連携体制を整理しておくと、次回公募開始時にすぐ動けます。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。募集は2025年4月25日で受付を終了しています。次回公募の有無は公式ページでご確認ください。
設備投資の費用も補助されますか?
この制度は計画策定段階の支援が中心です。具体的な設備投資は別の補助金を確認する必要があります。
民間企業単独で申請できますか?
自治体との連携を前提とした事業と考えられますが、公開情報からは確認できていません。公募要領原本でご確認ください。
