蒲郡市は、雨水タンクの購入費の半分を助成します。上限は14,000円で、対象は市内に住む個人です。
交付決定の通知を受け取る前に買ったタンクは、助成されません。店で気に入った品を見つけても、先に申請書を水道課へ出してください。
蒲郡市 雨水利用簡易貯留槽購入費助成金の要点まとめ
正式名:蒲郡市雨水利用簡易貯留槽購入費助成金
だれが
- 申請者
- 市内に住所がある個人(1世帯につき1基まで)
- 対象業種
- 指定なし(個人が申請)
- 利用目的
- 雨水タンクの設置による雨水の有効利用
- 対象地域
- 愛知県蒲郡市
- 従業員数
- 規定なし(個人が申請)
いくら
- 補助上限額
- 14,000円
- 補助率
- 購入費の1/2(100円未満は切り捨て)
いつ・どこへ
- 申請受付
- 公式ページに受付期間の記載なし(水道課へお問い合わせください)
- 事業の完了
- 設置の完了から15日以内に完了報告
- 公式サイト
- 蒲郡市「雨水利用簡易貯留槽購入費助成金」
うちは対象になる?
次の5つにすべて当てはまれば、対象の見込みです。
当てはまるものにチェックを入れてください。0 / 5
団体の場合は、市長が特に認めたときに限り対象になります。その場合の基数は、団体の実情に応じて市長がその都度決めます。
次のどちらかに当たると対象外です。
- ✕ 交付決定の通知より前に購入した
- ✕ 同じ世帯で2基目を申請する
賃貸住宅の住人が申請できるかは、要綱にも案内ページにも書かれていませんでした。設置場所の扱いは、申請の前に水道課へ確かめてください。
いくら助成される?
購入費の2分の1です。100円未満は切り捨てます。購入費は、消費税を含む額で数えます。
- 購入費15,450円:15,450円 × 1/2 = 7,725円 → 切り捨てて7,700円
- 購入費24,000円:24,000円 × 1/2 = 12,000円
- 購入費40,000円:40,000円 × 1/2 = 20,000円 → 上限の14,000円
上限の14,000円に届くのは、購入費が28,000円以上のときです。それを超えた分は、自己負担になります。
パンフレットには、タンクのほかに設置や取水に使う器材の購入費も、対象の費用として載っています。要綱が助成の額を「雨水簡易貯留槽の購入費」の2分の1と定めているだけなので、器材の購入費まで計算に入るかは、文面だけでは確認できませんでした。申請書の欄は「品名及び器材」とあり、器材も書く形です。見積もりの前に水道課へ確かめると、自己負担を読み違えません。
何に使える?
対象にならないもの
- タンクと器材の配達にかかる費用
- タンクと器材の設置作業にかかる費用
- 100リットル未満のタンク
- 市販されていないタンク
対象になるもの
- 市販されている雨水タンクの購入費
- タンクの設置に必要な器材の購入費
- タンクへ取水するために必要な器材の購入費
対象のタンクは、屋根に降った雨水を雨どいから直接集めるものです。地上に固定して置く、耐久性のある市販品に限ります。
申請から振込までの流れ
- 申請書類を出す(市民→水道課。交付申請書と設置場所の配置図。購入より前に)
- 交付決定通知を待つ(市→市民。審査から約7〜10日。通知を受け取ってから購入する)
- タンクを買って設置する(市民。販売店で領収書をもらう)
- 完了報告を出す(市民→水道課。設置の完了から15日以内)
- 確定通知を待つ(市→市民。審査から約7日)
- 請求書を出す(市民→水道課。請求書の受付から1か月ほどで振込)
交付決定は、助成を認める市の通知です。この通知より前に買ったタンクは、助成の対象外になります。
案内ページには、手続きに申請や施工の関係で時間がかかる場合があると書かれています。1月から3月までに申請を考えるなら、先に水道課へ連絡してください。
必要な書類
準備できた 0 / 6
配置図は、建物の見取図に設置場所を書き込んだものです。設置する建物を示す地図には、住宅地図のコピーも使えます。申請書には、市税と水道料金の滞納を市が確認することへの同意欄があります。
もらえなくなるのはどんなとき?
- 交付決定の前に購入した:通知を受け取る前に買うと、助成金は交付されません。
- 設置から4年以内に使わなくなった:助成を受けたタンクは、設置から4年以上使う決まりです。損壊などでやむを得ないと市長が認めた場合は例外です。
- 完了報告が遅れた:要綱は、完了後15日以内の報告を求めています。遅れた場合の扱いは、書かれていませんでした。
- 不正な手段で受け取った:助成金の全部または一部を返す必要があります。
よくある質問
助成額はいくらになりますか?
雨水タンクの購入費の2分の1です。100円未満は切り捨てます。上限は14,000円です。購入費は消費税を含めた額で数えます。購入費が28,000円以上なら、助成額は上限の14,000円になります。たとえば24,000円のタンクなら12,000円、15,450円のタンクなら7,700円です。
先にタンクを買ってしまいました。助成されますか?
助成されません。交付決定の通知を受け取る前に購入すると、助成金は交付できないと、案内ページとパンフレットの両方に書かれています。まだ買っていない場合は、申請書と配置図を水道課へ出し、決定通知を受け取ってから買ってください。決定通知は、申請から約7〜10日で届く案内です。
どんなタンクが対象ですか?
屋根に降った雨水を、雨どいから直接集めるタイプです。地上に固定して置く、耐久性のある市販品で、容量は100リットル以上のものに限ります。購入前に対象かどうか迷うときは、型番や容量が分かる資料を用意して、水道課へ問い合わせてください。パンフレットには、設置のモデル図も載っています。
配達や設置工事の費用も助成されますか?
されません。パンフレットには、購入費にタンクや器材の配達と設置作業の費用は含まないと書かれています。対象になるのは、タンク本体と、設置や取水に必要な器材の購入費です。見積書に配達料や工事費が入っているときは、それを除いた額が助成の基になるかを、水道課へ確かめておくと安心です。
1世帯で何基まで助成されますか?
1世帯につき1基までです。2基目を買い足しても、助成の対象になりません。団体が申請する場合は、団体の実情に応じて市長がその都度基数を決めます。すでにこの助成を受けたことがある世帯が、別のタンクを申請できるかは、要綱に書かれていません。水道課へ確かめてください。
賃貸住宅でも申請できますか?
要綱の条件は、蒲郡市に住所を有する個人であることと、市税と水道料金の滞納がないことです。持ち家かどうかは、条件に書かれていません。ただし、賃貸の場合の設置の承諾について、案内ページには記載がありませんでした。大家さんの了承も含めて、申請の前に水道課へ相談してください。
申請の受付期間はいつまでですか?
案内ページに、受付の開始日や締切日の記載はありませんでした。予算の範囲内で助成する制度なので、早めに動くのが安全です。1月から3月までに申請を考える場合は、手続きに時間がかかるため、先に連絡するよう案内されています。受付の状況は、水道課の電話で確かめられます。
助成金はいつ振り込まれますか?
流れは、申請、交付決定、購入と設置、完了報告、確定通知、請求の順です。振込は、請求書の受付日から1か月ほどです。決定通知は申請から約7〜10日、確定通知は完了報告から約7日と案内されています。市の手続きだけで、1か月半ほどかかる計算です。購入と設置にかかる日数は含みません。
完了報告には何を添えますか?
購入した雨水タンクの領収書の写しと、設置が終わったあとの写真を添えます。設置完了報告書には、交付決定の額と、品名、容量、購入金額、設置場所、着手と完了の日付を書きます。報告は設置の完了から15日以内です。領収書は、販売店でもらい忘れないようにしてください。
助成を受けたタンクを途中でやめてもいいですか?
設置から4年以上は使う決まりです。撤去や使用の中止が早いと、助成の条件を満たさなくなります。ただし、損壊などでやむを得ないと市長が認めた場合は、この限りではありません。引っ越しや建て替えで外す予定があるときは、事前に水道課へ相談してください。
問い合わせ先はどこですか?
蒲郡市役所 上下水道部 水道課 経営給水担当です。電話は0533-66-1206です。窓口の応対時間は、平日の午前9時から午後4時30分までで、土日・祝日・年末年始は除きます。申請書類は、水道課の窓口でもらえます。市の案内ページからもダウンロードできます。
