【厚生労働省】中小企業最低賃金引上げ支援対策費補助金(業務改善助成金特例コース)は、事業場内の最低賃金を引き上げる中小企業・小規模事業者の生産性向上設備投資を支援した制度です。上限は100万円。受付は2023年1月31日で終了しました。
業務改善助成金特例コースの要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(中小企業・小規模事業者) |
| 制度名 | 【厚生労働省】中小企業最低賃金引上げ支援対策費補助金(業務改善助成金特例コース) |
| 対象業種 | 汎用 |
| 利用目的 | 人材育成・研修/設備投資/DX・IT導入 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 中小企業・小規模事業者(業種ごとの資本金・従業員数基準は厚生労働省の要件で確認) |
| 補助上限額 | 上限100万円 |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(要綱で確認) |
| 申請受付 | 2023年1月31日で受付終了 |
| 公式サイト | 厚生労働省「業務改善助成金」 |

どんな取組が対象だったか
「業務改善助成金」は、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)を一定額以上引き上げる中小企業・小規模事業者に対し、その引き上げに伴う生産性向上のための設備投資費用を助成する制度です。この記事が対象とする「特例コース」は、通常コースに加えて特例的な要件緩和・加算措置が設けられた枠でした。
対象になる経費の例です。
- POSレジシステムの導入
- 機械設備の導入(生産効率を上げるための設備)
- 業務効率化ソフトウェアの導入
業務改善助成金には、賃上げ額や引き上げる労働者数によって複数のコースが設定されています。特例コースは通常コースより対象要件や助成上限が異なる場合があるため、自社がどのコースに該当するかは公募要領で確認が必要です。
今から申請できる?次回に備えてできること
受付は2023年1月31日で終了しています。業務改善助成金は毎年度、通常コースを中心に継続実施されている助成金です。 特例コースは年度・情勢に応じて設けられる時限的な枠のため、今後も同様の特例措置が設けられる可能性があります。
次回に備えるなら、次のような準備が有効です。
- 事業場内最低賃金の現状と、引き上げ後の水準を整理しておく
- 導入したい設備・システムの見積もりを事前に取得しておく
- 厚生労働省の業務改善助成金公式ページ(通常コースを含む)を定期的に確認する
よくある質問
今から申請できますか?
特例コースの受付は2023年1月31日で終了しています。通常コースの業務改善助成金は継続実施されている可能性があるため、まず厚生労働省の公式ページで最新のコース構成をご確認ください。
通常コースとの違いは何ですか?
特例コースは通常コースに要件緩和や加算措置を加えた時限的な枠です。詳細な違いは公募当時の要綱・厚生労働省の案内でご確認ください。
補助率・上限額はいくらですか?
上限は100万円です。補助率(助成率)は公式ページに明記がなく、賃金引き上げ額や引き上げ人数によって助成額が変わる仕組みのため、要綱での確認が必要です。
