人手不足とITツール導入、どちらの悩みにも使える補助金はないのでしょうか。萩市の「中小企業等事業拡大補助金(雇用課題DX促進事業)」は、まさにその両方をカバーするメニューです。
この記事は6メニューのうち、雇用課題DX促進事業メニューの話です。 空き店舗活用や新商品開発など他のメニューをお探しの場合は、萩市産業政策課の案内で該当メニューをご確認ください。
対象経費は「ア:生産性向上ITツール導入費」と「イ:採用活動費」の2区分で、ア・イともに経費の2分の1以内、上限額はアが10万円、イが3万円です。
萩市中小企業等事業拡大補助金(雇用DX)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主・起業予定者) |
| 制度名 | 中小企業等事業拡大補助金(雇用課題DX促進事業メニュー) |
| 対象業種 | 指定なし(市内に本店・主事業所がある中小企業者等) |
| 利用目的 | 生産性向上ITツール導入・採用活動の強化 |
| 対象地域 | 萩市内に本店または主たる事業所を有すること |
| 従業員数 | 公式ページに記載なし(産業政策課へお問い合わせください) |
| 補助上限額 | 10万円(ア:ITツール導入)/3万円(イ:採用活動費) |
| 補助率 | 経費の2分の1 |
| 申請受付 | 令和8年4月1日〜令和9年2月26日 |
| 公式サイト | 萩市「萩市中小企業等事業拡大補助金」 |

2つの区分、上限額が3倍違う
| 区分 | 対象になる取り組み | 補助上限額 |
|---|---|---|
| ア(生産性向上ITツール) | 業務効率化のためのITツール導入費 | 10万円 |
| イ(採用活動費) | パンフレット制作、ホームページ、説明会参加費 | 3万円 |
同じメニューの中でも、ITツール導入(ア)と採用活動(イ)では上限額が3倍以上違います。採用サイトの制作費だけを見込んで予算を立てると、実際の補助額は少なめの3万円区分になる可能性があるので、どちらの区分に当てはまるかを事前に整理しておきましょう。
「人材確保対策事業」との違い
萩市にはこの補助金の中に「人材確保対策事業」という別メニューもあり、名前が似ているため混同しやすい点です。雇用課題DX促進事業のイ区分(採用活動費)は上限3万円、人材確保対策事業は上限5万円と、上限額も対象経費の範囲も異なります。求人・採用にかかる費用がある場合は、両メニューの対象経費を見比べて、より有利なメニューを選んでください(同時に両方使えるかは公式ページに記載がなく、産業政策課への確認が必要です)。
よくある質問
ITツールの導入費に月額利用料(サブスクリプション費用)は含まれますか?
公式ページに記載がありません(産業政策課へお問い合わせください)。
ア・イ両方を同じ年度に申請できますか?
公式ページに明記がありません。この補助金全体で年間3事業までという制限があるため、事前確認をおすすめします。
「人材確保対策事業」メニューとどちらを選べばよいですか?
対象経費と上限額が異なるため、自社の取り組み内容に近いメニューを選ぶ必要があります。判断に迷う場合は産業政策課へご相談ください。
すでに導入済みのITツールの追加ライセンス費用も対象になりますか?
公式ページに記載がありません(産業政策課へお問い合わせください)。
