工場・店舗の屋根や敷地に太陽光発電を設置し、自社で使う電気をまかなう費用を兵庫県が補助します。上限は500万円。予算がなくなり次第終了します。
令和8年度自家消費型非住宅用太陽光発電設備導入補助事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(中小企業) |
| 制度名 | 令和8年度自家消費型非住宅用太陽光発電設備導入補助事業 |
| 対象業種 | 指定なし |
| 利用目的 | 自家消費型太陽光発電設備の導入による電気代削減 |
| 対象地域 | 兵庫県内 |
| 従業員数 | 中小企業基本法上の中小企業者(業種ごとに資本金・従業員数の上限があり、どちらか一方を満たせば該当。例:製造業は資本金3億円以下または従業員300人以下、小売業は5,000万円以下または50人以下) |
| 補助上限額 | 500万円(設置方法により異なる。下記参照) |
| 補助率 | 屋根置き・野立て型(自己設置)4万円/kW/同(PPA・リース)5万円/kW/ソーラーカーポート型3分の1 |
| 申請受付 | 令和8年6月24日〜11月30日(予算額到達次第終了) |
| 公式サイト | 兵庫県「令和8年度自家消費型非住宅用太陽光発電設備導入補助事業」 |

設置方法によって補助額の計算式が変わる
対象になるのは、非住宅施設(工場・店舗・事務所等)に太陽光発電設備を導入し、発電した電気を自社で使う「自家消費型」の取組です。設置方法によって補助額の計算式が3パターンあります。
| 設置方法 | 補助額 | 上限額 |
|---|---|---|
| 屋根置き・野立て型(自己設置) | 4万円/kW | 400万円 |
| 屋根置き・野立て型(PPA・リース) | 5万円/kW | 500万円 |
| ソーラーカーポート型 | 対象経費の1/3 | 500万円 |
自己設置よりPPA・リースのほうがkWあたりの補助額が高く設定されています。初期費用を抑えたい事業者には、この設置方法の違いが選択の判断材料になります。
補助額のシミュレーション
- 工場の屋根に自己設置で50kWの設備を導入した場合:4万円×50kW=200万円
- 店舗の駐車場にPPA契約で80kWのソーラーカーポートを導入した場合:対象経費が1,500万円なら1/3の500万円(上限額)
- 倉庫の屋根にリース契約で100kWの設備を導入した場合:5万円×100kW=500万円(上限額に到達)
予算がなくなり次第、受付終了になる
申請期間は令和8年6月24日(水)〜11月30日(月)ですが、予算額(41,125千円)に達し次第、期間内でも受付が終了します。導入を検討している事業者は、早めに見積もりを取り、申請の準備を進めることをおすすめします。
よくある質問
自己設置とPPA・リース、どちらが補助額は高くなりますか?
kWあたりの補助額はPPA・リース(5万円/kW)のほうが自己設置(4万円/kW)より高く設定されています。ただし上限額はPPA・リースが500万円、自己設置が400万円と異なります。
予算がなくなったかどうかはどこで確認できますか?
兵庫県の公式ページ、または担当窓口で最新の予算状況を確認できます。申請を検討している場合は早めの相談をおすすめします。
家庭用の太陽光発電も対象になりますか?
対象外です。この補助金は非住宅施設(工場・店舗・事務所等)向けの自家消費型太陽光発電設備が対象です。
