補助金

【上山市】賃金向上推進事業支援金とは?上限25万円

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この支援金は、単独では申請できません。山形県の「賃金引上げ緊急支援金」の交付決定を受けていることが、上山市の支援金を受け取るための前提条件です。県の支援金に上乗せする形で、市が独自に支給します。

対象は、市内に本社または主要事業所がある法人・個人事業主で、県の支援金の交付決定を受けた者。支援金額は従業員1人につき2万〜2.5万円(賃上げ幅と雇用形態で異なる)、事業者上限25万円です。

この支援金の要点まとめ

項目内容
申請者事業者(法人・個人事業主・公益法人・協同組合・社会福祉法人等)
制度名上山市物価高騰対策賃金向上推進事業支援金
対象業種業種指定なし
利用目的最低賃金の大幅な引上げに対応した賃金引上げの支援
対象地域山形県上山市(市内に本社または主要事業所を有すること)
従業員数従業員1人以上
補助上限額事業者あたり25万円(従業員1人につき2万〜2.5万円)
補助率山形県「賃金引上げ緊急支援金」交付額の1/2相当額
申請受付2026年4月1日〜2026年12月28日
公式サイト上山市「上山市物価高騰対策賃金向上推進事業支援金」
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上山市物価高騰対策賃金向上推進事業支援金の対象・金額・締切の概要

申請の順番は「県が先、市があと」

この支援金を受け取るには、次の順番で進める必要があります。

  1. 山形県の「賃金引上げ緊急支援金」に申請し、交付決定を受ける
  2. 県の交付決定通知をもとに、上山市へ支援金を申請する

県の交付決定を受ける前に、市だけへ先に申請することはできません。県の制度の詳細(対象要件・申請方法)は、山形県の特設ホームページで確認する必要があります。

支援金額は賃上げ幅と雇用形態で変わる

区分内容
従業員1人あたりの支援額2万円〜2.5万円(賃上げ幅・雇用形態により変動)
事業者あたりの上限25万円
算定の考え方県支援金の交付額の1/2相当額
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正社員・パートなど雇用形態によって支援額が変わるため、対象となる従業員が何人いて、それぞれいくらになるかは、県の交付決定通知の内容と合わせて確認する必要があります。

対象になるのは「法人・個人事業主」だけではない

対象者には、公益法人、協同組合、社会福祉法人なども含まれます。従業員が1人以上いれば要件を満たす可能性があります。

事業形態対象になる?
市内に本社がある個人事業主(従業員1人)対象になる(県の交付決定が前提)
市内に主要事業所がある社会福祉法人対象になる(県の交付決定が前提)
市外に本社があり、市内に支店のみある法人公式ページの記載からは「市内に本社または主要事業所」が条件のため、支店のみでも対象になり得る
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よくある質問

山形県の賃金引上げ緊急支援金に申請していません。上山市の支援金だけ申請できますか?

できません。県の支援金の交付決定を受けていることが前提条件です。まず県の制度への申請から進める必要があります。

申請期限の12月28日に間に合わない場合はどうなりますか?

公式ページには2026年12月28日までと明記されています。県の交付決定に時間がかかる場合もあるため、県への申請は早めに行い、余裕を持って市への申請に進むことをおすすめします。

支援額の「2万円〜2.5万円」はどちらが適用されますか?

賃上げ幅と雇用形態によって決まります。詳細な算定方法は産業観光課企業誘致推進係(023-672-1111)へご確認ください。

【攻略ガイド】人材確保・雇用の補助金で失敗しない申請の進め方

国の雇用関係助成金には、計画届という手続きがあります。取り組みを始める前に届け出て、認定を受ける仕組みです。要件さえ満たせば、原則として支給されます。予算の枠で切られることは、あまりありません。

自治体の人材確保・雇用の補助金は、これとは違う設計です。多くの制度に計画届はありません。そのかわり、先着順で予算が尽きたら、その年度の受付はそこで終わります。 トピックは近くても、手続きの前提はまったく別物だと考えてください。

1. この種の補助金の"勝負どころ"

ここを取り違えると、痛い目に遭います。設備投資分野の例ですが、伊勢原市の中小企業向け補助金は、受付開始の翌日12時38分に予算の上限へ達しました。受付から締切まで、1日ともちませんでした。 人材確保・雇用の分野にも、同じ先着順の制度が数多くあります。「まだ間に合う」と思っている間に、締め切られていることがあります。

もう一つの決定的な違いは、手続きの順番です。設備投資の補助金は「交付決定前の発注は対象外」が基本ですが、人材系の制度には、逆に雇用・受講・資格取得を先に済ませてから申請するものが少なくありません。国の助成金の感覚のまま「先に届け出てから動く」と思い込むと、順番を間違えます。

2. 申請前に必ず確認する5つのこと

  1. 予算方式か計画届方式か:先着順で予算が尽きる制度か、要件を満たせば原則支給される制度か。窓口に確認しておくと、動くべき速さが分かります

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免責事項: 本記事の内容は2026年7月時点で確認できた情報にもとづきます。支援金額・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず上山市の公式ページで最新の内容をご確認ください。

出典(一次情報)

この記事を書いた人
みなと|元・経営指導員
相談窓口で質問を受け続けた元・経営指導員

商工会議所の相談窓口で、日々「これは対象になりますか?」を受け続けてきました。同じ質問が何度も繰り返されることを知っているので、対象になる・ならないの線引きを、できるだけはっきりお伝えします。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに整理しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。