半導体産業の人材が足りないと言われても、大学単独で新しい講座を組むのは費用の面でハードルがあります。宮崎県の「半導体人材育成サポート事業補助金」は、半導体人材育成の取り組みにかかる費用を、1事業あたり定額100万円補助する制度です。
半導体人材育成サポート事業補助金の要点まとめ
正式名:半導体人材育成サポート事業補助金
だれが
- 申請者
- 事業者・団体(県内の大学・高等専門学校)
- 対象業種
- 教育機関(学校教育法第1条に規定する学校のうち大学および高等専門学校)
- 利用目的
- カリキュラムの一環として実施する半導体人材育成の取り組み
- 対象地域
- 宮崎県内に所在する大学・高等専門学校
- 従業員数
- 規定なし
いくら
- 補助上限額
- 1事業あたり100万円(定額)
- 補助率
- 定額支援
いつ・どこへ
- 申請受付
- 随時(予算の上限に到達したときは受付終了。事前連絡を推奨)

何に使えるか
対象経費は講師謝金、講師旅費、会場借上料、バス借上料、消耗品費、そのほか知事が適当と認める経費です。半導体関連企業の見学バスツアーや、外部講師を招いた特別講座の開催費用にも使えます。
自分の学校は対象になる?
対象は、学校教育法第1条に規定する学校のうち、宮崎県内に所在する大学および高等専門学校です。高校や専門学校(各種学校)は対象に含まれません。カリキュラムの一環として半導体人材育成に取り組むことが条件です。
申請までの流れ
申請受付は随時ですが、予算の上限に達した時点で終了します。締切が決まっていないぶん、早く動いた学校から予算枠を使う仕組みなので、講座の計画がまとまり次第、早めに商工観光労働部企業振興課へ事前連絡することが推奨されています。
よくある質問
Q. 1つの学校が年度内に複数回申請できますか?
A. 公式ページに複数回申請の可否は明記されていません。商工観光労働部企業振興課先端技術産業推進室へご確認ください。
Q. 学生への奨学金や実習費も対象になりますか?
A. 対象経費は講師謝金・旅費・会場借上料等に限定されており、学生個人への奨学金は含まれないとみられます(企業振興課へお問い合わせください)。
Q. 予算の残り状況はどこで確認できますか?
A. 公式ページには常時の残額表示はありません。申請前に企業振興課へ電話で確認するのが確実です。
