店を開いても、知られなければお客さんは来ません。開業直後は内装や設備にお金を使い切ってしまい、チラシやWeb広告にまで予算が回らない、というのはよくある話です。長井市には、開業後の広告宣伝にかかる費用を補助するメニューがあります。
対象は市内で新たに起業・創業する個人または法人で、対象経費の1/2、上限10万円まで補助されます。空き店舗の内装や賃借料でお困りの方は、同じ補助金の別メニュー(空き店舗等活用)を扱った記事をご覧ください。
長井市起業・創業支援事業補助金(広告宣伝メニュー)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者・個人のどちらも(起業・創業する個人または法人) |
| 制度名 | 長井市起業・創業支援事業補助金(広告宣伝メニュー) |
| 対象業種 | 指定なし(新たに創業する事業であること) |
| 利用目的 | 開業にあわせた広告宣伝 |
| 対象地域 | 長井市 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 10万円 |
| 補助率 | 1/2 |
| 申請受付 | 令和8年4月1日~令和9年2月末日(先着順、予算の範囲内) |
| 公式サイト | 長井市「令和8年度 長井市起業・創業支援事業補助金について」 |

対象経費と補助率はシンプル
広告宣伝メニューは、空き店舗等活用メニューと違って条件が1本にまとまっています。対象経費の1/2、上限10万円という補助率・上限額のみです。チラシ制作、看板、Web広告など、開業を知らせるための宣伝費が対象になります。
上限10万円という金額は、開業の初期費用全体からすると小さく見えるかもしれませんが、対象経費の半分は市が負担してくれる制度です。自己負担で広告費を全額出すより、まず申請を検討する価値はあります。
申請前に確認しておくこと
- 長井商工会議所で経営指導員の確認を受けること
- 許認可が必要な業種は取得済みであること
- 5年以上継続する見込みであること
- 市町村税等の滞納がないこと
これらは空き店舗等活用メニューと共通の要件です。両方のメニューを同時に申請できるかどうかは公式ページに明記がないため、両方使いたい場合は事前に長井市商工振興課へ確認しておくと安心です。
事前相談は6月末までに
申請の受付自体は令和9年2月末日まで続きますが、事前相談は6月末までに商工振興課へ依頼する必要があります。広告宣伝の実施時期が固まったら、早めに相談しておくのが安全です。
よくある質問
空き店舗等活用メニューと同時に申請できますか?
公式ページには両方の同時申請についての記載がありません。長井市商工振興課にご確認ください。
Web広告やSNS広告も対象になりますか?
対象経費に「広告宣伝費」が含まれることは確認できましたが、媒体ごとの可否までは公式ページに記載がありません。事前に商工振興課へお問い合わせください。
開業から何年目まで申請できますか?
公式ページには開業からの経過年数についての明記がありません。詳細は長井市商工振興課にご確認ください。
