半導体関連の補助金は、大手メーカーだけの話だと思っていないでしょうか。実はこの制度、対象は「製造業または機械設計業」を営む県内企業全般です。半導体そのものを作っていなくても、関連部品の機械設計を手がけていれば対象になり得ます。
長崎県の「半導体サプライチェーン強化推進補助金」のうち、企業人材育成事業は、従業員を半導体関連の研修に参加させる費用を支援するメニューです。令和8年4月1日から令和9年2月26日まで受け付けています。
半導体サプライチェーン強化推進補助金(企業人材育成事業)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(製造業または機械設計業を営む県内企業) |
| 制度名 | 長崎県半導体サプライチェーン強化推進補助金(企業人材育成事業) |
| 対象業種 | 製造業、機械設計業 |
| 利用目的 | 高度な半導体関連人材育成のための研修参加 |
| 対象地域 | 長崎県内 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 公式ページに記載なし(産業労働部へお問い合わせください) |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(産業労働部へお問い合わせください) |
| 申請受付 | 令和8年4月1日〜令和9年2月26日 |
| 公式サイト | 長崎県「令和8年度長崎県半導体サプライチェーン強化推進補助金(企業人材育成事業)の公募」 |

自分の会社は対象になるか
対象は製造業または機械設計業を営む県内企業で、自社の従業員を半導体関連の研修に参加させる場合です。半導体メーカーとの直接取引がなくても、機械設計を手がけていれば対象になり得ます。
手続きの順番を間違えないこと
この補助金には、研修を受講する前に「研修受講事前相談シート」を提出するという手順があります。交付申請書類は研修受講後にまとめて提出する仕組みで、事前相談を飛ばして研修を先に受けてしまうと対象外になる可能性があります。研修を検討し始めた段階で、まず事前相談シートを準備するという手があります。
申請の流れ
- 研修受講前:「研修受講事前相談シート」を提出
- 研修受講後:補助金交付申請書、補助事業実績書、直近決算期の財務書類、暴力団排除誓約書、証拠書類の5点を提出
提出先はメール(seicho@pref.nagasaki.lg.jp)です。補助率・上限額は公式ページの要約からは確認できなかったため、申請を検討する段階で募集要項(PDF)を必ず確認してください。
よくある質問
半導体を直接製造していない会社でも対象になりますか?
対象業種は「製造業または機械設計業」です。半導体そのものの製造でなくても、関連する機械設計業務があれば対象になり得ます。詳しくは公式ページの募集要項でご確認ください。
研修はどんな内容でもよいのですか?
「高度な半導体関連人材の育成」を目的とした研修が対象です。具体的な研修の可否は、事前相談シートの提出時に確認できます。
補助率はどのくらいですか?
公式ページの要約からは確認できませんでした。募集要項(PDF)または長崎県産業労働部にお問い合わせください。
