「ピッチイベントに出るだけでもらえる補助金」ではないのか——実はここに誤解が生まれやすいポイントがあります。この補助金が支援するのは、ピッチイベントへの単なる参加ではなく、イベントに伴う事業者側のビジネス支援(伴走支援)にかかる費用です。募集は2022年8月31日で終了しています。
フィンテックピッチイベントに伴うビジネス支援補助金の要点まとめ
正式名:フィンテック企業等に対するイノベーション支援事業(フィンテックピッチイベントに伴うビジネス支援)補助金
だれが
- 申請者
- 事業者(フィンテック企業等・イベント運営団体)
- 対象業種
- フィンテック関連企業
- 利用目的
- フィンテックピッチイベントに参加する企業へのビジネス支援(伴走支援)にかかる費用の補助
- 対象地域
- 東京都
- 従業員数
- 規定なし
いくら
- 補助上限額
- 100万円
- 補助率
- 公式ページに記載なし(東京都産業労働局へお問い合わせください)
いつ・どこへ
- 申請受付
- 2022年5月31日〜8月31日(終了)

対象になる/ならないの線引き
- 対象になる: ピッチイベントに参加するフィンテック企業等に対して行う、事業化に向けたビジネス支援(メンタリング・専門家によるアドバイス等)の費用
- 対象にならないと考えられる: ピッチイベントへの単なる出場費・参加費のみ、ビジネス支援の実態を伴わない名目上のイベント運営費
「ピッチイベント」という言葉から、登壇企業自身がもらえる補助金だと誤解されがちです。 実際には、イベントを通じてフィンテック企業を支援する側(運営団体等)の費用を補助する仕組みと考えられます。自社が登壇するだけで直接補助を受けられるわけではない可能性があるため、申請前に東京都産業労働局へ役割の確認をおすすめします。
他のフィンテック支援策との関係
東京都は同時期に、事業化支援(第1期・第2期)、マッチングイベント(本募集・追加募集)など、複数のフィンテック支援策を並行して実施していました。このピッチイベント支援は、その中でも「イベントを通じた伴走支援」に特化した枠という位置づけです。自社がどの支援策の対象になるかは、目的(資金支援か、事業化に向けた伴走支援か、マッチングの場か)によって変わります。
今から申請できるか
募集は2022年8月31日で終了しています。東京都のフィンテック支援は現在「金融オープンイノベーション支援補助金」「金融サービス事業化支援補助金」という名称に整理されて継続しています。「ピッチイベント補助金」で検索しても現行ページが見つからない場合は、この2つの名称で探し直すと該当ページに到達できます。
よくある質問
今から申請できますか?
募集は終了しています。現行制度は「金融オープンイノベーション支援補助金」「金融サービス事業化支援補助金」という名称に整理されているため、東京都産業労働局の公式ページで最新の募集状況を確認してください。
ピッチイベントに登壇するだけで補助を受けられますか?
公式ページの記載だけでは断定できません。この補助金はビジネス支援(伴走支援)の費用を対象にしていると考えられるため、単なる登壇だけで直接補助が受けられるかは東京都産業労働局への確認が必要です。
補助率はいくらですか?
公式ページに補助率の明記がありませんでした。正確な補助率は東京都産業労働局へお問い合わせください。
