環境・エネルギー、医療、バイオ関連分野の研究開発を支援する山口県の補助金です。この公募は2023年5月17日で終了しています。 補助上限は1,500万円、補助率は2/3以内でした。
「やまぐち産業イノベーション促進補助金[イノベーション]」は、成長が期待される環境・エネルギー、医療、バイオ関連分野で、県内企業による事業化に結びつく先導的・先進的な研究開発・実証試験を支援する制度でした。同じ補助金には他にも「チャレンジ」「ネクスト」等の枠があり、この記事は補助上限が最も大きい「イノベーション」枠に限った内容です。
やまぐち産業イノベーション促進補助金[イノベーション]の要点まとめ
正式名:やまぐち産業イノベーション促進補助金[イノベーション]
だれが
- 申請者
- 事業者(法人。県内中小企業を含む2者以上から構成される研究開発グループ)
- 対象業種
- 汎用(環境・エネルギー、医療、バイオ関連分野)
- 利用目的
- 創業・第二創業、販路開拓・展示会、研究開発・実証
- 対象地域
- 山口県
- 従業員数
- 規定なし
いくら
- 補助上限額
- 上限1,500万円
- 補助率
- 2/3以内
いつ・どこへ
- 申請受付
- 終了(2023年4月7日〜2023年5月17日)
- 公式サイト
- 山口県「産業イノベーション促進補助金」
![やまぐち産業イノベーション促進補助金[イノベーション]の対象・金額・締切の概要](/images/articles/yamaguchi-sangyo-innovation-hojokin-00-overview.webp)
どんな研究開発が対象だったか
対象分野は環境・エネルギー、医療、バイオの3分野に絞られており、単独企業ではなく県内中小企業を含む2者以上の研究開発グループでの申請が前提でした。
- 環境・エネルギー関連分野の先導的な技術開発
- 医療関連分野の先進的な研究開発・実証試験
- バイオ関連分野の事業化に結びつく研究開発
補助上限1,500万円という規模は、同じ補助金内の「チャレンジ枠」(上限100万円)「ネクスト枠」(上限500万円)と比べて最も大きく、実証段階まで進んだ研究開発を想定した枠だったと考えられます。
令和5年度公募は終了。次年度への備え方
この公募は2023年5月17日で受付を終了していますが、山口県はこの補助金を毎年度継続実施しています。 環境・エネルギー、医療、バイオ分野での研究開発を検討している場合、次のように動くのが現実的です。
- 山口県産業技術センターの公式ページで最新年度の公募状況を確認する: 年度ごとに公募要領・対象分野が更新される場合があります
- 研究開発グループの構成を先に検討しておく: 単独企業では申請できないため、共同研究先の確保が必要です
- チャレンジ枠・ネクスト枠との使い分けを検討する: 研究開発の段階に応じて、上限額の異なる枠を選べる可能性があります
よくある質問
今から申請できますか?
できません。 この公募は2023年5月17日で受付を終了しています。最新年度の公募状況は山口県の公式ページでご確認ください。
山口県外の企業だけでも申請できますか?
公式ページに記載なし(山口県の公募要領でご確認ください)。ただし、県内中小企業を含む2者以上のグループでの申請が前提とされています。
補助率2/3以内とはどういう意味ですか?
対象経費の3分の2まで補助されるという意味です。上限1,500万円なので、対象経費が2,250万円以上であれば上限いっぱいの1,500万円まで補助されます。
