苗づくりを1軒ずつバラバラに行っていると、資材費も手間もかさみます。奈良県は、3戸以上の小規模稲作農家が共同で育苗に取り組む場合に、育苗資材費の一部を補助する取組団体を公募しています。
一人で申し込むことはできません。近隣の農家と組んで「取組団体」をつくることが前提の制度です。募集期限は令和8年10月16日(金)17時までです。
水稲共同育苗推進事業の要点まとめ
正式名:水稲の共同育苗推進事業
だれが
- 申請者
- 事業者・個人のどちらも(3戸以上のグループとして申請)
- 対象業種
- 農業、林業
- 利用目的
- 資金繰りを改善したい
- 対象地域
- 奈良県内
- 従業員数
- 規定なし(3戸以上の小規模稲作農家で構成するグループが対象)
いくら
- 補助上限額
- 公式ページに記載なし(お住まいの地域を管轄する農林振興事務所の農業振興課へお問い合わせください)
- 補助率
- 公式ページに記載なし(同上)
いつ・どこへ
- 申請受付
- 令和8年10月16日(金)17時まで

対象になるグループ・ならないグループ
対象は「稲作のコスト低減に向けた計画書を作成し、育苗を共同で実施する3戸以上の小規模稲作農家グループ」です。
- 個人の農家が1戸だけで申請することはできません(3戸以上のグループが前提です)
- グループとして、育苗にかかるコストをどう下げるかの計画書を作る必要があります
- 育苗ハウスや播種機を共同利用し、資材の一括購入などでコストを下げる取組が想定されます
対象経費と申請の流れ
対象経費は「育苗資材費の一部」とされています。具体的な補助率・上限額は、公募要領および補助金交付要綱に記載があるため、申請前に事業申請書等一式を取り寄せて確認してください。
申請書類は、団体代表者の住所地を管轄する農林振興事務所の農業振興課へ提出します。奈良県内は北部・中部・東部・南部の4ブロックに分かれているため、提出先を間違えないよう事前に自分の地域を管轄する事務所を確認してください。
よくある質問
個人の農家1戸だけでも応募できますか?
できません。3戸以上の小規模稲作農家で構成するグループであることが条件です。まずは近隣の農家に声をかけ、共同育苗の体制をつくるところから始めてください。
補助率や上限額はいくらですか?
公式ページには記載がありません。公募要領・補助金交付要綱のPDFに詳細があるため、管轄の農林振興事務所農業振興課で確認してください。
提出先はどこになりますか?
団体代表者の住所地を管轄する農林振興事務所の農業振興課です。奈良県内は北部・中部・東部・南部の4ブロックに分かれているため、自分の地域がどのブロックにあたるか事前に確認してください。
