太陽光発電や蓄電池の導入を検討している埼玉県内の事業者の方へ。初回募集はもう終わったのか——はい、2026年7月24日で締め切られました。ただし2次募集が2026年8月17日から始まります。**
この補助金は、埼玉県が「省エネ・再エネ活用設備あんしん事業者」として認定した事業者と契約して、太陽光発電・蓄電池・熱利用設備・コージェネレーションなどを導入する県内事業者を支援する制度です。
省エネ・再エネ設備導入補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 【埼玉県】令和8年度企業等における省エネ・再エネ活用設備導入補助金 |
| 対象業種 | 建設業、製造業、サービス業(他に分類されないもの)、運輸業・郵便業、卸売業・小売業、学術研究・専門技術サービス業、宿泊業・飲食サービス業、生活関連サービス業・娯楽業、医療・福祉 |
| 利用目的 | 安全・防災、設備投資、DX・IT導入、脱炭素・省エネ |
| 対象地域 | 埼玉県 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 上限2,500万円(コージェネレーション設備の場合。太陽光・蓄電池等は上限1,500万円) |
| 補助率 | 太陽光発電は5万円/kW(スーパー・シティ参加市町村は7万円/kW)、蓄電池は対象経費の3分の1(同2分の1)、その他再エネ設備・熱利用設備は3分の2、コージェネレーションは2分の1 |
| 申請受付 | 初回募集終了(2026年7月5日〜2026年7月24日)。2次募集は2026年8月17日〜9月14日 |
| 公式サイト | https://www.pref.saitama.lg.jp/a0503/datutanso.html |

対象になるもの・ならないもの
- 対象になる: 埼玉県が認定した「省エネ・再エネ活用設備あんしん事業者」と契約して導入する太陽光発電・蓄電池・熱利用設備・コージェネレーション設備
- 対象にならない: 認定事業者を通さずに独自に契約した設備導入(この認定制度を経由しない工事は対象外という点が、他の省エネ補助金と大きく違う特徴です)
なぜこの線が引かれているか。 太陽光や蓄電池は施工不良によるトラブルが少なくないため、埼玉県は一定の基準を満たした事業者を「あんしん事業者」として認定し、その事業者経由の契約に限定することで施工品質を担保しています。
よく誤解されるポイント
「省エネ設備の補助金」全般で検索すると、他の一般的な設備更新補助金と混同しがちですが、この補助金は「あんしん事業者」との契約が前提という点が最大の特徴です。すでに別の業者と契約を進めている場合、対象にならない可能性があるため、契約前に必ず埼玉県のあんしん事業者リストを確認してください。
補助率の場合分け(設備ごとに変わる)
例えば、10kWの太陽光発電設備を一般市町村で導入する場合、5万円×10kW=50万円が補助額の目安になります。スーパー・シティ参加市町村であれば7万円×10kW=70万円まで引き上がります。蓄電池は対象経費に対する割合(3分の1、参加市町村は2分の1)で決まるため、設備の規模によって金額が変わります。どの設備をどの市町村で導入するかで、実際の補助額が変わる点に注意してください。
今から申請できる回
初回募集(7月5日〜24日)は終了しましたが、2次募集が2026年8月17日〜9月14日、3次募集は2026年10月13日〜11月9日予定で、予算残額に応じて実施されます。今から準備するなら2次募集を狙うのが現実的です。
よくある質問
今から申請できますか?
初回募集(2026年7月24日締切)は終了しています。2次募集が2026年8月17日から始まるため、今から準備すれば間に合います。
「あんしん事業者」とはどこで確認できますか?
埼玉県の公式ページに認定事業者のリストが掲載されています。契約前に必ず確認し、リストにある事業者を通じて導入計画を立ててください。
3次募集は必ず実施されますか?
予算残額に応じて実施される予定のため、2次募集で予算が消化されれば3次募集が行われない可能性があります。早めの申請をおすすめします。
