新商品を作るための機械は補助対象になるのか。塩竈市の「物価高騰対応中小企業者チャレンジ支援補助金」の商品開発メニューでは、新たな商品・製品・サービスの開発費だけでなく、その生産・販売に必要な設備導入費まで対象になります。上限200万円です。この記事は商品開発メニューの話です。1事業者が選べるメニューは1つだけなので、他の使い道は目的に近い記事をご確認ください。
塩竈市商品開発補助金(チャレンジ支援補助金)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 塩竈市物価高騰対応中小企業者チャレンジ支援補助金(商品開発メニュー) |
| 対象業種 | 業種指定なし(中小企業基本法上の中小企業者) |
| 利用目的 | 新商品・新製品・新サービスの開発、生産・販売に必要な設備導入 |
| 対象地域 | 宮城県塩竈市 |
| 従業員数 | 中小企業基本法上の中小企業者(業種ごとに資本金・従業員数いずれかの基準を満たせばよい。みなし大企業を除く) |
| 補助上限額 | 200万円 |
| 補助率 | 対象経費の1/2以内(対象経費は税抜10万円以上) |
| 申請受付 | 令和8年1月20日〜令和9年1月29日(予算上限に達し次第終了) |
| 公式サイト | 塩竈市「物価高騰対応中小企業者チャレンジ支援補助金応募者募集」 |

対象になる/ならないの線引き
- 対象になる:新たな商品・製品・サービスの開発費、その生産・販売に必要な設備導入費
- 対象にならない:既存商品の単純な仕入れ・在庫確保、役員報酬、法令等に抵触するおそれがあるもの
「新たな」という言葉が線引きの核心です。既存商品のラインナップを増やすだけでなく、これまで扱っていなかった商品・サービスへの展開が求められます。ただし公式ページには「新たな」の厳密な判定基準までは書かれていないため、迷う場合は事前相談が確実です。
経営再建・事業継続メニューとの違い
似たメニューに「経営再建・事業継続に係る診断等」(上限200万円)があります。こちらはコンサルティングや事業承継・転換にかかる費用が対象で、新しいモノやサービスを作る商品開発メニューとは対象経費が異なります。事業の立て直し自体が目的なら経営再建メニュー、新商品・新サービスの開発が目的なら商品開発メニューを選びます。
よくある質問
試作品の材料費だけでも対象になりますか?
このページの情報だけでは判断できません。「新たな商品や製品、サービスの開発に要する経費」に該当するかは、試作の位置づけによって判断が変わる可能性があるため、事前に商工観光課へご確認ください。
開発した商品を販売するための機械購入も同じメニューで申請できますか?
できます。 「新たな商品や製品、サービスの生産、販売に必要な設備導入に要する経費」も商品開発メニューの対象に含まれます。
上限200万円に対象経費の下限はありますか?
あります。 対象経費は消費税を除いて10万円以上のものが対象です。
