車椅子の方や高齢者に、自然体験を安全に楽しんでもらう。そのための専用備品や施設改修に、東京都が補助率4/5で支援します。上限は備品のみなら200万円、施設整備を伴う場合は500万円です。
対象は都内の自然体験型観光提供事業者と、その事業者に備品を無償で貸し出す観光協会等です。自己負担は補助対象経費の5分の1で済みます。

東京都誰もが楽しめる自然体験型観光推進事業補助金の要点まとめ
正式名:誰もが楽しめる自然体験型観光推進事業補助金
だれが
- 申請者
- 事業者(自然体験型観光提供事業者・観光協会等)
- 対象業種
- 観光業(自然体験型観光提供事業者・観光協会等)
- 利用目的
- 障害者・高齢者向け自然体験プログラムの専用備品購入・施設改修
- 対象地域
- 東京都内
- 従業員数
- 規定なし
いくら
- 補助上限額
- 備品購入・改造のみ200万円/施設整備を伴う場合500万円
- 補助率
- 対象経費の4/5
いつ・どこへ
- 申請受付
- 令和8年4月1日〜12月25日必着
誰が対象になるか
対象は次の2種類の事業者です。
- 都内の自然体験型観光提供事業者
- 自然体験型観光提供事業者に備品等を無償で貸し出す都内の観光協会等
カヌー・トレッキング・キャンプなどの自然体験プログラムを提供している事業者が主な対象です。観光協会が備品を保有し、加盟事業者に無償で貸し出す形でも申請できます。
対象になる経費
対象経費は、障害者等向けの自然体験プログラムを実施するための次の費用です。
- 専用備品の購入費(車椅子対応のカヌー・補助器具等)
- 既存備品の改造費用
- 施設改修費(スロープ設置等)
備品購入・改造のみなら上限200万円、施設改修を伴う場合は上限500万円まで広がります。施設整備が必要かどうかで、使える上限額が変わる点を最初に確認しておきましょう。
補助率と上限額
補助率は対象経費の4/5です。自己負担は原則1/5で済みます。
| 内容 | 補助上限額 |
|---|---|
| 備品購入・改造のみ | 200万円 |
| 施設整備を伴う場合 | 500万円 |
たとえば、車椅子対応のカヌーと乗降用の簡易スロープをあわせて整備する場合は「施設整備を伴う場合」に該当し、上限500万円まで使える可能性があります。
申請のタイミング
申請受付期間は令和8年4月1日から12月25日(金)必着です。年度末に近づくほど提出書類の確認に時間がかかるため、余裕を持って準備しましょう。
よくある質問
観光協会単独でも申請できますか?
できます。自然体験型観光提供事業者へ備品等を無償で貸し出す観光協会等も対象です。
施設改修だけの申請はできますか?
対象経費は障害者等向けプログラムの実施に必要な専用備品の購入・改造・施設改修です。施設改修のみの申請が可能かどうかは、事前に東京都産業労働局にご確認ください。
締切の12月25日は消印有効ですか?
公式ページの表記は「必着」です。郵送の場合は余裕を持って発送してください。
