創業したばかりの時期は、店舗の改修費と専門家への相談費用、広告宣伝費が同時にのしかかります。加西市は起業・創業者に対して、この2種類の費用をそれぞれ補助する制度を設けています。
対象は起業・創業者。改修・設備費用は上限150万円、起業・創業にかかる専門家経費や販売促進費は上限50万円で、合わせると最大200万円まで補助を受けられる計算です。
起業・創業スタートアップ支援事業補助金の要点まとめ
正式名:起業・創業スタートアップ支援事業補助金
だれが
- 申請者
- 事業者・個人のどちらも(起業・創業者)
- 対象業種
- 指定なし(起業・創業者)
- 利用目的
- ①改修・設備にかかる費用②専門家経費・販売促進費
- 対象地域
- 加西市
- 従業員数
- 規定なし
いくら
- 補助上限額
- ①150万円②50万円(合計最大200万円)
- 補助率
- いずれも費用の1/2
いつ・どこへ
- 申請受付
- 随時(事前相談必要)
- 公式サイト
- 加西市「令和8年度の補助金一覧」

「モノ」と「ソフト」の両方をカバー
この補助金は、次の2つの経費区分に分かれています。
| 区分 | 補助率・上限額 |
|---|---|
| ①改修、設備にかかる費用 | 費用の1/2(最大150万円) |
| ②起業・創業にかかる費用(専門家経費、販売促進費) | 費用の1/2(最大50万円) |
①は店舗の内装や設備といった「モノ」への投資、②は専門家への相談料や販促費といった「ソフト」への投資です。開業準備は設備投資だけでなく、専門家への相談や広告にもお金がかかるという前提で、この2区分に分けられているとみられます。両方を組み合わせれば、開業初期の負担をかなり軽くできます。
事前相談が必須
「随時(事前相談要)」と明記されているため、物件や事業計画が固まる前の段階から加西市産業課に相談しておくことをおすすめします。前述の「空き店舗活用補助金」と対象経費が重なる部分もあるため、どちらの制度を使うべきかも相談時に確認しておくとよいでしょう。
よくある質問
空き店舗活用補助金と同時に申請できますか?
公式ページには両方の同時申請についての記載がありません。加西市産業課(42-8740)にご確認ください。
専門家経費とは具体的に何を指しますか?
公式ページには「専門家経費、販売促進費」とのみ記載されており、具体的な内訳は確認できませんでした。産業課にお問い合わせください。
開業後、何年目まで申請できますか?
公式ページには開業からの経過年数についての明記がありません。加西市産業課にご確認ください。
