求人を出しても、応募者管理や選考のやり取りに手間が取られる。そんな中小企業に向けて、山口県は「採用活動効率化支援補助金」を用意しています。採用管理ツールやAI選考ツールの導入費を1/2、上限10万円まで補助します。
採用活動効率化支援補助金の要点まとめ
正式名:山口県採用活動効率化支援補助金
だれが
- 申請者
- 事業者(法人・個人事業主)
- 対象業種
- 業種指定なし
- 利用目的
- 採用活動の効率化(情報管理・選考・広報のデジタル化)
- 対象地域
- 山口県内に本社または主たる事業所を有する事業者
- 従業員数
- 中小企業者等(中小企業基本法第2条に規定する中小企業者。業種ごとに資本金または従業員数のどちらか一方の基準を満たす事業者)
いくら
- 補助上限額
- 10万円
- 補助率
- 1/2
いつ・どこへ
- 申請受付
- 令和8年6月8日〜令和9年2月10日(予算上限に達し次第終了)
- 公式サイト
- 山口県「山口県採用活動効率化支援補助金」

対象になる条件
- 県内に本社または主たる事業所がある中小企業者等
- 翌年度以降3年間で新規大卒者等を1名以上採用予定であること
- 「やまぐちジョブナビ」に登録し、求人情報を掲載していること
- 県税を滞納していないこと、反社会的勢力・風俗営業に該当しないこと
やまぐちジョブナビへの登録が前提条件です。まだ登録していない事業者は、補助金の申請より先にジョブナビの登録を済ませておく必要があります。
対象経費
- 情報管理の効率化:採用管理ツール、データ分析ツールの導入費
- 選考の効率化:AIを活用したエントリーシート選考ツール
- 採用広報の効率化:SNS運用経費、Web広告出稿費(求人サイトへの掲載料は対象外)
募集件数は約50件です。採用広報費のうち求人サイトへの掲載料そのものは対象外という点に注意が必要です。対象になるのは広告出稿やツール導入の費用です。
補助額のシミュレーション
いくらもらえるか計算する
補助率 1/2 / 上限 10万円
- 採用管理ツールを月額2万円で導入する場合:年間24万円のうち1/2は12万円ですが、上限10万円が適用されます
- SNS広告に10万円を出稿する場合:1/2は5万円が補助されます
- AI選考ツールとデータ分析ツールを合わせて15万円で導入する場合:1/2は7.5万円で、上限内に収まります
よくある質問
やまぐちジョブナビに登録していないと申請できませんか?
できません。求人情報の掲載が申請の前提条件です。先に登録を済ませてください。
求人サイトへの掲載料自体は補助されますか?
されません。対象になるのは採用管理ツールやAI選考ツールの導入費、SNS広告費などで、サイト掲載料は対象外です。
申請方法は何がありますか?
電子申請(URLまたはQRコード)、メール、郵送の3通りが案内されています。
