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【2026年】テレワーク助成金とは?一覧と条件、申請方法、東京都や個人の場合

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テレワークの助成金は、会社(事業主)が申請するお金です。社員が自分で申請できる制度ではありません。事業者向けの代表は2つあります。全国で使える国の人材確保等支援助成金(テレワークコース)は、制度導入助成が20万円、目標達成助成が10万円(賃金要件を満たすと15万円)の定額です。都内の会社が使える東京都のテレワークトータルサポート助成金は、機器の購入費などに2〜29人の会社で最大150万円、30〜999人の会社で最大250万円が出ます。

国のテレワークコースについて2026年度で廃止と書く記事があります。厚生労働省の公式ページには廃止の案内がなく、令和8年4月1日付で支給要領を一部改正したと載っています。この記事は公式ページと令和8年度版の申請の手引きを読んで書いているので、廃止の話は断定せず、確かめ方を書きました。

先に概要と、国と東京都の制度の違いを整理します。そのあと国の制度の条件と流れ、東京都の助成金と奨励金、個人や個人事業主の扱い、共通の注意点の順に進みます。下に代表的な金額の表と締切の暦、全国の一覧を置きました。条件を満たす制度が見つかったら、各制度の記事で対象と申請の順番を確かめてください。

テレワーク助成金の概要

テレワーク助成金は、会社がテレワークを制度として取り入れるときに、国や自治体がお金を出す仕組みの総称です。名前は「助成金」「奨励金」「補助金」とばらばらですが、申請するのは会社で、対象になるのは雇用している労働者のテレワークです。

国・東京都・その他の制度の違い

この記事で扱う制度を、誰が出すお金か、何に対して出るかで並べました。

制度出すところ金額の決まり方使える会社
人材確保等支援助成金(テレワークコース)国(厚生労働省)定額。制度導入助成20万円、目標達成助成10万円(賃金要件で15万円)全国の中小企業事業主で雇用保険の適用事業主
テレワークトータルサポート助成金東京都(東京しごと財団)対象経費に助成率をかける。2〜29人は3分の2で上限150万円、30〜999人は2分の1で上限250万円都内に本社か事業所があり、常時雇用する労働者が2〜999人の中堅・中小企業等
テレワーク定着強化奨励金東京都(東京しごと財団)定額。基本20万円、加算20万円で最大40万円同上(テレワーク東京ルール実践企業宣言が必要)
育児・介護との両立のためのテレワーク活用促進奨励金東京都(東京しごと財団)定額。導入コースか介護離職防止コースの一方で20万円、両方で30万円都内に本社か事業所があり、常時雇用する労働者が2〜300人の中小企業等(宣言書が必要)
サテライトオフィス勤務導入奨励金・ワーケーション勤務導入奨励金東京都(東京しごと財団)定額。それぞれ1事業者10万円同上(該当する規定がまだ無い会社)
多様な働き方推進事業費補助金(テレワークコース)京都府補助対象経費の2分の1以内、上限50万円京都府内に事業所があり、行動宣言をした中小企業等
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国の制度は全国の会社が使えます。東京都の制度は都内に拠点がある会社に限られます。国と東京都は仕組みも違います。国は決まった取組と実績に定額で出し、東京都のトータルサポート助成金は機器の購入費など、かかった経費の一部に出します。

助成金と補助金は何が違うのか

テレワークの機器やソフトの導入費を支える制度の中には、「補助金」の名前で出るものもあります。たとえばIT導入補助金(2026年度の名称はデジタル化・AI導入補助金)は、ソフトウェアの購入費やクラウド利用料が対象で、ソフトウェアを必ず含めて申請します。中小機構の公式サイトの通常枠の説明に、補助率は2分の1以内か3分の2以内、補助額は5万円以上450万円以下と書かれています。ITツールとして登録されたソフトを導入するもので、ノートパソコンだけを買う申請には向きません。くわしくはIT導入補助金の記事で見られます。

国の助成金(雇用関係の助成金)は、実績を出したあとに申請して受け取る仕組みで、国の予算の範囲内で支給されます。審査に時間がかかる場合があることも、手引きに書かれています。

会社員や個人が自分で申請できる助成金はあるのか

この記事で扱った制度は、すべて事業主が申請するものです。会社員が自宅のパソコンやデスクを買う費用を、本人が国や東京都に申請して受け取る助成金は、この記事に載せた制度の中にはありません。

在宅勤務の費用を誰が負担するかは、会社の就業規則で決まります。国のテレワークコースの手引きは、費用負担について、必要な通信機器などの費用を使用者と労働者のどちらが負担するかを就業規則等に明示するよう求めています。会社が助成金を使うかどうかにかかわらず、勤め先の規定を読むと、自分に何が出るかが分かります。パソコン購入を個人が補助金で賄えるかは、パソコン購入の補助金の記事にまとめています。

2026年に押さえておきたい変更

国のテレワークコースは、令和7年4月1日から、事前にテレワーク実施計画を出して認定を受ける手続きが不要になりました。令和8年4月1日には支給要領が一部改正され、令和8年度版の申請の手引きが出ています。評価期間(テレワークの実績を見る3か月間)を令和8年3月31日までに始めた事業主には令和7年度の支給要領が、令和8年4月1日以降に始める事業主には改正後の要領が当てはまります。

制度導入助成の評価期間は「令和8年4月1日以降に開始するもの」と手引きにあります。以前の記事や動画で見た条件は、令和7年度のものかもしれません。自分が使う年度の手引きで確かめます。

東京都は、令和7年度のテレワークトータルサポート助成金の新規申請受付を令和8年2月27日で終えました。令和8年度分は別に募集されていて、募集要項は令和8年9月30日に改正されています。令和7年度の記事で見た条件を、そのまま当てはめないでください。

国の人材確保等支援助成金(テレワークコース)

制度の名前は長いですが、中身はテレワーク専用のコースです。厚生労働省は、適切な労務管理のもとでテレワークを制度として導入・実施し、人材確保や雇用管理の改善に効果をあげた中小企業事業主を助成対象としています。これからテレワークを広げる事業主も対象です。くわしい制度の解説は人材確保等支援助成金(テレワークコース)の記事にあります。

いくらもらえるか

支給は2段階で、別々に申請します。

助成支給額条件
制度導入助成1企業あたり20万円就業規則等の整備、職場風土づくりなどの取組、評価期間のテレワーク実績
目標達成助成1企業あたり10万円(賃金要件を満たす場合は15万円)制度導入助成を受けたうえで、離職率とテレワーク実績の要件を満たすこと
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制度導入助成だけなら20万円です。目標達成助成まで進むと、20万円と10万円で30万円になります。賃金要件を満たせば20万円と15万円で35万円になります。助成の額は定額なので、機器にかけた費用の何割という計算はしません。

賃金要件は、テレワークを実施する対象労働者の毎月決まって支払われる賃金を、評価期間(制度導入助成)の開始日から1年以内に5%以上増やすことです。基本給と、役職手当や資格手当のように毎月決まって出る手当が対象で、残業代や月ごとに変わる手当は含みません。月給30万円の人なら、改定後の3か月の賃金総額を、改定前より5%以上、月にならすと31万5,000円以上にします。

対象になる会社

支給の対象は、雇用保険の適用事業主(労働者を雇って雇用保険に入っている事業主)で、中小企業事業主です。事業主単位の助成なので、事業所ごとではなく、法人または個人を1つの事業主として数えます。

中小企業事業主かどうかは、資本金か常時雇用する労働者の数で決まります。どちらか一方が基準以内なら当たります。厚生労働省の雇用関係助成金の共通要領に、次の基準があります。

主たる事業資本金常時雇用する労働者
小売業(飲食店を含む)5,000万円以下50人以下
サービス業5,000万円以下100人以下
卸売業1億円以下100人以下
その他の業種3億円以下300人以下
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次のどちらかに当たると、制度導入助成は対象外です。

  • このテレワークコースの支給を、支給申請書を労働局長に出した日から過去3年以内に受けている
  • 令和5年度以降にテレワークコースのテレワーク実施計画書の認定を受けていて、その計画に基づく支給の申請がなお見込まれる

厚生労働省のページの要件欄は「過去に支給を受けていないこと」と短く書いています。一方、支給要領と申請の手引きは「過去3年以内」としています。申請の可否を決めるのは支給要領なので、3年より前に受けた会社は、この要件では外れません。過去にこのコースを受けたことがある会社は、受けた時期を確かめたうえで、申請の前に労働局へ確認します。

新規導入事業主と実施拡大事業主

自社がどちらに当たるかで、取組の選び方が変わります。分かれ目は、評価期間を始める日の前日から数えて3か月前の時点で、就業規則等にテレワークの規定がどこまであるかです。

新規導入事業主は、テレワークの対象者、手続き、留意事項や、労働時間などの取扱いをどの事業所の就業規則等にも定めていない会社です。テレワークの定義だけを書いている会社は新規導入事業主に入ります。一部の部署や一部の社員だけがテレワークをしていた会社も、これに当たれば新規導入事業主として扱われます。

実施拡大事業主は、すでに定めの一部があり、テレワークを広げる会社です。一方、新しく規程を整備しても、その日から3か月以内に評価期間を始めないと、実施拡大事業主として扱われます。規程を整える日と評価期間を始める日の間隔に注意してください。

制度導入助成の要件

制度導入助成では、次の3つを満たします。

  1. 評価期間の初日から前3か月の間に、テレワークの定めを置いた就業規則、労働協約、労使協定(就業規則等)を整える。新規導入事業主は新たに整備し、実施拡大事業主は有効なものを置いていれば足りる。整えた規定は、評価期間の初日から支給申請書を出す日まで有効であること
  2. 同じ3か月の間に、テレワークを可能にする取組を実施する
  3. 評価期間(3か月)の間に、テレワーク実績の基準を満たす

取組の選び方は次のとおりです。

取組新規導入事業主実施拡大事業主
労働者がテレワークをしやすい職場風土づくり(トップのメッセージ発信、資料の配布、事例の周知など。全労働者に周知する全社的な取組)必須必須
就業規則等の拡充選べない選べる
外部専門家によるコンサルティング選べる選べる
労務管理担当者への研修選べる選べる
労働者への研修選べる選べる
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必須の職場風土づくりに加えて、新規導入事業主はコンサルティングと2つの研修から1つ以上、実施拡大事業主は就業規則等の拡充を含む4つから1つ以上を選びます。コンサルティングと研修は、機器の使い方の説明では足りません。厚生労働省の「テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン」を踏まえた内容にします。

テレワーク実績の基準は、テレワークをする対象労働者を事業主が指定したうえで、次のどちらかを満たすことです。

  • 対象労働者全員が、評価期間に1回以上テレワークをする
  • 対象労働者のテレワークの回数の週間平均が1回以上になる

実施拡大事業主は、これに加えて、評価期間の延べテレワーク回数を、評価期間の前3か月より25%以上増やします。前の3か月が延べ80回なら、評価期間は100回以上です。

週間平均は、手引きにある計算で出します。対象労働者が3人で、評価期間の92日間にAさんが18回、Bさんが15回、Cさんが19回の計52回だったとします。52回を3人で割り、92日を7で割った週の数で割ると、約1.3になります。1.0以上なので、この基準を満たします。

目標達成助成の要件

目標達成助成は、制度導入助成を受けた会社だけが申請できます。目標達成助成だけの申請はできません。条件は次のとおりです。

  • 引き続き、テレワークの定めのある就業規則等が適用されている
  • 制度導入後の離職率が、制度導入前の離職率以下で、かつ30%以下である
  • 評価期間(目標達成助成)の延べテレワーク回数が、制度導入助成の評価期間の実績を、労働者数の増減で調整した回数以上である

離職率は、対象事業所で所定の期間に離職した労働者の数を、その期間の初日の労働者数で割って出します。定年退職や重責解雇などの離職は、離職者に数えません。制度導入前の離職率は、制度導入助成の評価期間の初日の12か月前の月の初日から、初日の属する月の前月末までで測ります。制度導入後は、評価期間の末日の翌日から12か月です。

たとえば導入前の12か月に、期首の労働者40人のうち3人が離職したなら、離職率は7.5%です。導入後の離職率がこれ以下に収まる必要があります。導入後も40人で始めるなら、離職は3人までで、4人になると10%で基準を超えます。

目標達成助成の評価期間は、制度導入助成の評価期間の初日から12か月たった日から3か月です。この間のテレワークの延べ回数が、次の式の右辺以上になっている必要があります。

評価期間(目標達成助成)の延べ回数 ≧ 評価期間(制度導入助成)の延べ回数 ×(目標達成助成の初日の労働者数 ÷ 制度導入助成の初日の労働者数)

制度導入助成の評価期間に延べ60回だった会社が、労働者を50人から60人に増やしたなら、右辺は60回 × 60人 ÷ 50人で72回です。目標達成助成の評価期間は72回以上のテレワークが要ります。

スケジュールと申請の期限

手引きの流れを、例の日付で並べました。

段階例の日付内容
規定の整備と取組評価期間の初日の前3か月の間就業規則等を整え、職場風土づくりなどの取組を済ませる
評価期間(制度導入助成)2026年7月1日〜9月30日3か月間、対象労働者がテレワークの実績をつくる
制度導入助成の申請2026年10月1日〜11月30日評価期間の末日の翌日から2か月以内に申請
評価期間(目標達成助成)2027年7月1日〜9月30日制度導入助成の評価期間の初日から12か月たった日から3か月
目標達成助成の申請2027年10月1日〜11月30日評価期間の末日の翌日から2か月以内に申請
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申請の期限は、どちらも評価期間の末日の翌日から2か月以内です。郵送のときは簡易書留など配達記録の残る方法を使い、消印ではなく期限内に労働局へ到達することが条件です。期限を過ぎた申請は受け付けられません。

離職率の期間は、この例では導入前が2025年7月1日〜2026年6月30日、導入後が2026年10月1日〜2027年9月30日です。目標達成助成の申請は、導入後の12か月が終わったあとに出します。

申請先と必要な書類

申請先は、本社等(人事労務管理の部署がある事業所)の所在地を管轄する都道府県労働局の雇用環境・均等部(室)です。登記上の本店とは異なる場合があります。電子申請は国の「助成金ポータル」から行い、GビズIDの取得が必要です。GビズIDとは、国の電子申請に共通で使うIDです。

制度導入助成の書類は、手引きで次のとおりです。

書類中身
支給申請書(様式第1号)申請の本体
就業規則等の写し制度を規定していることと、その作成日・変更日が分かるもの
職場風土づくりを周知した日付が分かる書類メール送信、回覧、掲示の写真など
研修やコンサルティングの実施報告書実施内容、日時、場所、対象者が分かる写真や資料
テレワークの実施状況一覧表(様式第2号)と勤務実績の資料出勤簿のほか、在宅などで就業した証明(位置情報のログ、始業・終業メールなど)
支給要件確認申立書電子申請では不要
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常時雇用する労働者が10人未満で、就業規則の作成・届出をしていない事業主は、制度の定めが明文化されていること、労働者に周知された日付が分かる書類を添えます。目標達成助成の書類は、様式第3号の申請書、様式第4号の実施状況の資料、離職者がいる場合の離職状況の書類、賃金要件の加算を受けるなら増額前後の雇用契約書と賃金台帳などです。関係書類は5年間保管します。

他の助成金との重なりと不正受給

支給の対象となる申請に対して他の助成金を受けているときは、原則としてこの助成金を受けられません。他の助成金の申請もしている場合は、どちらか一方を選びます。

偽りその他の不正な行為で受け取った場合は、助成金を支給しないか、取り消します。すでに支給した分の全部または一部を、年3%の利息をつけて返し、さらに不正に受け取った額の20%の違約金を請求されます。国の助成金なので、会計検査の対象になることもあります。

東京都のテレワーク助成金

都内の会社が使える制度は、東京しごと財団(公益財団法人)が窓口です。機器や環境整備に助成する「トータルサポート助成金」と、規定の整備や取組に定額で出る「奨励金」の2種類があります。

テレワークトータルサポート助成金とは

東京都のテレワークトータルサポート助成金は、東京都のテレワーク相談窓口やコンサルティングを利用した都内の中堅・中小企業等に、テレワーク機器の導入など環境整備の経費を助成する制度です。くわしくは東京都のテレワークトータルサポート助成金の記事で見られます。

募集要項(令和8年度)の主な条件は次のとおりです。

  • 都内で事業を営む中堅・中小企業等で、常時雇用する労働者が999人以下
  • 都内に勤務する常時雇用労働者を2人以上雇っていて、そのうち1人は申請日に6か月以上継続して雇用され、雇用保険に6か月以上加入している
  • 都税の未納がなく、過去5年に重大な法令違反がない
  • 東京都のテレワーク相談窓口を事前に利用し、有効期限内の「相談窓口利用証」を持っている
  • 個人事業主も含む。ただし税務署へ開業届を出していること
  • 令和7年度のテレワークトータルサポート助成金を受給した(受給予定を含む)会社ではないこと
  • 実績報告までに、「テレワーク東京ルール」実践企業宣言の宣言書(「テレワーク推進リーダー設置」の表示があるもの)を取ること。実績報告の日までに出せないと、助成金の確定額が0円になります

相談窓口の利用が申請の前提です。令和8年度は、相談窓口の申込の期限が令和8年11月30日17時で、申請の受付(令和9年2月5日まで)より先に切れます。助成金は予算を超えると、受付期間の途中でも終了します。

助成額は、助成対象経費(税抜)に助成率をかけて出し、千円未満は切り捨てです。

常時雇用する労働者助成率上限うち委託費の上限
2人以上29人以下3分の2150万円50万円
30人以上999人以下2分の1250万円62.5万円
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上限に届く対象経費は、2〜29人の会社で225万円(225万円 × 2/3 = 150万円)、30〜999人の会社で500万円(500万円 × 1/2 = 250万円)です。

具体例で計算します。従業員10人の会社が、税抜12万円のノートパソコンを8台買うとします。パソコン購入費の対象経費は1台10万円(税抜)が上限なので、8台で80万円です。税込単価1千円以上10万円未満のモニター(1枚2万円)を8枚そろえると16万円です。対象経費は96万円で、助成率3分の2をかけた64万円が助成額、自己負担は32万円になります。

同じ内容で従業員が50人の会社なら、助成率が2分の1なので48万円が助成額で、自己負担は48万円です。自己負担が出る前提の制度で、財団は「自己負担なしで受給できる」という電話勧誘に注意するよう呼びかけています。

何に使えるか(対象経費)

対象経費の科目は、パソコン購入費、消耗品費、業務ソフトウェア購入費、委託費、賃借料、使用料の6つです。

科目条件の例
パソコン購入費ノートパソコンとデスクトップパソコン。対象経費は1台10万円(税抜)まで。購入単価に制限はない
消耗品費モニター、タブレット、スマートフォン、周辺機器など。税込単価1千円以上10万円未満
業務ソフトウェア購入費財務会計ソフトやCADソフトなど。税込単価10万円以上
委託費パソコンの設置・設定、タブレットの設定、VPN設定の3種類だけ
賃借料パソコンなどのリース料・レンタル料。最長3か月分
使用料テレワーク用のソフトやサービスの利用料。最長3か月分
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委託費の上限は、パソコンの設置・設定とタブレットの設定が機器1台につき3万円、VPN設定が1申請につき15万円です。VPNとは、社外から社内のネットワークへ安全につなぐ仕組みです。委託費だけの申請はできません。中古品は対象外で、アウトレット品や整備済み品も中古として扱われます。

助成対象経費と対象外の経費を区別できない項目は、まとめて対象外になります。社内環境の整備やシステムの再構築は混ざりやすいので、見積書で分けておきます。

事業の進め方と期限

助成事業の実施期間は、支給決定日から4か月以内です。この間に、テレワーク環境の整備を終え、整備した環境を使ってテレワーク実施対象者の全員がテレワークを6回以上行います。

支給決定日より前の申込、発注、契約、購入は助成の対象外です。見積もりを取るのは先にしても、契約は支給決定のあとにします。申請後は実施計画の変更が原則できないため、機種や数量は慎重に決めます。申請は、受付期間に1回限りです。

申請方法

申請は郵送か、Jグランツ(国のデジタル庁が提供する補助金の電子申請システム)のどちらかです。郵送は締切日当日の消印有効、電子申請は締切日の23時59分までです。窓口への持参は受け付けられません。電子申請にはGビズIDプライムのアカウントが要ります。発行には審査があり時間がかかるので、早めに取ります。

電子申請は、社会保険労務士や行政書士などの代行者による申請ができません。代行を希望するときは郵送申請になります。購入先や見積業者による申請の代行は認められていません。

奨励金(定着強化・育児介護・サテライト・ワーケーション)

東京しごと財団の奨励金は、規定の整備や取組を済ませた会社に、定額で出ます。機器の購入費を計算する制度ではありません。受付は令和8年度分で、令和9年2月26日までです。

奨励金金額主な内容
テレワーク定着強化奨励金最大40万円(基本20万円、加算20万円)従業員調査から社内周知までの5つの取組をすべて実施する。テレワークができない従業員の不公平感をやわらげる制度を入れると加算
育児・介護との両立のためのテレワーク活用促進奨励金一方のコースで20万円、両コースで30万円3歳未満の子を育てる従業員と、介護をする従業員がテレワークできる規定を整える
サテライトオフィス勤務導入奨励金1事業者10万円サテライトオフィス勤務の規定を新たに整え、1人以上が1回以上サテライトオフィスで働く
ワーケーション勤務導入奨励金1事業者10万円ワーケーション勤務の規定を新たに整え、1人以上が休暇に連続して普段の職場や自宅とは別の場所で働く
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サテライトオフィスは、本社や自宅とは別に設ける働く場所です。ワーケーションは、休暇を取った前後などに旅行先で仕事をする働き方です。この2つの奨励金は、申請日時点で、その勤務を可能にする規定が会社にまだないことが条件です。すでに規定があると対象外になります。

定着強化奨励金と育児・介護の奨励金は、「テレワーク東京ルール」実践企業宣言の宣言書が申請に要ります。トータルサポート助成金も、実績報告の時点で宣言書が要ります。宣言の登録サイトが一時停止すると、宣言書を発行できません。財団はその間の扱いをお知らせに出すので、申請や実績報告の前に、財団のお知らせで宣言書を発行できる状態かを確かめます。

財団の「テレワーク助成金|一覧」のページは、テレワーク促進助成金、テレワーク導入ハンズオン支援助成金、育児・介護との両立のためのテレワーク導入促進助成金、テレワーク定着促進フォローアップ助成金、小規模テレワークコーナー設置促進助成金、サテライトオフィス設置等補助金を、令和6年度で新規申請の受付を終えた事業として載せています。昔の記事で見た名前がこれなら、新規には申し込めません。

トータルサポート助成金は、ハンズオン支援助成金、促進助成金、育児・介護との両立のためのテレワーク導入促進助成金、定着促進フォローアップ助成金の助成事業の実施完了期限から1年がたっていなければ申請できません。これらを受けた会社は、日付を確かめます。令和7年度のトータルサポート助成金を受給した会社は、期間にかかわらず申請できません。

窓口

トータルサポート助成金の問い合わせは、東京しごと財団の企業支援部雇用環境整備課テレワーク支援係(電話03-5211-5200、平日9時から17時。12時から13時を除く)です。電話では「トータルサポート助成金」と伝えます。審査の経過や結果は問い合わせても答えてもらえません。

東京都以外のテレワーク助成金はあるのか

国の制度は全国で使えるので、東京都以外の会社はまず国のテレワークコースから検討します。自社のテレワークの整備費を支える県の制度として、この記事で確認できたのは京都府の補助金です。

京都府の多様な働き方推進事業費補助金(テレワークコース)があります。テレワークの導入のための就業規則等の整備やコンサルタントの導入、情報通信機器とソフトウェアの導入、サテライトオフィスの設置、社内研修などが対象で、補助率は補助対象経費の2分の1以内、上限は50万円です。申請期間は令和8年9月1日から12月25日必着で、予算の範囲内で終わることがあります。

京都府のテレワークコースには、条件がいくつかあります。既にテレワークを実施している事業者と過去に実施した事業者は申請できません。対象になる従業員は新たにテレワークを始める人で、雇用保険に加入している必要があります。会社役員と個人事業主は、その従業員の対象になりません。過年度に同じ補助金を受給した事業者も申請できません。交付決定を受ける前に機器の契約、発送、支払をしていないことも条件で、補助対象経費にするなら事前着手届が要ります。くわしくは京都府の公式ページで確かめてください。

市区町村では、サテライトオフィスの開設や進出を支える制度が目立ちます。東京都以外の会社が自社のテレワーク機器の費用を賄う制度は、自治体の公式サイトで「テレワーク」「サテライトオフィス」「働き方」と検索すると見つかることがあります。下の全国の一覧にも、募集中の制度を県ごとに載せています。大阪府や兵庫県、埼玉県で探している会社は、一覧にその県の見出しがあるかを見てください。見出しが無い県では、この記事で見つけたテレワーク向けの制度が無いということです。その場合も、国のテレワークコースは使えます。

個人事業主・フリーランスは使えるのか

使えるかどうかは、従業員を雇っているかで分かれます。

国のテレワークコースは、事業主が申請します。法人でも個人でも、事業主として複数の事業所があれば1つの事業主として扱います。対象は雇用保険の適用事業主で、テレワークの実績は、事業主が指定した対象労働者のテレワークで測ります。労働者を雇っていない一人の事業主は、テレワークの実績をつくる対象労働者がいないので、要件を満たせません。

東京都のトータルサポート助成金は、個人事業主も含み、税務署へ開業届を出していることが条件です。さらに、都内に勤務する常時雇用労働者を2人以上雇い、そのうち1人は申請日に6か月以上継続して雇用して雇用保険に加入している必要があります。従業員が1人の個人事業主や、従業員のいないフリーランスは対象に入りません。

従業員のいない事業主が、仕事用のソフトやクラウドの費用を賄う方法は、IT導入補助金(デジタル化・AI導入補助金)などです。IT導入補助金は個人事業主も使えるかの記事と、クラウド導入の補助金の記事に、対象と条件をまとめています。

テレワーク助成金の代表的な金額

国の制度と、上限の大きい都道府県の制度を上限額で比べた表です(制度名を押すと下の全国一覧のその制度へ移ります)。

都道府県の制度の上限額(上位5つ)長さは上限額に合わせています
上限250万円
上限250万円
上限250万円
上限250万円
上限100万円
制度地域上限額の決まり方締切
国の制度
全国1,000万円補助率コース別随時
全国35万円定額定額随時
都道府県の制度募集中で上限の大きい順
東京都250万円補助率1/22027年2月5日受付中
東京都250万円補助率2/3/1/22027年2月5日受付中
東京都250万円補助率1/22027年2月5日受付中
東京都250万円補助率2027年3月31日(目安)受付中
京都府100万円制度記事で確かめる2026年12月25日受付中

制度名を押すと、下の全国一覧のその制度へ移ります。上限は制度全体の額です。

テレワーク助成金はいつまで?(締切の暦)

締切が近い10件の受付期間2026年4月〜2027年3月
受付中締切まで30日以内今日

テレワーク助成金でよくある注意点

制度が違っても、つまずく箇所は似ています。制度ごとの細かい条件は、各制度の記事と公式の募集要項で確かめます。

  • 国のテレワークコースは、評価期間を始める前に、規定の整備と取組を済ませる順番です。評価期間のあとに規則を作っても、その期間のテレワークは実績に数えられません。
  • 国の制度は申請の期限が短く、評価期間の末日の翌日から2か月以内です。郵送は期限内に到達しなければなりません。
  • 東京都のトータルサポート助成金は、支給決定日より前の申込、発注、契約、購入が対象外です。相談窓口の利用証も申請に要ります。
  • 助成の額は、実績のあとに確定します。東京都は実績報告の時点で従業員数が変わったら、変わったあとの規模の助成率で計算し直します。
  • テレワークの実績が確認できないと対象外になります。国は出勤簿などの就業の資料と、在宅などで就業した証明(位置情報のログや始業・終業のメールなど)を求めています。東京都もテレワーク勤務の実績が要ります。
  • 「自己負担なしで助成金がもらえる」「パソコンが手に入る」といった勧誘に注意します。東京しごと財団は、虚偽の申請や、キャッシュバックなどで実質の助成額を偽ることを、支給決定の取消しと違約加算金を付けた返還、場合によっては刑事罰の対象になると注意しています。
  • 他の助成金と同じ取組・同じ経費に重ねられるかは、制度ごとに違います。国の手引きは、同じ申請に他の助成金を受けている場合は原則として受けられないとしています。国と東京都の助成金を両方使えるかは、確認できませんでした。国の手引きにも東京都の募集要項にも、両者を併用してよいと書いた箇所は見つからなかったので、申請の前に労働局と東京しごと財団の両方へ確認します。
  • 助成金で買った機器を手放すときは、東京しごと財団の事前の承認が要ります(財産処分申請書、様式第9号)。処分の制限の期間と、制限の期間内に処分したときの返還額の計算は募集要項にあります。
  • 国も東京都も、予算の範囲内で動く制度です。受付期間の最後まで待たず、条件がそろったら早めに出します。

見積もりと契約の前には、次のことを業者に確かめておきます。

  • 見積書の機器が、制度の対象経費の条件(税込単価、1台あたりの上限、中古でないこと)に合うか
  • 契約の日付が、制度の「支給決定日より前は対象外」といった決まりに触れないか
  • 見積書で、対象になる経費とならない経費(社内環境の整備など)が分かれているか
  • 申請書類の作成や代行について、制度が認めている範囲か(東京都は見積業者による代行を認めていません)
  • 研修やコンサルティングが、国のガイドラインを踏まえた内容で、実施日・場所・参加者を報告書にできるか

全国のテレワーク助成金一覧

募集中のテレワーク関連の助成金・補助金を、都道府県ごとに並べています。県の制度と県内の市区町村の制度があり、各制度の記事で対象と申請の流れを確かめられます。

地域の探し方で絞り込み

色が濃いほど、募集中の制度が多い県です。

国のテレワークの補助金

国の制度で募集中のものは2件です。

【国】人材確保等支援助成金(雇用管理制度・雇用環境整備助成コース/中小企業団体助成コース/建設分野3コース/外国人労働者就労環境整備助成コース/テレワークコース 等7コース。「人事評価改善等助成コース」は2025年4月に雇用管理制度・雇用環境整備助成コースへ統合)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク・外国人材1,000万円随時

魅力ある職場づくりで人材の確保・定着を進める事業主や、事業協同組合等に向けた、厚生労働省の助成金です。雇用管理制度・雇用環境整備助成、中小企業団体助成、建設キャリアアップシステム等活用促進、外国人労働者就労環境整備助成、テレワークの各コースに分かれています。たとえば雇用管理制度・雇用環境整備助成コースは、賃金規定制度、人事評価制度、健康づくり制度などの導入や、作業負担を軽くする機器の導入を通じて、従業員の離職率の低下に取り組む事業主が対象です。コースごとに要件が異なるため、まず自社に合うコースを選び、そのコースの支給要領で確認します。

人材確保等支援助成金(雇用管理制度・雇用環境整備助成コース/中小企業団体助成コース/建設分野3コース/外国人労働者就労環境整備助成コース/テレワークコース 等7コース。「人事評価改善等助成コース」は2025年4月に雇用管理制度・雇用環境整備助成コースへ統合)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】人材確保等支援助成金(テレワークコース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク35万円随時

テレワークを制度として導入するか、実施を広げた中小企業事業主が対象の、厚生労働省の助成金です。就業規則等の拡充、外部専門家のコンサルティング、労務管理担当者や労働者への研修などの取り組みに使えます。助成は、制度導入助成と目標達成助成の2段階です。制度導入助成では、評価期間中に対象の労働者が自宅やサテライトオフィス等でテレワークを実施した実績が必要で、目標達成助成では離職率の条件などを満たす必要があります。過去にこのコースの支給を受けた事業主は対象外です。申請は都道府県労働局で、令和7年4月から、事前にテレワーク実施計画の認定を受ける手続きは不要になっています。

人材確保等支援助成金(テレワークコース)の対象と申請の流れを詳しく見る

北海道・東北

北海道のテレワークの補助金

北海道で募集中のテレワークの補助金は1件です(道の制度0件・市区町村の制度1件)。

【函館市】函館市地方拠点開設支援事業補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク100万円2027年2月26日

函館市内にサテライトオフィス等の地方拠点を新しく開設する事業者向けの補助金で、整備にかかる費用に使えます。対象は、ソフトウェア業、情報処理・提供サービス業、インターネット付随サービス業、デザイン業のいずれかに該当する事業者です。外れやすい条件として、市内に同じ機能の拠点がないこと、3年以上操業を継続する見込みがあることが求められます。国や北海道など、ほかの機関から同種の補助金を受けていないことも必要です。サテライトオフィス等は、交付決定があった年度の3月末までに開設します。

函館市地方拠点開設支援事業補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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青森県のテレワークの補助金

青森県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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岩手県のテレワークの補助金

岩手県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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宮城県のテレワークの補助金

宮城県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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秋田県のテレワークの補助金

秋田県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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山形県のテレワークの補助金

山形県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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福島県のテレワークの補助金

福島県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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関東

茨城県のテレワークの補助金

茨城県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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栃木県のテレワークの補助金

栃木県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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群馬県のテレワークの補助金

群馬県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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埼玉県のテレワークの補助金

埼玉県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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千葉県のテレワークの補助金

千葉県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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東京都のテレワークの補助金

東京都で募集中のテレワークの補助金は11件です(都の制度11件・市区町村の制度0件)。個人も使える制度と県の制度を先に、3件まで紹介します。

【東京都】テレワークトータルサポート助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク250万円2027年2月5日

テレワークの導入や定着を進める、都内の中堅・中小企業等向けの助成金です。常時雇用する労働者が2人以上999人以下で、都内に本社または事業所があることが条件です。パソコンなどの機器導入や業務ソフトの購入といった、テレワーク環境の整備にかかる経費に使えます。申請には、東京都が実施するテレワーク相談窓口の利用が前提で、窓口で発行される「相談窓口利用証」が有効期限内であることも必要です。助成金の性格上、対象経費の一部は自己負担になり、購入先や見積業者が申請を代行することは認められていません。申請は郵送か電子申請(Jグランツ)で、1事業者につき1回限りです。

テレワークトータルサポート助成金の公式ページで確かめる

【東京都】テレワークトータルサポート助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク250万円2027年2月5日

都内に本社または事業所を置く、常時雇用の労働者が2人以上999人以下の中堅・中小企業等が対象です。パソコンや業務ソフトなど、テレワーク環境の整備にかかる経費に使えます。助成事業はテレワーク環境の整備のみで、パソコンなどの購入費、消耗品費、業務ソフトの購入費、委託費、賃借料、使用料の6科目が対象です。外れやすいのは順番で、申請の前に東京都の「テレワーク相談窓口」を利用して「相談窓口利用証」を受け取っておく必要があります。経費の一部は自己負担が前提で、申請は電子申請(Jグランツ)か郵送で行います。

東京都 テレワークトータルサポート助成金の対象と申請の流れを詳しく見る

【東京都】令和8年度テレワークトータルサポート助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク250万円2027年2月5日

東京都内の中堅・中小企業等が、テレワークの環境を整えるときに使える助成金です。常時雇用の労働者が2人以上999人以下で、都内に本社または事業所を置くことが対象の条件です。テレワーク環境の構築に加えて、その環境を使ったテレワーク勤務の実績が必要で、実績が確認できない場合は対象外になります。申請前に東京都のテレワーク相談窓口を使い、相談窓口利用証を受け取っておく順番です。社会保険労務士などの代行申請は、電子申請ではできず、郵送のみになります。申請は1助成対象事業者につき、受付期間内に1回限りです。

令和8年度テレワークトータルサポート助成金の公式ページで確かめる

ほかの8件を見る

【東京都】テレワークに関する助成金事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク・業務ソフト・クラウド・AI250万円2027年3月31日(目安)

都内の中堅・中小企業等で、常時雇用する労働者が2人から999人までの法人が使えます。対象は在宅勤務やモバイル勤務を始めるためのテレワーク環境づくりで、ノートパソコンやVPN機器、クラウドサービスの導入などが想定されています。いちばん外れやすいのは事前の手順で、都のテレワークトータルサポート事業の相談窓口かコンサルティングを使ってからでないと申請できません。労働者の数で区分が分かれ、助成の中身も変わります。オフィスの改修を対象にするABWオフィス促進助成金との違いは記事で確かめられます。

テレワークに関する助成金事業の対象と申請の流れを詳しく見る

【東京都】テレワーク定着強化奨励金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク40万円2027年2月26日

都内に本社か事業所があり、都内勤務の常時雇用が2人以上いる中堅・中小企業が対象です。従業員調査、プロジェクトチームの設置と研修の受講、ルールの試行と検証、社内周知までを決められた順番どおりに終えた企業に定額で支給される奨励金で、機器の購入費や工事費は対象になりません。いちばん外れやすいのは、過去の年度で受給していないことと、取組の順番を守ることです。出社手当や時差出勤のように、テレワークできない従業員の不公平感を和らげる制度を就業規則に定めると、加算も付きます。記事では対象の条件、加算の考え方、申請の流れと必要書類を確かめられます。

東京都 テレワーク定着強化奨励金の対象と申請の流れを詳しく見る

【東京都】令和8年度テレワーク定着強化奨励金(概要)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク40万円2027年2月26日

都内に本社または事業所を置く、常時雇用の労働者が2人以上999人以下の中堅・中小企業等が対象です。自社に合ったテレワークのルールを決めて定着させる取り組みに使えます。従業員調査、プロジェクトチームの設置と解決策の検討、試行・検証、見直し、社内への周知の5段階を順にすべて実施することが条件で、チームメンバーはオンライン研修の受講も必要です。「テレワーク東京ルール」実践企業宣言に登録し、「テレワーク推進リーダー設置」の表示がある宣言書が発行されている必要があります。テレワークができない従業員の不公平感をやわらげる制度を入れると、加算の対象になります。

令和8年度テレワーク定着強化奨励金(概要)の公式ページで確かめる

【東京都】令和8年度新規事業 育児・介護との両立のためのテレワーク活用促進奨励金の申込受付を開始します

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク30万円2027年2月26日

常時雇用する労働者が2名以上300名以下の都内中小企業等が対象の、育児・介護との両立のためのテレワーク奨励金です。3歳未満の子を養育する従業員と、要介護状態の家族を介護する従業員がテレワークを実施できるよう、テレワーク規定を整えた場合などに使えます。導入コースは、規定の整備に加えて、柔軟な働き方に関する研修の受講と、テレワークを積極的に活用する旨の社内宣言が条件です。介護を抱える従業員がテレワークしやすくなる制度を入れる介護離職防止コースもあり、両方を実施することもできます。東京都の発表では、このほかにも要件があるため募集要項で確認します。

令和8年度新規事業 育児・介護との両立のためのテレワーク活用促進奨励金の申込受付を開始しますの対象と申請の流れを詳しく見る

【東京都】育児・介護との両立のためのテレワーク活用促進奨励金(東京都)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク30万円2027年2月26日

都内の中小企業等のうち、育児や介護を抱える従業員がテレワークで働けるようにする企業向けの奨励金です。3歳未満の子を育てる従業員と、要介護状態の家族を介護する従業員がテレワークをできるよう、規定を新しくつくるか改める取り組みに使えます。導入コースと介護離職防止コースがあり、介護離職防止コースだけを申請する場合でも、3歳未満の子を育てる従業員向けの規定は必須です。「テレワークを希望する従業員」のように全従業員向けとした規定は認められません。申請前に「テレワーク東京ルール」実践企業宣言書を入手しておく必要があります。

育児・介護との両立のためのテレワーク活用促進奨励金(東京都)の公式ページで確かめる

【東京都】令和8年度サテライトオフィス勤務導入奨励金(概要)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク10万円2027年2月26日

都内に本社または事業所を置く、常時雇用の労働者が2人以上999人以下の中堅・中小企業等が、サテライトオフィス勤務を新たに始めるときの奨励金です。サテライトオフィス勤務を可能とする規定を新たに整備して施行し、対象の従業員が1人以上、1回以上サテライトオフィスで業務を行うことが条件です。申請日の時点で同様の規定がすでにあると対象外になります。対象は、東京都テレワークポータルサイトに登録された共用型施設、自社の専用サテライトオフィス、募集要項の要件を満たす共用型施設です。実績報告書は、支給決定日から4か月以内に出します。

令和8年度サテライトオフィス勤務導入奨励金(概要)の公式ページで確かめる

【東京都】ワーケーション勤務導入奨励金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク10万円2027年2月26日

都内に本社または事業所を置く、常時雇用の労働者が2人以上999人以下の中堅・中小企業等が対象です。社員が休暇の前後などに、普段の職場や自宅とは異なる場所で働くワーケーション勤務を実施した取り組みに使えます。外れやすいのは規定の有無で、申請日の時点でワーケーション勤務を可能とする規定がすでにあると対象外になります。申請は1事業者につき1回限りで、過去に同じ奨励金を受けた企業や申請中の企業も出せません。電子申請(Jグランツ)か郵送で、募集要項の書類をそろえて出し、実績報告は支給決定後に行います。

東京都 ワーケーション勤務導入奨励金の対象と申請の流れを詳しく見る

【東京都】サテライトオフィス勤務導入奨励金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク10万円2027年2月26日

都内企業のうち、常時雇用の労働者が2人以上999人以下で、都内に本社または事業所を置く中堅・中小企業等が対象の奨励金です。サテライトオフィス勤務を可能とする規定を新たに整備し、従業員が実際にサテライトオフィスで業務を行った取り組みに使えます。外れやすいのは規定で、支給申請日の時点でサテライトオフィス勤務を可能とする規定がすでにあると、対象外になります。電子申請(Jグランツ)か郵送で申請し、取組期間が終わったあとに実績報告書を提出します。対象となる施設の種類や必要書類は、募集要項で確認します。

東京都 サテライトオフィス勤務導入奨励金の対象と申請の流れを詳しく見る

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神奈川県のテレワークの補助金

神奈川県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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中部

新潟県のテレワークの補助金

新潟県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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富山県のテレワークの補助金

富山県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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石川県のテレワークの補助金

石川県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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福井県のテレワークの補助金

福井県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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山梨県のテレワークの補助金

山梨県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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長野県のテレワークの補助金

長野県で募集中のテレワークの補助金は2件です(県の制度0件・市区町村の制度2件)。

【飯田市】飯田市サテライトオフィス等開設支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク200万円2027年2月28日

飯田下伊那地域の外から、飯田市にサテライトオフィスを開設するか事務所機能を移転する事業者が対象です。オフィスの開設費用のうち、市内の施設を取得または長期で賃借して行う改修に使えます。外れやすい条件は、テレワークで拠点事務所の業務を遠隔で行うオフィスであることで、店舗や営業所は対象外です。進出後3年以上事業活動を行う予定や、開設の公表と移住体験のSNS発信も求められ、改修は市内業者が施工する必要があります。順番としては、物件契約や改修工事などに着手する前に事前協議書を出し、通知を受けてから開設に着手します。

飯田市サテライトオフィス等開設支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【飯田市】サテライトオフィスおためし利用支援制度

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク10万円2027年2月28日

飯田市で一定期間テレワークを体験する事業者への支援制度です。対象はIT、クリエイティブ、製造業などの事業者で、申請時点で飯田下伊那地域内に同じ機能の拠点や住居がないことが条件です。飯田市でのテレワークを7日以上体験し、うち1回はエス・バードを利用すること、地域でのテレワークや観光体験をSNS等で発信できることも求められます。オフィス利用料のほか、交通費、宿泊費、観光体験、飲食店の利用が対象経費で、一部には上限があります。交通費を除き、飯田市内で利用し支払った経費が対象です。事前協議書を出して、計画の認定を受けてから進めます。

サテライトオフィスおためし利用支援制度の公式ページで確かめる

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岐阜県のテレワークの補助金

岐阜県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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静岡県のテレワークの補助金

静岡県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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愛知県のテレワークの補助金

愛知県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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近畿

三重県のテレワークの補助金

三重県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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滋賀県のテレワークの補助金

滋賀県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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京都府のテレワークの補助金

京都府で募集中のテレワークの補助金は1件です(府の制度1件・市区町村の制度0件)。

【京都府】多様な働き方推進事業費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク・育休・両立支援・働き方改革100万円2026年12月25日

京都府内に事業所がある中小企業や個人事業主、組合、医療法人などが使えます。子連れ出勤の託児スペース、育休の取得を進める就業規則の改正、テレワークの導入など、働き方を見直す取組の費用が対象です。申請の前に府の「子育て環境日本一に向けた職場づくり行動宣言」を出していないと申請できません。補助になるのは新しく始める取組だけで、テレワークを一度でも実施した事業者はテレワークコースを使えません。記事では、コースごとの対象経費と、補助の枠が広がる条件を整理しています。

京都府 多様な働き方推進事業費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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大阪府のテレワークの補助金

大阪府で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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兵庫県のテレワークの補助金

兵庫県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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奈良県のテレワークの補助金

奈良県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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和歌山県のテレワークの補助金

和歌山県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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中国

鳥取県のテレワークの補助金

鳥取県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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島根県のテレワークの補助金

島根県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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岡山県のテレワークの補助金

岡山県で募集中のテレワークの補助金は1件です(県の制度1件・市区町村の制度0件)。

【岡山県】おかやま働き方改革推進応援金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク・育休・両立支援・働き方改革70万円2027年1月29日

おかやま働き方改革推進応援金の対象と申請の流れを詳しく見る

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広島県のテレワークの補助金

広島県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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山口県のテレワークの補助金

山口県で募集中のテレワークの補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【光市】光市地域課題対応型事業所設置タイプ別奨励金(サテライトオフィス進出タイプ)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク43万円随時

山口県光市で、サテライトオフィスの設置か、空き店舗・空き工場・空き家を活用した事業所の設置で事業を行う事業者向けの奨励金です。サテライトオフィス進出タイプは、市外に本店所在地があり、1年以上同種の事業を営んでいる事業者が対象です。情報システムの開発・運営、設計・デザイン・編集、インターネットを活用した業務、研究開発・マーケティングなどを主に行うオフィスで、勤務する従業員のうち1人以上が市内に居住する見込みであることも求められます。市の見直しにより、テレワークオフィス等開設タイプは廃止されました。申請の前に、募集のチラシと要綱で要件を確認します。

光市地域課題対応型事業所設置タイプ別奨励金(サテライトオフィス進出タイプ)の対象と申請の流れを詳しく見る

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四国

徳島県のテレワークの補助金

徳島県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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香川県のテレワークの補助金

香川県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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愛媛県のテレワークの補助金

愛媛県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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高知県のテレワークの補助金

高知県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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九州・沖縄

福岡県のテレワークの補助金

福岡県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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佐賀県のテレワークの補助金

佐賀県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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長崎県のテレワークの補助金

長崎県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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熊本県のテレワークの補助金

熊本県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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大分県のテレワークの補助金

大分県で募集中のテレワークの補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【国東市】ウェルカムくにさき!サテライトオフィス等誘致促進補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者テレワーク550万円2027年1月29日

市外に本社を置く法人が、大分県国東市内にサテライトオフィス等を新たに開設・活用するときに使える補助金です。ICTを活用して市外の本社と同等の業務ができる事業所が対象で、サテライトオフィス、コワーキングスペース、テレワークやワーケーションの拠点などが含まれます。事業所となる建物の購入・新築・改修、パソコンや事務機器の購入、旅費(航空運賃)が対象経費になります。外れやすいのは着手の時期で、交付決定前の契約・発注・購入は対象外です。開設後は5年以上継続して運用する必要があり、書類を出す前に市へ相談することが案内されています。

ウェルカムくにさき!サテライトオフィス等誘致促進補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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宮崎県のテレワークの補助金

宮崎県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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鹿児島県のテレワークの補助金

鹿児島県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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沖縄県のテレワークの補助金

沖縄県で募集中のテレワークの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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よくある質問:テレワーク助成金

テレワーク助成金とは何ですか?どんな種類がありますか?

会社がテレワークを制度として取り入れるときに、国や自治体が出すお金の総称です。国には人材確保等支援助成金(テレワークコース)があり、制度導入助成20万円、目標達成助成10万円(賃金要件で15万円)の定額です。東京都にはテレワークトータルサポート助成金と4つの奨励金があります。ほかに、サテライトオフィスの開設を支える市区町村の制度や、京都府のように府の補助金でテレワークコースを置く例があります。

テレワーク助成金の条件(要件)は何ですか?

制度ごとに違います。国のテレワークコースは、雇用保険の適用事業主で中小企業事業主であることが前提です。就業規則等にテレワークの定めを置き、職場風土づくりなどの取組をして、評価期間の3か月に対象労働者のテレワーク実績を出します。東京都のトータルサポート助成金は、都内の常時雇用2〜999人の会社で、相談窓口の利用証が要ります。条件の細部は、それぞれの記事と公式の手引きで確かめます。

国のテレワークコースは、いつまで使えますか?廃止されますか?

厚生労働省の公式ページには、廃止の案内は載っていません。令和8年4月1日付で支給要領を一部改正したと載っています。評価期間を令和8年4月1日以降に始める事業主は、改正後の要領と令和8年度版の手引きが当てはまります。次の年度以降の扱いは、この記事では確認できません。評価期間を始める前に、厚生労働省の公式ページで最新の案内を確かめてください。

テレワーク助成金の申請方法を教えてください。

国のテレワークコースは、評価期間の末日の翌日から2か月以内に、本社等を管轄する都道府県労働局へ申請します。郵送は期限内必着で、電子申請は助成金ポータルから行い、GビズIDが要ります。東京都のトータルサポート助成金は、相談窓口の利用証を受け取ったあと、郵送かJグランツで申請します。電子申請は、社会保険労務士や行政書士による代行ができません。

東京都のテレワーク助成金はいくらですか?

トータルサポート助成金は、常時雇用2〜29人で助成率3分の2・上限150万円、30〜999人で助成率2分の1・上限250万円です。奨励金は定額で、定着強化が最大40万円、育児・介護との両立の奨励金が20万円か30万円、サテライトオフィス勤務とワーケーション勤務がそれぞれ10万円です。機器を買う費用はトータルサポート助成金で見て、規定を整える取組は奨励金で見ます。

個人(会社員・サラリーマン)が使えるテレワークの助成金はありますか?

この記事に載せた制度に、会社員が自分で申請できるものはありません。申請するのは事業主です。在宅勤務の費用を会社が負担するかどうかは、就業規則等の費用負担の規定で決まります。勤め先の規定を確かめ、会社に助成金の活用を相談する形が現実的です。パソコンを自分で買う場合の補助金は、別の記事にまとめています。

パソコンの購入費に助成金は使えますか?

会社の購入なら、東京都のトータルサポート助成金が使えます。ノートパソコンとデスクトップパソコンは、対象経費が1台10万円(税抜)まで、購入単価の制限はありません。助成率は2〜29人で3分の2、30〜999人で2分の1です。国のテレワークコースは定額で、機器の購入費の何割という計算ではありません。個人の購入はパソコン購入の補助金の記事を見てください。

個人事業主やフリーランスは申請できますか?

従業員を雇っているかで決まります。国のテレワークコースは、事業主が指定した対象労働者のテレワーク実績が要るため、労働者のいない事業主は要件を満たせません。東京都のトータルサポート助成金は個人事業主も対象ですが、開業届の提出と、都内勤務の常時雇用労働者2人以上が条件です。従業員のいない場合の費用は、IT導入補助金などを検討します。

テレワーク助成金は100%補助されますか?

されません。東京都のトータルサポート助成金は、対象経費の3分の1(2〜29人)か2分の1(30〜999人)以上を自己負担するのが前提です。財団は「自己負担なしで受給できる」という勧誘に注意を呼びかけています。国のテレワークコースは定額の支給で、経費の何割という仕組みではありません。機器代の全額が戻る制度ではないので、費用の見込みは自己負担を含めて立てます。

国の助成金と東京都の助成金は、両方もらえますか?

確認できませんでした。国の手引きは、支給対象の申請に対して他の助成金等を受けている場合は、原則としてこの助成金を受けられないとしています。東京都の募集要項にも、国の助成金との併用を認める記載は見つかりませんでした。取組や経費が重なるときは、管轄の労働局と東京しごと財団へ、どちらを先に申請するかを含めて確認してください。

すでにテレワークをしている会社も対象になりますか?

国のテレワークコースでは、対象になります。すでにテレワークを導入していて、これから広げる事業主は「実施拡大事業主」として申請します。要件は新規導入より1つ多く、評価期間の延べテレワーク回数を、その前の3か月より25%以上増やす必要があります。東京都のサテライトオフィス勤務とワーケーション勤務の奨励金は、該当する規定がすでにあると対象外です。

不正受給や、助成金で買った機器の処分はどうなりますか?

国の助成金で不正受給が認められると、支給は取り消され、すでに支給した額を年3%の利息をつけて返し、不正に受け取った額の20%の違約金も請求されます。東京都は、支給決定の取消し、違約加算金を付けた返還に加え、刑事罰の対象になることがあると注意しています。東京しごと財団は、助成で取得した財産を処分するときは事前に財団の承認を受けるよう定めています(様式第9号)。機器を手放す前に募集要項を読みます。

就業規則の規定例や、申請書の記入例はどこで見られますか?

国は申請の手引きで、テレワーク就業規則のモデルがあることと、「テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン」(厚生労働省)を示しています。申請書は支給申請書(様式第1号)で、厚生労働省のページから様式が取れ、制度導入助成と目標達成助成のチェックリストもあります。東京都は募集要項のページに、記入例のPDFと提出前のチェックリストが載っています。

東京都以外(大阪・兵庫・埼玉など)の会社はどうすればいいですか?

国のテレワークコースは全国の中小企業事業主が使えます。まずここを検討します。県や市の制度は、その自治体の公式サイトで「テレワーク」「サテライトオフィス」を検索します。下の全国の一覧に、募集中の制度を県ごとに載せています。京都府のように、府の補助金にテレワークコースを置く例もあります。県の制度を使う場合は、国の助成金との併用の可否を、それぞれの窓口に確かめます。

この補助金について、専門家に相談する

対象になるか、いくら出るか、いつまでに何を用意するか。 申請の可否で迷ったら、補助金を扱う専門家に確認するのが確実です。相談は無料です。

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まとめ:テレワーク助成金は、会社が国か東京都の制度から選ぶ

テレワーク助成金は、会社が申請する制度です。都外の会社はまず国のテレワークコースから、都内の会社は国のコースと東京都のトータルサポート助成金や奨励金から、取り組みたい内容に合うものを選びます。機器の購入費を賄いたいなら東京都のトータルサポート助成金、規定を整えて実績をつくるなら国のテレワークコースと東京都の奨励金です。

どの制度も、申請より前の契約や、評価期間の前に済ませるべき準備の順番に決まりがあります。全国の一覧で自分の県を探し、各制度の記事で条件と手順を確かめてから、見積もりと契約に進んでください。国の制度は人材確保等支援助成金(テレワークコース)の記事、東京都の制度はトータルサポート助成金の記事が入口です。

免責事項: 本記事の内容は2026年10月時点で確認できた情報にもとづきます。助成額・助成率・対象要件・受付の状況は変更されることがあります。申請の前に、厚生労働省と東京しごと財団、お住まいの自治体の公式ページで確かめてください。

出典(一次情報)

この記事を書いた人
GRANTOS編集部
補助金メディア編集部

中小企業・個人事業主の「次の一手」を後押しするため、国・自治体の補助金情報をわかりやすく整理してお届けします。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに編集しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。