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新規就農の補助金一覧|50歳以上でも使える?新規就農者がもらえない場合も

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新規就農の国の補助は、研修中にもらう「就農準備資金」と、就農した直後にもらう「経営開始資金」の2本が中心です。令和8年度の額はどちらも月13.75万円(年間165万円)で、準備資金は最長2年、経営開始資金は最長3年です。個人が受け取る生活費の支えで、機械や施設の購入費には別の「経営発展支援事業」があります。

受け取れる人の条件は、原則50歳未満、前年の世帯所得が600万円以下(事情があれば例外あり)、そして就農後に市町村から認定新規就農者として認められることです。ネット上には月12.5万円(年150万円)と書いたページが多く残っていますが、これは令和7年度以前に研修や経営を始めた人の分の単価です。

この記事では、まず3つの国の制度の仕組みと条件、もらえなくなる場合、確定申告までを整理しました。そのあとに代表的な補助金の金額と締切の暦、多くの制度に共通する注意点、都道府県ごとの一覧を載せています。自分の県の制度は一覧から各制度の記事へ進めます。

新規就農の補助金の概要

新規就農で使える補助金は、お金を出す側で国・都道府県・市区町村の3つに分かれます。国の制度は全国共通の骨格を決め、実際の申請先は都道府県や市町村です。そこへ自治体が独自の上乗せや家賃・住宅の支援を足しています。

国の3本の資金と、入口になる認定新規就農者

国の中心は、新規就農者育成総合対策に入っている次の3つです。農林水産省は、準備資金と経営開始資金を「次世代を担う農業者となることを志向する49歳以下の者」への支援と説明しています。

制度いつ使うか額期間申請先
就農準備資金研修を受けている間月13.75万円(年165万円)最長2年都道府県・市町村など(交付主体)
経営開始資金就農した直後月13.75万円(年165万円)最長3年市町村
経営発展支援事業機械・施設を買うとき国費の上限は500万円(経営開始資金を受けるなら250万円)事業ごと市町村
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準備資金から経営開始資金へ続けて受けると、個人の場合の上限は2年で330万円、3年で495万円、合わせて825万円です。準備資金は研修終了後に就農することが前提で、経営開始資金は就農後の生計が成り立つまでのつなぎとして出ます。

3つに共通する入口が「認定新規就農者」です。新しく農業を始める人が「青年等就農計画」を作り、市町村が審査して認定すると、この立場になります。農林水産省の制度ページでは、対象を原則18歳以上45歳未満の青年、特定の知識・技能を持つ65歳未満の中高年、その人たちが役員の過半数を占める法人としています。経営開始資金も経営発展支援事業も、この認定が前提です。

令和8年度の金額と、月12.5万円の見分け方

令和8年度の就農準備資金・経営開始資金の要綱には、どちらも「1月につき1人あたり13.75万円(1年につき最大165万円)」と書かれています。月12.5万円(年150万円)は旧単価です。

ただし旧単価が消えたわけではありません。要綱は、令和7年度以前に研修や農業経営を始めている人について、令和7年度以前の分は月12.5万円とする、と定めています。たとえば令和7年度に経営を始めた人は、令和7年度の分が月12.5万円、令和8年度の分から月13.75万円になります。

つまり、何年度に始めたかで受け取る額が分かれます。ネットで見かけた額が自分に当てはまるかは、始めた年度で確かめます。夫婦で受けるときの額は、後の「親元就農・夫婦・法人のとき」にまとめました。

もらえる人の条件(年齢・所得・計画)

準備資金と経営開始資金に共通する条件は、年齢と世帯所得と計画の3つです。

  • 年齢は、就農準備資金が就農予定時、経営開始資金が独立・自営就農時に、原則50歳未満(49歳以下)であること
  • 前年の世帯全体の所得が600万円以下であること
  • 準備資金は研修計画、経営開始資金は青年等就農計画を作り、交付主体に承認されること

年齢の「50歳未満」は、要綱が「原則」と書いています。50歳以上の人が国のこの資金を受けられる場合があるかどうかは、要綱の文面だけでは判断できないので、交付主体に直接確かめます。

世帯所得の「世帯」は、本人のほか、同居しているか生計を一にしている別居の配偶者・子・父母です。独身で実家を出ていても、生計を一にする親の所得が入ることがあります。所得が600万円を超えても、生活費の確保の観点から支援すべき切実な事情があると交付主体が認めれば、採択や交付を続けられます。「600万円を超えたら一律に対象外」という書き方は、要綱とは違います。

計画の審査は、交付主体が行います。経営開始資金の計画には、農業を始めて5年後までに農業で生計が成り立つ内容で、実現が見込まれることが求められます。要綱は、計画を作るときに普及指導センターなどの助言を受けるよう定めています。

研修中の就農準備資金の条件

就農準備資金は、研修の中身まで条件がついています。研修先は、都道府県などが認めて新規就農支援ポータルサイトに載った「認定研修機関」(道府県の農業大学校や先進農家など)で、期間はおおむね1年、年間おおむね1,200時間以上です。

先進農家や農業法人で研修を受けるときは、経営主が本人の三親等以内の親族ではないこと、その農家と過去に雇用契約(短期のパート・アルバイトを除く)を結んでいないことが条件になります。

そのほか、要綱には次のような条件があります。

  • 常勤(週35時間以上で継続的に働く)の雇用契約を結んでいないこと
  • 原則として、生活費の確保が目的の国の他の事業による給付等を受けていないこと
  • 研修中のけがに備えて、交付期間の開始までに傷害保険に入っていること
  • 原則として交付期間内に、農業経営力を高める研修(初級コースなど)を修了すること

アルバイトや副業が一律に禁止とは、要綱には書かれていません。常勤の雇用契約を結ばないことと、年1,200時間の研修を続けられることの両方を満たす範囲かどうかを、交付主体が見ます。失業手当との関係も、要綱の文面だけでは言い切れないので、研修を始める前に窓口へ確かめてください。

研修が終わったあとの約束もあります。研修終了後1年以内に就農する必要があり、独立・自営なら就農後5年以内に青年等就農計画の認定を受けます。雇用就農なら、1年以内に期間の定めのない正社員の契約を結ぶか、通算5年以上の雇用契約を結びます。

就農後の経営開始資金の条件

経営開始資金は、「自分が経営の主になっているか」を細かく見られます。要綱の独立・自営就農の要件は次の5つです。

  • 農地の所有権か利用権を持っているか、特定作業受委託契約で作業の委託を受けている
  • 主要な農業機械・施設を自分で所有しているか借りている
  • 生産物や資材を自分の名義で出荷・取引している
  • 売上や経費を自分の名義の通帳と帳簿で管理している
  • 農業経営に関する主宰権を持っている

ほかに、青年等就農計画の認定を受けていること、就農する地域の「地域計画」の目標地図に位置づけられている(確実に見込まれる)か農地中間管理機構から農地を借りていること、園芸施設共済の対象になる施設を持つ場合は、共済や保険に入っているか入る見込みであることが挙がっています。

申請できる時期にも期限があります。要綱は「事業実施年度の3年前の年度の4月以降に農業経営を開始した者」と定めているので、令和8年度の事業なら令和5年4月以降に経営を始めた人が対象です。就農してから時間がたつと申請できなくなるため、就農の予定が決まった段階で市町村に相談しておく順番を勧めます。

親元就農・夫婦・法人のとき

実家の農業に就く親元就農でも、条件を満たせば受けられます。準備資金では、家族経営協定などで責任と役割を決め、就農後5年以内に経営を継承するか独立・自営就農することを確約します。経営開始資金では、継承する経営で新技術の導入や多角化などに取り組み、新規参入者と同等の経営リスクを負う計画だと市町村長に認められる必要があります。

夫婦で農業を始めるときは、条件を満たせば月額が1.5倍になります。月13.75万円の1.5倍は月20.625万円で、年間247.5万円、3年では742.5万円です。条件は次の3つです。

  • 家族経営協定を結び、夫婦が共同経営者だと決めている
  • 主要な経営資産を夫婦で共に所有しているか借りている
  • 夫婦とも目標地図に位置づけられた者になる

複数の若手が法人を作って共同で経営するときは、それぞれが月13.75万円を受けられます。ただし、経営開始から3年以上たった人がその法人の役員に1人でもいると、ほかの役員も対象外になります。法人で就農する場合は、要綱の条文を「交付対象者が経営する法人」と読み替える規定があります。一戸一法人(世帯員だけの法人)以外の法人を継承する場合は、経営開始資金の対象外です。

経営発展支援事業は機械・施設の費用に出る

就農後の機械や施設の購入には、経営発展支援事業が使えます。農林水産省の令和8年度の資料では、通常枠の対象を49歳以下の認定新規就農者としています。対象になる取組は、機械・施設の導入、家畜の導入、果樹・茶の新植・改植、機械のリースなどです。

国の支援は、都道府県が支援する額の2倍で、補助率は1/2を超えない範囲です。補助対象事業費の上限は1,000万円で、国費に直すと上限500万円になります。経営開始資金を受ける人は補助対象事業費の上限が500万円(国費で250万円)に下がります。「新規就農の補助金が1,000万円になる」と言われる額の中身は、この事業費の上限1,000万円のことです。

条件には、事業実施の年度か前年度に農業経営を開始していること、機械・施設の取得費の本人負担分について金融機関から融資を受けていること、事業計画の提出前に着工した工事ではないこと、被災に備えた共済や保険に入ることなどがあります。もう一つの枠として、令和5年度以降に農業を始めた人などが使える地域計画早期実現支援枠(特別枠)があり、国費上限は600万円、経営開始資金との併用はできません。

都道府県の上乗せの有無と額は県で違います。実際の額と受付は、住んでいる県と市町村の案内で確かめてください。

青年等就農資金と雇用就農資金

補助金と並べて調べられる制度が、無利子の貸付と、雇う側の助成金です。

青年等就農資金は、認定新規就農者が青年等就農計画の目標の達成に必要な資金を、長期・無利子で借りられる貸付です。農林水産省は「長期・無利子で貸付ける」と説明していて、返す必要のある資金なので、補助金とは分けて考えます。機械・施設を買う自己負担分の資金繰りに使う人が多い制度です。市町村の窓口の例は安城市の青年等就農資金の記事で見られます。

雇用就農資金は、就農希望者を新たに雇って育てる農業法人などが申請する助成金です。農林水産省は「雇用就農者育成・独立支援タイプ」「新法人設立支援タイプ」「次世代経営者育成タイプ」の3タイプがあるとしています。受け取るのは法人の側で、雇われて就農する人が申請するものではありません。内容は雇用就農資金の記事にまとめています。

受け取ったあとの報告と確定申告

資金は受け取って終わりではなく、報告の義務が続きます。要綱では、準備資金は半年ごとに研修状況報告を出し、研修終了後は6年間、毎年7月末と1月末に直前6か月の就農状況報告を出します。経営開始資金は、交付期間中に毎年7月末と1月末に就農状況報告を出し、交付が終わったあとも5年間は作業日誌を出します。

確定申告は、農林水産省の案内によると、資金を受け取った人は原則として全員が自分の分を申告します。扱いは立場で分かれます。

受け取る人所得の区分主な扱い
就農準備資金の受給者雑所得研修にかかった交通費・授業料は必要経費にできる
経営開始資金を受け、事業主として申告する人事業所得(農業所得)青色申告なら特別控除が最大65万円。専従者給与は届け出た額を経費にできる
経営開始資金を受け、親が事業全体を申告する人雑所得専従者給与を受けるなら、給与所得と資金を合わせて親とは別に申告する
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夫婦で受けるときは、事業主として申告するどちらか1人が、資金の全額を事業所得の収入に入れます。扶養に入っている人は、合計所得が48万円を超えると扶養から外れるので、扶養者の勤務先への届出が必要になります。返還が決まった場合は、雑所得なら更正の請求、事業所得ならその年の必要経費に返還額を入れます。ここで引いた農林水産省の案内は令和5年5月改訂版なので、申告の前に最新の取り扱いを税務署で確かめてください。

窓口と申請の入口

申請先は、制度ごとに決まっています。準備資金は、研修を予定している地域の都道府県などの交付主体が窓口になるのが基本です。経営開始資金は、本人が位置づけられる目標地図を作った市町村が窓口で、住んでいる市町村と違うときは両市町村が調整します。

農林水産省は、準備資金も経営開始資金も「申請様式の作成前に交付主体に必ずご相談ください」としています。編集部としても、研修先や就農地を決める前に、就農したい地域の都道府県の就農相談窓口に先に話を聞く順番を勧めます。農林水産省のページから各都道府県の就農相談窓口に進めます。

交付の申請は、1か月分から1年分までの間で交付主体が決める単位で出します。振込の時期は、要綱に具体的な日付が書かれておらず、交付主体で違います。

自治体独自の補助の探し方

国の資金に上乗せや独自の支援を足す自治体は多くあります。この記事の下の全国一覧には、研修費の補助、親元就農の支援金、新規就農者の家賃補助などが並びます。名前は「新規就農者支援事業」「親元就農支援」「就農準備資金」など自治体で違うので、県名と市町村名に「新規就農 補助金」を足して検索します。

見る場所は、都道府県と市町村の農政担当課の案内と、農林水産省が案内している各都道府県の就農相談窓口です。県の制度と市町村の制度は別々に募集されるため、両方を確かめます。国の資金と重ねて受けられるかは、制度ごとに違います。

新規就農の代表的な補助金の金額

国の制度と、上限の大きい都道府県・市区町村の制度を上限額で比べた表です(制度名を押すと下の全国一覧のその制度へ移ります)。

都道府県の制度の上限額(上位2つ)1つめの額が2つめの3倍を超えるので、その棒は波線で切っています。ほかの棒は2つめの165万円を基準にした長さです
上限750万円棒は途中を省略
制度地域上限額の決まり方締切
国の制度
国雇用就農資金事業者向け
全国120万円定額定額2027年1月29日受付中
全国月5万〜10万円定額定額2026年11月25日あと19日
都道府県の制度募集中で上限の大きい順
埼玉県750万円補助率3/4随時
徳島県165万円定額定額随時

制度名を押すと、下の全国一覧のその制度へ移ります。上限は制度全体の額です。

新規就農の補助金はいつまで?(締切の暦)

締切が近い5件の受付期間2026年4月〜2027年3月
朝日村あとつぎ就農者支援事業長野県 朝日村・〜11/30 あと24日
甲州市 親元就農促進支援事業山梨県 甲州市・10/1〜12/25 受付中
雇用就農資金国・6/18〜1/29 受付中
受付中締切まで30日以内今日

新規就農の補助金でよくある注意点

多くの制度に共通する注意点をまとめました。制度ごとの細かい条件は、各制度の記事で確かめます。

  • 要件を満たさなくなると、交付が止まります。要綱が挙げる停止の理由は、年齢や所得などの要件を外れた、研修や農業経営を中止・休止した、就農状況報告を期限内に出さなかった、現地確認で適切な研修や経営をしていないと判断された、国の報告徴収や立入調査に協力しなかった、などです
  • 経営開始資金は、前年の世帯所得が600万円を超えると交付が止まります。その後に所得が600万円以下に戻れば、翌年から再開できます
  • 現地確認で見られる例として、要綱は、農地を遊休化した、農作物を適切に生産していない、従事日数が年間150日かつおおむね1,500時間未満、といった状態を挙げています
  • 要件を外れて交付が止まると、すでに受け取った分の返還を求められることがあります。返還には3つの形があります。停止になった時点がすでに交付した期間の中なら、残りの月数分を月単位で返します。虚偽の申請をしたときは全額を返します。交付期間と同じ期間、同程度の営農を続けなかったときは、続けなかった期間の割合に応じて返します
  • 準備資金は、研修が終わって1年以内に就農しなかったときも全額返還の対象です。ただし、やむを得ない理由で就農遅延届を出し、研修終了から原則2年以内に就農した場合は除かれます
  • 病気や災害など、やむを得ない事情があると交付主体が認めたときは、返還が免除されることがあります。休止の手続や妊娠・出産による休止の延長は、交付主体に届け出ます
  • 他の給付との関係にも決まりがあります。経営開始資金は、雇用就農資金や、経営発展支援事業の特別枠などを現に受けていない(過去に受けていない)ことが条件で、併用できない組み合わせがあります
  • 自治体の独自の補助は、予算に達すると締切より前に受付が終わることがあります。書類がそろったら早めに出します

業者や研修先と契約する前に、次のことを確かめておくと、あとで使えないと気づく失敗を防げます。

  • 研修先が、都道府県などに認められた認定研修機関になっているか
  • 先進農家で研修するとき、経営主が三親等以内の親族でないか、過去に雇用契約を結んでいないか
  • 機械・施設の購入契約や着工が、事業計画の提出より前になっていないか
  • 見積もりの内訳に、補助の対象になる機械・施設と、対象外のものが分かれて書かれているか
  • 補助金の入金が、工事代金や資材代の支払いより後になる前提で、資金繰りを組んであるか

全国の新規就農の補助金一覧

募集中の新規就農の補助金を、都道府県ごとに並べています。国の制度と、県・市区町村の制度があり、各制度の記事で対象と申請の流れを確かめられます。

地域の探し方で絞り込み

色が濃いほど、募集中の制度が多い県です。

国の新規就農の補助金

国の制度で募集中のものは2件です。

【国】雇用就農資金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農・採用・雇い入れ120万円2027年1月29日

就農する本人ではなく、50歳未満の就農希望者を新たに雇う農業法人等が受け取る国の資金です。雇った人に就農に必要な技術や経営ノウハウを学ばせる研修を行う場合に交付され、雇用就農者育成・独立支援タイプ、新法人設立支援タイプ、職員を先進的な法人などへ派遣する次世代経営者育成タイプの3つがあります。対象は募集ごとに決められた期間内に就農希望者を雇った法人等です。事業実施主体は全国農業会議所で、申請先は法人等の所在地の都道府県の農業会議等です。募集は年度内に複数回あり、募集要領と様式は全国新規就農相談センターのサイトか農業会議等で入手します。

雇用就農資金の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】雇用就農資金(育成・独立支援、新法人設立)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農月5万〜10万円2026年11月25日 あと19日

農業法人等が、新たに雇った就農希望者に実践的な研修を行う場合に交付される資金で、就農する本人ではなく雇う側が申請します。雇用就農者育成・独立支援タイプと、新たな法人を設立して独立就農する人を育てる新法人設立支援タイプがあります。雇われる人は採用時点で50歳未満、支援開始時に採用から4か月以上12か月未満、過去の農業就業が5年以内であることなどが条件です。法人等には、5年以上の農業経験を持つ指導者の確保、雇用保険・労災保険への加入、労働環境整備への取り組みなどが求められます。応募は募集要領を確認したうえで、応募フォームか農業会議等へのメール・郵送で行います。

雇用就農資金(育成・独立支援、新法人設立)の対象と申請の流れを詳しく見る

北海道・東北

北海道の新規就農の補助金

北海道で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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青森県の新規就農の補助金

青森県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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岩手県の新規就農の補助金

岩手県で募集中の新規就農の補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【八幡平市】八幡平市親元就農支援金交付事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農50万円随時

八幡平市内に住み、市が定める日以降に親などから農業経営を引き継いだ農家が対象で、承継した時点で55歳以下であることが条件です。親元就農とは、3親等以内の人が経営主の経営体で専ら農業に従事する場合を指します。就農から3年後の所得目標が250万円以上で達成が見込めること、出荷や取引を自分の名義で行い収支を自分名義の通帳で管理していること、本人と親等に市税の滞納がないこと、国の就農関係の資金を使っていないこと、申請日から3年間営農を続けることが要件です。1人1回限りで予算の範囲内です。申請書・実施計画書・申請者調書を農林課へ出します。

八幡平市親元就農支援金交付事業の対象と申請の流れを詳しく見る

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宮城県の新規就農の補助金

宮城県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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秋田県の新規就農の補助金

秋田県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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山形県の新規就農の補助金

山形県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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福島県の新規就農の補助金

福島県で募集中の新規就農の補助金は1件です(県の制度1件・市区町村の制度0件)。

【福島県】農業でふくしまぐらし支援事業(移住就農等支援事業)

対象者対象内容上限金額締切日
個人・事業者新規就農・移住・農業機械・農機具制度記事で確かめる2026年11月20日 あと14日

福島県で移住して農業を始める人と、受け入れる産地・市町村を支える県の事業です。移住就農者の住環境への支援、多様な就農者への支援、中古農業用機械の購入支援、就農希望者の就農準備への支援の4つに分かれ、新規就農時の初期費用や準備の負担を軽くします。どれを使えるかは区分で違うため、公式ページの概要やチラシで自分の区分を確かめることが先です。申請先も区分ごとに異なります。住環境支援と多様な就農者への支援は市町村等を通じて、中古農業用機械は各農林事務所の農業振興普及部へ、就農準備は福島県農業担い手課へメールで申し込みます。県の予算を超えると募集が止まる場合があります。

農業でふくしまぐらし支援事業(移住就農等支援事業)の対象と申請の流れを詳しく見る

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関東

茨城県の新規就農の補助金

茨城県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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栃木県の新規就農の補助金

栃木県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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群馬県の新規就農の補助金

群馬県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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埼玉県の新規就農の補助金

埼玉県で募集中の新規就農の補助金は2件です(県の制度1件・市区町村の制度1件)。

【埼玉県】果樹新規就農円滑化事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農750万円随時

埼玉県内で梨かぶどうの就農研修を引き受ける市町村・農協・農業法人・農業者が使えます。果樹棚や防災網、スピードスプレーヤなどの整備費と、研修中の資材費・リース料・保険料・樹園地の賃借料が対象です。研修生の親族が所有する農地は使えず、整備した樹園地は修了後に研修生へ譲渡か貸与する前提です。記事では対象の条件、計算例、申請の流れ、補助を受けられなくなる場面を確かめられます。

埼玉県 果樹新規就農円滑化事業の対象と申請の流れを詳しく見る

【小鹿野町】小鹿野町新規就農者等支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農・ビニールハウス・施設園芸200万円随時

小鹿野町新規就農者等支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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千葉県の新規就農の補助金

千葉県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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東京都の新規就農の補助金

東京都で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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神奈川県の新規就農の補助金

神奈川県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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中部

新潟県の新規就農の補助金

新潟県で募集中の新規就農の補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【新潟市】新潟市新規就農者経営開始資金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農247.5万円随時

新たに独立・自営就農した50歳未満の認定新規就農者が、就農直後の経営確立のために受けられる国の資金を、新潟市が窓口になって交付する制度です。農地の所有権か利用権を持つこと、主要な農業機械・施設を所有か借用していること、出荷や取引、通帳での収支管理を自分の名義で行うこと、前年の世帯所得が600万円以下であることなどが条件です。前年の世帯所得が600万円を超えると原則停止され、交付期間中に認定農業者になると返還の対象です。予算の範囲内の採択なので、要件を満たしても必ず交付されるわけではありません。まず就農予定地の区の農政担当課に相談し、青年等就農計画の認定から進めます。

新潟市新規就農者経営開始資金の対象と申請の流れを詳しく見る

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富山県の新規就農の補助金

富山県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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石川県の新規就農の補助金

石川県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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福井県の新規就農の補助金

福井県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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山梨県の新規就農の補助金

山梨県で募集中の新規就農の補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【甲州市】親元就農促進支援事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農100万円2026年12月25日

三親等以内の親族が経営する甲州市内の農業経営体に就農した農家の子弟に、県と市が支援金を出す制度です。就農時に50歳未満であること、市町村の認定を受けた事業計画があること、前年の本人と配偶者の合計所得が600万円以下であること、家族経営協定を結んでいること、就農日から1年を超えていないこと、国の就農準備資金・経営開始資金の対象でないことなどが条件です。年間の農業従事日数は225日以上かつ1,800時間以上で、交付後5年以内に所得や売上などを5%以上増やす計画も求められます。増加の目標水準で支援金の額が分かれます。申請前に農林振興課へ相談し、審査と予算状況を見て交付が決まります。

甲州市 親元就農促進支援事業の対象と申請の流れを詳しく見る

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長野県の新規就農の補助金

長野県で募集中の新規就農の補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【朝日村】朝日村あとつぎ就農者支援事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農・事業承継・M&A・農業機械・農機具150万円2026年11月30日 あと24日

朝日村に住む60歳未満の人で、村内の認定農業者(または以前認定農業者だった人)の子か孫、その配偶者が使えます。ほかの仕事を辞めてから3年以内であること、申請の時点で本人が認定農業者として認定されていることが条件です。実家が農家というだけでは対象にならず、認定を受ける手続きを先に済ませておく必要があります。就農を始めたときの支援金、3年続けたあとの支援金、機械やハウスを入れる費用の支援の3つがあり、受け入れる人数には年ごとの枠があります。記事では支援の段階ごとの条件を確かめられます。

朝日村あとつぎ就農者支援事業の対象と申請の流れを詳しく見る

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岐阜県の新規就農の補助金

岐阜県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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静岡県の新規就農の補助金

静岡県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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愛知県の新規就農の補助金

愛知県で募集中の新規就農の補助金は6件です(県の制度0件・市区町村の制度6件)。個人も使える制度と県の制度を先に、3件まで紹介します。

【安城市】安城市新規就農者チャレンジ事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農・農業機械・農機具1,500万円随時

安城市の新規就農者向け支援事業一覧に載っている制度で、早期の経営発展を目指して意欲的に取り組む新規就農者が、必要な農業用機械や施設を導入する取り組みを支援します。国の事業を市の窓口で扱うもので、個人と法人で上限が分かれ、費用の一部を本人が負担します。一覧に載っているのは概要だけで、新規就農者としてどの範囲まで対象になるか、申請書類、受付の時期といった細かい条件は公式ページからは確認できません。使いたい場合は、市の産業部農務課農政係に問い合わせ、要件と手続きの順番を聞いてから準備を始めます。

安城市新規就農者チャレンジ事業の対象と申請の流れを詳しく見る

【安城市】安城市新規就農者育成総合対策(経営発展支援事業)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農・農業機械・農機具500万円随時

安城市が案内している認定新規就農者向けの支援の1つで、次世代を担う農業者を目指す人が、就農後の経営発展に必要な機械・施設を導入する取り組みを支援する事業です。国・県の事業を市の窓口で扱うものとして、市の農業経営支援事業一覧(新規就農者向け)に載っています。経営開始資金と併用する場合は、併用しない場合と上限が変わる点に注意が必要です。一覧に載っているのは概要だけで、対象となる経費の範囲、申請書類、受付の時期などは公式ページからは確認できません。申請を考える場合は、市の産業部農務課農政係に問い合わせて、要件と手続きを聞いてください。

安城市新規就農者育成総合対策(経営発展支援事業)の対象と申請の流れを詳しく見る

【安城市】安城市就農準備資金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農330万円随時

農業で独立・自営就農を目指す49歳以下の人が、愛知県立農業大学校や先進農家などで研修を受けている間の生活費を支える資金です。安城市の案内では、窓口は農業大学校内の農起業支援ステーションです。外れやすいのは研修先で、独学での準備や、認められていない研修先での研修は対象外になるおそれがあるため、研修を始める前の相談が欠かせません。名前の似た経営開始資金は就農した後の資金で、使う時期がまったく違います。記事では2つの資金の切り替わり方と、親元就農の扱いを確かめられます。

安城市就農準備資金の対象と申請の流れを詳しく見る

ほかの3件を見る

【安城市】新規就農者支援事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農30万円随時

安城市内にほ場がある農業者または農地所有適格法人のうち、認定新規就農者の認定から3年以内の人が対象です。種苗費、肥料費、土壌改良や出荷販売の資材費、土地賃借料、機械・器具の購入や修繕の費用に使えます。青年等就農計画に書いた作物の栽培に関する経費であることが条件で、苗木は他の事業の補助対象でないこと、購入から1年以内に植えて申請することが求められます。その他の経費は申請する年度内に支出して使うものに限ります。交付は年度内1回、最大3回までで、国・県や市の他の補助の対象になる事業は対象外です。領収書の写しやほ場の写真などを、あいち中央農業協同組合の各支店に出します。

新規就農者支援事業の対象と申請の流れを詳しく見る

【安城市】安城市里親農家事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農・農業機械・農機具2万円随時

安城市内にほ場を持つ農業者が、就農を目指す人を受け入れて無償で農業を教えたり、農機具を譲ったりしたときに支援を受けられる事業です。おおむね1年間の技術研修と、農機具の譲渡の2種類があります。先に市へ「安城市里親農家」として登録しておくことが前提です。外れやすいのは相手との関係で、就農希望者が三親等以内の親族だと対象になりません。技術支援は1か月に15日以上の研修が条件です。登録から申請までの流れと、2種類の支援を併せて使えるかの確認先は記事でわかります。

安城市里親農家事業の対象と申請の流れを詳しく見る

【安城市】安城市青年等就農資金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農・畜産・酪農制度記事で確かめる随時

補助金ではなく、青年等就農計画の達成に必要な施設資金などを無利子で借りられる融資制度です。返済が前提になるため、返済期間と据置期間を確認しておく必要があります。安城市の新規就農者向け支援事業一覧では、認定新規就農者が使える制度の1つとして紹介されていて、返済期間は17年以内(うち据置期間は5年以内)とされています。窓口は市役所ではなく、西三河農林水産事務所の農業改良普及課です。借りる前提となる青年等就農計画の認定や、融資の審査の条件、必要書類は公式ページには書かれていません。検討する場合は、先に窓口へ電話して手順を確かめます。

安城市青年等就農資金の対象と申請の流れを詳しく見る

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近畿

三重県の新規就農の補助金

三重県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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滋賀県の新規就農の補助金

滋賀県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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京都府の新規就農の補助金

京都府で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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大阪府の新規就農の補助金

大阪府で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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兵庫県の新規就農の補助金

兵庫県で募集中の新規就農の補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【加西市】新規就農支援事業補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農300万円随時

加西市の認定新規就農者が対象の制度で、市の補助金一覧には4つの助成が並んでいます。1つ目は3年間の月額助成で、年を追って額が下がります。2つ目は施設や機械を導入する費用への補助、3つ目は農地の賃借料、4つ目は住居費の助成です。受付は随時とされていて、窓口は市の農政課です。個別の詳細ページはなく、市の補助金一覧(法人・事業者向け)に載っているため、4つの助成を同時に使えるかなどの細かい条件は、申請前に農政課へ確認します。認定新規就農者の認定を受けていることが前提です。

新規就農支援事業補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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奈良県の新規就農の補助金

奈良県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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和歌山県の新規就農の補助金

和歌山県で募集中の新規就農の補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【橋本市】農業振興条例関連事業補助金(経営継承支援事業)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農100万円2027年3月31日(目安)

橋本市が認定した認定新規就農者のうち、親元就農で経営を継承した人や、50歳以上の新規参入者など経営を始めた直後の人に市が補助金を出す事業です。経営開始時に61歳以下であること、年間150日かつ1,500時間以上農業に従事する見込みであること、地域計画の目標地図に位置づけられていることなどが条件です。親元就農は経営全体の継承が必要で、継承する経営ごとに対象者は1人です。国の経営開始資金などを受けていないこと、地方税の滞納がないことも求められます。交付は1人1回限りで、市の事業分に県の事業分が加わりますが、県分は県の予算の範囲内に限ります。

農業振興条例関連事業補助金(経営継承支援事業)の対象と申請の流れを詳しく見る

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中国

鳥取県の新規就農の補助金

鳥取県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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島根県の新規就農の補助金

島根県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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岡山県の新規就農の補助金

岡山県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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広島県の新規就農の補助金

広島県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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山口県の新規就農の補助金

山口県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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四国

徳島県の新規就農の補助金

徳島県で募集中の新規就農の補助金は1件です(県の制度1件・市区町村の制度0件)。

【徳島県】新規就農者育成総合対策(就農準備・経営開始資金)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農165万円随時

徳島県で新しく農業を始める人が対象で、就農前に県が認める研修機関で学ぶ間の就農準備資金と、独立・自営就農して経営が軌道に乗るまでの経営開始資金の2つがあります。就農時に原則50歳未満であることと、前年の世帯所得の上限が分かれ目で、交付後に就農を続けないと返還を求められます。記事では、2つの資金の窓口の違い、対象になる人の条件、返還になる場合、申請に使う書類を確かめられます。

徳島県 新規就農者育成総合対策(就農準備・経営開始資金)の対象と申請の流れを詳しく見る

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香川県の新規就農の補助金

香川県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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愛媛県の新規就農の補助金

愛媛県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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高知県の新規就農の補助金

高知県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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九州・沖縄

福岡県の新規就農の補助金

福岡県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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佐賀県の新規就農の補助金

佐賀県で募集中の新規就農の補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【太良町】太良町親元就農支援事業給付金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者新規就農180万円随時

太良町内で農業を営む人の2親等以内の直系卑属(子や孫など)で、就農日に18歳以上50歳未満の人が対象です。町内に住所があり、町内で農業経営を行って町税等の滞納がないこと、毎年の農業従事日数が150日以上であること、国の就農準備資金・経営開始資金などの対象でないことが条件です。給付は、就農後に150日以上従事した最初の年の翌年から5年間続きます。5年たつ前に農業をやめたり、農業以外の職業が主になったりすると、就農計画の認定時点にさかのぼって全額を返すことになるので注意が必要です。就農計画書、給付申請書、給付請求書などを農林水産課農政係に出します。

太良町親元就農支援事業給付金の対象と申請の流れを詳しく見る

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長崎県の新規就農の補助金

長崎県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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熊本県の新規就農の補助金

熊本県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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大分県の新規就農の補助金

大分県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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宮崎県の新規就農の補助金

宮崎県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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鹿児島県の新規就農の補助金

鹿児島県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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沖縄県の新規就農の補助金

沖縄県で募集中の新規就農の補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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よくある質問:新規就農の補助金

新規就農で使える国の補助金は何ですか?

研修中の就農準備資金、就農直後の経営開始資金、機械・施設を買うための経営発展支援事業の3つが中心です。準備資金と経営開始資金は、令和8年度は月13.75万円(年間165万円)で、期間は準備資金が最長2年、経営開始資金が最長3年です。ほかに、無利子で借りられる青年等就農資金や、農業法人が受ける雇用就農資金があります。

新規就農の補助金は何歳までもらえますか?

準備資金は就農予定時、経営開始資金は独立・自営就農時の年齢が、原則50歳未満(49歳以下)であることが条件です。要綱は「原則」と書いているので、境目の年齢の人は交付主体に確かめます。認定新規就農者制度は、原則18歳以上45歳未満の青年に加えて、特定の知識・技能を持つ65歳未満の中高年も対象にしています。

新規就農の補助金はいくらもらえますか?

令和8年度は、準備資金も経営開始資金も月13.75万円です。個人なら、準備資金が最長2年で330万円、経営開始資金が最長3年で495万円になります。夫婦で条件を満たすと1.5倍の月20.625万円です。令和7年度以前に始めた人は、その年度の分が月12.5万円です。機械・施設には経営発展支援事業があり、国費の上限は500万円です。

新規就農の補助金は何年もらえますか?

就農準備資金は研修期間中の最長2年間で、海外研修を含む計画では最長3年間です。経営開始資金は、経営開始後3年度目分までの最長3年間です。もらい終わったあとも、準備資金は研修終了後6年間、経営開始資金は交付終了後5年間、就農状況の報告が続きます。報告期間中に離農すると、返還の対象になることがあります。

新規就農の補助金の条件を教えてください。

共通するのは、原則50歳未満であること、前年の世帯所得が600万円以下であること、研修計画や青年等就農計画が承認されることです。経営開始資金は加えて、認定新規就農者であること、農地・機械・名義・通帳・主宰権がそろった独立・自営就農であること、目標地図に位置づけられることが必要です。詳しくは、この記事の概要の章で整理しています。

新規就農の補助金がもらえないのは、どんなときですか?

最初から対象外になるのは、50歳以上の人、前年の世帯所得が600万円を超えて事情も認められない人、認定新規就農者になれない人、経営開始から長い年数がたった人などです。もらい始めたあとも、報告を出さない、農地を遊休化した、所得が600万円を超えた、などで交付が止まります。止まった分は、返還を求められることがあります。

新規就農の補助金に、1,000万円の制度はありますか?

経営発展支援事業の補助対象事業費の上限が1,000万円です。経営開始資金を受ける人は500万円になります。国の支援は都道府県が支援する額の2倍で、補助率は1/2を超えない範囲なので、国費に直すと上限は500万円(経営開始資金を受ける人は250万円)です。夫婦で条件を満たすと、上限が1.5倍になります。

新規就農の補助金は、確定申告が必要ですか?

農林水産省の案内では、資金を受け取った人は原則として全員が確定申告をします。準備資金は雑所得で、研修にかかった交通費や授業料を必要経費にできます。事業主として経営開始資金を受けた人は、農業所得の収入に入れて申告します。青色申告なら、特別控除が最大65万円です。詳しい扱いは、税務署に確かめてください。

新規就農の補助金は、いつもらえますか?

交付の申請は、1か月分から1年分までの間で交付主体が決める単位で出します。振込の日付は、要綱に具体的に書かれておらず、市町村や都道府県で違います。研修や営農の最初の数か月は、補助金が入る前の資金で暮らす前提で計画を組み、振込の目安は窓口に確かめます。

親元就農でも補助金はもらえますか?

もらえます。準備資金は、家族経営協定などで責任と役割を決め、就農後5年以内に経営を継承するか独立・自営就農することを確約すれば対象です。経営開始資金は、継承する経営で新技術の導入や多角化に取り組み、新規参入者と同等のリスクを負う計画だと市町村長に認められる必要があります。自治体には、親元就農向けの独自の支援金もあります。

夫婦で就農すると、補助金は2人分もらえますか?

2人分ではなく、条件を満たすと1.5倍です。家族経営協定で夫婦が共同経営者だと決め、主要な経営資産を夫婦で共に所有するか借り、夫婦とも目標地図に位置づけられることが条件です。経営開始資金なら月20.625万円(年間247.5万円)になります。確定申告では、事業主として申告する1人が資金の全額を収入に入れます。

法人で就農するとき、補助金はどうなりますか?

自分が経営する法人で就農する場合は、要綱が条文を「交付対象者が経営する法人」と読み替えます。複数の若手が法人を設立して共同経営する場合は、それぞれが月13.75万円を受けられます。法人を継承する場合は、世帯員だけの一戸一法人以外は経営開始資金の対象外です。農業法人が人を雇う側として受ける制度には、雇用就農資金があります。

新規就農の補助金を、失業手当やアルバイトと一緒に受けられますか?

要綱には「原則として生活費の確保を目的とした国の他の事業による給付等を受けていないこと」とあります。失業手当がこれに当たるかは、要綱の文面だけでは判断できませんでした。準備資金は常勤(週35時間以上)の雇用契約を結ばないことが条件で、アルバイトの扱いは交付主体が見ます。受給の前に窓口へ確かめます。

自分の県の新規就農の補助金は、どこで探せますか?

この記事の下の全国一覧で、県ごとに募集中の制度を並べています。各制度の記事で、対象と申請の流れを確かめられます。一覧に無い制度は、県と市町村の農政担当課の案内や、農林水産省が案内している各都道府県の就農相談窓口で探します。県の制度と市町村の制度は別々に募集されるため、両方を確かめます。

この補助金について、専門家に相談する

対象になるか、いくら出るか、いつまでに何を用意するか。 申請の可否で迷ったら、補助金を扱う専門家に確認するのが確実です。相談は無料です。

この補助金の専門家に相談する

まとめ:新規就農の補助金は、年齢・所得・認定の3つから確かめる

新規就農の国の補助は、研修中の就農準備資金と就農後の経営開始資金が中心で、令和8年度は月13.75万円(年間165万円)です。機械・施設の購入には経営発展支援事業があります。受け取るには、原則50歳未満、前年の世帯所得600万円以下、認定新規就農者になることが入口です。

もらい始めたあとは、報告を続け、農地を遊休化させず、所得が600万円を超えないことが条件になります。止まると返還を求められることがあります。まず就農したい地域の窓口に相談し、全国の一覧で自分の県の制度を確かめてください。雇う側の制度は雇用就農資金の記事、県の例は徳島県や神奈川県の記事が参考になります。

免責事項: 本記事の内容は2026年10月時点で確認できた情報にもとづきます。補助金の有無・上限額・受付の状況は変わることがあります。申請の前に、各制度とお住まいの自治体の公式ページで確かめてください。

出典(一次情報)

この記事を書いた人
GRANTOS編集部
補助金メディア編集部

中小企業・個人事業主の「次の一手」を後押しするため、国・自治体の補助金情報をわかりやすく整理してお届けします。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに編集しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。