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【2026年】正社員雇用の助成金はいくら?有期・無期から正社員化する条件と一覧

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正社員を雇うときに使う国の助成金の中心は、厚生労働省の「キャリアアップ助成金(正社員化コース)」です。社内のパートや契約社員などの有期雇用の人を正社員にすると、中小企業は1人あたり最大80万円(40万円×2期)を受け取れます。無期雇用の人を正社員にした場合は最大40万円です。大企業は有期からが最大60万円、無期からが最大30万円になります。

この額は令和8年度のパンフレット(令和8年4月8日版)にある額で、80万円になるのは「重点支援対象者」に当たる人だけです。それ以外の人は有期からで40万円、無期からで20万円の1期分になります。転換の制度を就業規則に新しく作ったときなどは、1事業所あたり20万〜40万円の加算もあります。

正社員の求人で外から採用した人は、正社員化コースの対象になりません。新しく正社員を雇うときは、雇い入れを助成する別の制度を使います。35歳から60歳未満の人を正社員で雇う特定求職者雇用開発助成金の中高年層安定雇用支援コース(中小企業で1人60万円)や60歳以上の人・母子家庭の母等を雇う同じ助成金の特定就職困難者コース、試しに雇うトライアル雇用助成金などです。

この記事では正社員化コースの金額・条件・申請の期限・不支給になりやすい点を先に詳しく書きました。そのあとに新規採用で使える助成金と正社員にしたあとに使える助成金、全国の自治体の制度の一覧を載せています。求人広告費の補助や採用活動全般の助成金は、採用の補助金・助成金の記事にまとめています。

正社員雇用の助成金の概要:社内で正社員にするか、外から採用するか

正社員雇用の助成金は、正社員にする人がどこから来るかで使う制度が分かれます。社内でパート・契約社員・派遣社員として働いている人を正社員にするならキャリアアップ助成金、外から新しく正社員として雇うなら特定求職者雇用開発助成金やトライアル雇用助成金です。どちらも国の雇用関係助成金で、窓口は都道府県労働局とハローワークです。

正社員を雇っただけでは助成金は出ない

どの助成金も、正社員を1人雇ったという事実だけでは支給されません。キャリアアップ助成金なら転換の前日までの計画の提出と就業規則への転換制度の規定が要り、転換後6か月の賃金を3%以上増やすことも条件です。特定求職者雇用開発助成金とトライアル雇用助成金は、ハローワークや一定の職業紹介事業者の紹介で雇い入れることが条件です。求人サイトの応募から直接雇った人は、原則としてこの2つの対象になりません。

どの制度も、取り組む前にしておく手続きがあります。正社員化コースのキャリアアップ計画は転換の前日まで、中途採用拡大コースの中途採用計画は取組の前に出します。雇ってから、あるいは正社員にしてから助成金を知った場合はその人について間に合わないことが多いです。正社員化を考え始めた段階で、先に制度の条件を読んでおくことを勧めます。

場面ごとの早見表

国の主な助成金を、正社員にする場面ごとに並べました。額は中小企業の場合です。

場面制度中小企業の額(1人あたり)主な条件
社内の有期雇用の人を正社員にするキャリアアップ助成金(正社員化コース)重点支援対象者80万円(40万円×2期)、それ以外40万円計画を転換の前日までに提出、転換制度を就業規則に規定、賃金3%以上増額
社内の無期雇用の人を正社員にする同上重点支援対象者40万円(20万円×2期)、それ以外20万円同上
受け入れている派遣社員を正社員として直接雇う同上有期の派遣労働者なら80万円(40万円×2期)同じ組織単位で6か月以上受け入れ、直接雇用の制度を規定
35歳から60歳未満で正社員の経験が少ない人を正社員で雇う特定求職者雇用開発助成金(中高年層安定雇用支援コース)60万円(30万円×2期)ハローワーク等の紹介、正規雇用労働者として雇い入れ
60歳以上の人・母子家庭の母等を雇う特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)60万円(30万円×2期。週30時間以上の場合)ハローワーク等の紹介、65歳以上になるまで、かつ2年以上継続して雇う見込み
就職が難しい人を試しに雇ってから無期雇用にするトライアル雇用助成金(一般トライアルコース)月最大4万円×最長3か月ハローワーク等の紹介、原則3か月の試行雇用
中途採用を増やして期間の定めのない社員で雇う早期再就職支援等助成金(中途採用拡大コース)20万円(成長性の加算で10万円上乗せ)中途採用計画の届出、中途採用率の上昇、賃金5%以上上昇
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派遣社員を直接雇う場合は派遣労働者が重点支援対象者のcに当たるので、有期の派遣労働者なら有期からと同じ80万円の区分になります。派遣元に雇われた期間が5年を超える人は、無期の派遣労働者として扱われます。表の額は1人あたりで、正社員化コースの加算は1事業所あたりで別に付きます。

「正社員雇用拡大助成金」という名前の国の制度は無い

「正社員雇用拡大助成金」で調べる人がいますが、厚生労働省の雇用関係助成金一覧にこの名前の制度は載っていません。一覧にある名前で近いのは正社員化を助成する「キャリアアップ助成金(正社員化コース)」と、中途採用者を増やす「早期再就職支援等助成金(中途採用拡大コース)」です。自治体が独自の名前で正社員化の支援をしている例もあるので、地域の制度名で見かけたときはその自治体の公式ページで制度の中身を確かめます。

助成金は後払いで、要件の審査がある

雇用関係助成金は取り組みを終えたあとに支給申請をして、労働局の審査を経て支給されます。正社員化コースなら正社員にした人に6か月分の賃金を払い終えてから申請するので、入金は転換の日から半年以上たったあとです。それまでは会社の資金で給与を払うことになります。転換後の賃金を3%以上上げた分も、まず会社が負担します。

厚生労働省のパンフレットは申請書の内容によって審査に時間がかかることがあると書いていますが、申請から入金までの日数の目安は載っていませんでした。賃上げと賞与の原資は、助成金が入る前提にせず資金繰りの表に入れておくことを勧めます。

キャリアアップ助成金(正社員化コース)はいくら?有期雇用・無期雇用からの金額

正社員化コースの額は、正社員にする前の雇用形態(有期か無期か)と会社の規模、重点支援対象者に当たるかの3つで決まります。令和8年度のパンフレットにある1人あたりの額は次のとおりです。

対象者企業規模有期雇用から正社員無期雇用から正社員
重点支援対象者中小企業80万円(40万円×2期)40万円(20万円×2期)
重点支援対象者大企業60万円(30万円×2期)30万円(15万円×2期)
上記以外中小企業40万円(40万円×1期)20万円(20万円×1期)
上記以外大企業30万円(30万円×1期)15万円(15万円×1期)
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申請できる人数は、1年度1事業所あたり20人までです(同じ人の2回目の申請は数えません)。正社員には、勤務地限定正社員・職務限定正社員・短時間正社員の「多様な正社員」も含まれます。多様な正社員に転換する場合は、転換の日に対象の人以外に普通の正社員を雇っていることが条件です。

中小企業かどうかは、資本金か常時雇用する労働者の数のどちらかで判定します。

業種資本金・出資の総額常時雇用する労働者の数
小売業(飲食店を含む)5,000万円以下50人以下
サービス業5,000万円以下100人以下
卸売業1億円以下100人以下
その他の業種3億円以下300人以下
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どちらか一方に当てはまれば中小企業です。資本金の無い事業主は労働者の数で判定し、どちらも支給申請の時点の額と人数で見ます。ここでいう常時雇用する労働者は、2か月を超えて使われていて、週の所定労働時間が普通の労働者とおおむね同じ人です。週40時間の会社なら、おおむね40時間働く人を数えます。短い時間のパートは人数に入らないので、パートの多い会社は中小企業に入りやすくなります。

重点支援対象者とは

80万円の区分になる重点支援対象者は、次のaからcのどれかに当たる人です。

  • a: 雇い入れから3年以上たっている有期雇用労働者
  • b: 雇い入れから3年未満の有期雇用労働者で、雇い入れの前日から数えて過去5年間に正社員だった期間が合計1年以下、かつ過去1年間に正社員として雇われていない人
  • c: 派遣労働者(派遣先で正社員として直接雇う場合)、母子家庭の母等または父子家庭の父、人材開発支援助成金の特定の訓練を修了した人

aからcのどれにも当たらない人は1期分だけの支給です。たとえば雇い入れから2年の契約社員で前の会社で3年間正社員だった人はbに当たらず、有期からでも40万円の区分になります。

bに当たるかは本人の職歴で決まるので、申請のときは本人が記入する「キャリアアップ助成金対象者確認票」(様式第3号 別添様式1-5)の原本を付けます。パンフレットには、労働局が審査のときに本人に直接問い合わせることがあると書かれています。過去に自営業やフリーランスとして正社員と同等以上の能力が要る仕事をしていた期間も、正社員だった期間に含めて数えます。

bの「過去1年間に正社員として雇われていない」には例外があり、その期間に正社員だった人でも、会社の都合や正当な理由のある自己都合で辞めた場合は満たすものとして扱われます。

新卒で入った人はbから外れます。雇い入れから1年たっていない新規学卒者は、そもそも正社員化コースの対象外です。パンフレットには、令和8年4月1日に雇われた新規学卒者は令和9年3月31日まで対象外と書かれています。ここでいう新規学卒者は、卒業年度の3月31日までに内定を得た人などです。3月15日に卒業式を迎えたあと、4月1日以降に就職先が決まって5月に入社したような人は対象になり得るとパンフレットは例を挙げています。

有期雇用から正社員への転換(正社員登用)

有期雇用から正社員に転換するときに助成の対象になるのは、正社員と賃金の額や計算方法が違う雇用区分の就業規則を通算6か月以上適用されて働いている有期雇用労働者です。契約社員の就業規則で基本給の決め方や昇給の幅が正社員と違う、という形がよくある例です。

雇われた期間が通算5年を超える有期雇用労働者は、無期雇用労働者とみなします。契約を何度も更新して5年を超えた契約社員を正社員にすると、有期からの80万円ではなく無期からの区分になり、重点支援対象者のaにも当たりません。派遣労働者や母子家庭の母等などcに当たる人は40万円、当たらない人は20万円です。5年を超える前に転換するかどうかで額が大きく変わるので、更新の時期と転換の時期を合わせて考えます。

次の人も、有期雇用契約で雇っていても無期からの区分になります。

  • 転換の前日から過去3年以内に、同じ事業所で無期雇用労働者として6か月以上雇われたことがある人
  • 特定求職者雇用開発助成金(中高年層安定雇用支援コースなどを除く)や地域雇用開発助成金など、特定の助成金の支給対象になった人
  • 雇用区分の就業規則に契約期間の決まりが無い人

無期雇用から正社員への転換と、その条件

無期雇用から正社員に転換する場合の額は、有期からの半分です。中小企業なら重点支援対象者で40万円(20万円×2期)、それ以外で20万円です。期間の定めの無いパートを正社員にする場合や、無期転換ルールで無期になった人を正社員にする場合がこれに当たります。

条件は有期からの場合と同じです。正社員と違う雇用区分の就業規則が通算6か月以上適用されていることと、転換制度が就業規則にあること、転換後6か月の賃金が3%以上増えていることが要ります。無期のパートでも、パートの就業規則の賃金の決め方が正社員と同じで差が規定されていなければ対象になりません。

重点支援対象者のaは「雇い入れから3年以上の有期雇用労働者」なので、無期雇用の人はaに当たりません。無期の人が2期分の40万円になるのは、cの母子家庭の母等や人材開発支援助成金の特定の訓練の修了者に当たる場合などです。

派遣社員を正社員として直接雇う場合

受け入れている派遣社員を、派遣先の会社が正社員として直接雇う場合も対象です。派遣先の同じ組織単位で6か月以上続けて同じ派遣労働者を受け入れていたこと、直接雇用の制度を就業規則などに規定していることが条件になります。直接雇用の前6か月と後6か月を比べて賃金を3%以上上げることも、社内の転換と同じです。派遣法の労働契約申込みみなし制度の対象になった人を直接雇う場合などは、助成の対象から外れます。直接雇用の契約は、派遣の受け入れ期間が終わる日までに結ぶことが条件です。受け入れ期間の終わりの翌日から1か月以内に働き始める場合も、期間内に結んだものとして扱われます。申請のときは、直接雇用の前の労働者派遣契約書と派遣先管理台帳で、同じ組織単位で6か月以上受け入れていたことを示します。

加算:転換制度の新設・多様な正社員・情報の公表

1人あたりの額とは別に、1事業所あたり1回だけの加算が3つあります。

取り組み中小企業大企業
正社員転換制度を新たに規定し、その区分に転換した20万円15万円
多様な正社員制度(勤務地限定・職務限定・短時間正社員のどれか1つ以上)を新たに規定し、その区分に転換した40万円30万円
正社員への転換に関する所定の情報を、自社が管理するウェブサイトか職場情報総合サイト(しょくばらぼ)に公表した20万円15万円
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転換制度の新設の加算は、同じキャリアアップ計画の期間中に制度を新しく作ってその制度で転換した場合に付きます。すでに転換の規定があって、前にその制度で転換した人がいる場合は付きません。

情報の公表の加算は、令和8年4月8日以降に転換した人から申請の対象になりました。公表するのは3つです。転換制度の手続き(面接試験・筆記試験など)と要件(勤続年数・人事評価の結果・所属長の推薦など)と実施時期、直近3事業年度の転換の実績の人数、転換までにかかった平均の期間と最短の期間を載せます。新しく作った会社で実績が無い場合は「0人(実績なし)」などと書けば足ります。しょくばらぼに載せるには企業利用者の申請が要るので、支給申請の日に間に合うよう早めに手続きします。

金額の計算例

中小企業のA社が、雇い入れから4年の契約社員2人と無期雇用で2年働いているパート1人を正社員にするとします。A社には転換の規定がまだ無く、新しく就業規則に作ってから転換します。契約社員2人は契約期間が通算5年を超えていない人です。

対象区分額
契約社員Bさん(雇い入れから4年)重点支援対象者a・有期から80万円(40万円×2期)
契約社員Cさん(雇い入れから4年)重点支援対象者a・有期から80万円(40万円×2期)
パートDさん(無期・重点支援対象者に当たらない)無期から20万円(1期)
転換制度の新設の加算1事業所1回20万円
合計200万円
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このうち第1期の分(Bさん・Cさん各40万円とDさん20万円)は、転換後6か月分の賃金を払ったあとに申請します。第2期の分(Bさん・Cさん各40万円)は12か月分を払ったあとです。第1期で不支給になると、第2期は申請できません。加算を第1期と第2期のどちらの申請で請求するかは、パンフレットに書かれていませんでした。申請の前に労働局で確かめます。

正社員化コースの条件

正社員化コースの条件は、会社(事業主)の条件と正社員にする人(対象労働者)の条件に分かれます。どちらも1つ欠けると不支給になるので、転換の日を決める前に一つずつ照らします。

会社(事業主)の条件

キャリアアップ助成金の全コースに共通する事業主の条件は、次のとおりです。

  • 雇用保険の適用事業所の事業主であること
  • 適用事業所ごとにキャリアアップ管理者を置いていること(複数の事業所や労働者代表との兼任は不可)
  • 適用事業所ごとにキャリアアップ計画を作って、管轄の労働局長に出していること
  • 対象労働者の労働条件・勤務状況・賃金の支払い状況が分かる書類を整え、賃金の計算方法を示せること

正社員化コースではこれに加えて、次の条件が要ります。

  • 有期雇用労働者等を正社員に転換する制度を、就業規則か労働協約などに規定していること
  • その規定に基づいて転換し、転換後6か月以上続けて雇い、6か月分の賃金を払ったこと
  • 転換後6か月の賃金を、転換前6か月より3%以上増やしていること
  • 転換の日の前日から6か月前の日から1年たつ日までの間に、その事業所で雇用保険の被保険者を解雇など会社の都合で辞めさせていないこと
  • 同じ期間に、特定受給資格者(離職区分1A・3A)として辞めた人の割合が、雇用保険の被保険者数の6%を超えていないこと(3人以下の場合を除く)
  • 転換した人を雇用保険に加入させ、社会保険の適用事業所なら社会保険にも加入させていること

転換制度の規定は、面接試験や筆記試験などの手続きと勤続年数や人事評価などの客観的に確かめられる要件、転換の時期を明示したものに限られます。「◯歳未満」「勤続◯年未満」のように年齢や勤続年数の上限で対象を絞っている規定は認められません。

就業規則に書く転換制度の例

パンフレットの30ページには、転換制度の規定例が載っています。要点を言い換えると次の形です。

  • 勤続◯か月以上の人などで本人が希望する場合は、正規雇用に転換させることがある
  • 転換の時期は原則として毎月1日とする(所属長が許可した場合は別)
  • 人事評価で一定以上の評価を得た人か所属長の推薦がある人に面接と筆記試験を行い、合格した人を転換する

手続き・要件・時期の3つは必ず文書で規定し、口頭で伝えただけでは認められません。就業規則のほかに転換規則や人事課の通知などの社内規定に書いても対象になり得ますが、その規定を労働者に周知していることが条件です。

規定と違う手続き・要件・時期で転換した場合や、転換の手続きが就業規則の施行日より前に行われていた場合は、支給の対象外です。たとえば転換の時期を毎年4月1日と規定したのに10月1日に転換すると、規定どおりの転換になりません。転換の日を決めてから規定を書くか、「随時」と読める時期の決め方にしておくかを、規定を作る段階で考えておきます。

パンフレットによると、転換制度を就業規則に書くときは、労働局の事業主支援アドバイザーのサポートを受けられます。厚生労働省の「モデル就業規則」も規定の参考になります。

次のどれかに当たる事業主は、どのコースも受給できません。

  • 支給申請した年度の前年度より前の労働保険料を納めていない
  • 支給申請日の前日から過去1年間に労働関係法令の違反がある
  • 性風俗関連営業や接待を伴う飲食等営業などを行っている
  • 支給申請日か支給決定日の時点で倒産している

正社員にする人(対象労働者)の条件

対象労働者は、次のすべてに当たる人です。

  • 正社員と賃金の額や計算方法が違う雇用区分の就業規則を、通算6か月以上適用されて雇われている有期雇用労働者か無期雇用労働者であること(派遣労働者は、同じ組織単位で6か月以上働いていること)
  • 正社員として雇う約束で雇われた人ではないこと(正社員の求人に応募して入った人は対象外)
  • 転換の前日から過去3年以内に、その会社や密接な関係の会社(親会社・子会社・関連会社など)で、正社員・請負や委任の相手・取締役などだったことが無いこと
  • 事業主や取締役の3親等以内の親族ではないこと
  • 支給申請日に、正社員のまま働き続けていて辞めていないこと
  • 正社員の雇用形態に定年がある場合、転換の日から定年まで1年以上あること
  • その会社や密接な関係の会社で定年を迎えた人ではないこと
  • 新規学卒者で、雇い入れから1年たっていない人ではないこと

正社員の求人に応募してきた人を試しに有期契約で雇ってから正社員にする形は、対象外になる典型です。パンフレットには、正社員の求人に応募して試用期間として有期契約を結んだ人についてはその理由を確かめる場合があると書かれています。

有期契約の空白にも決まりがあります。前の契約が終わってから次の契約が始まるまでに6か月以上の空白があると、空白の前の契約期間は通算しません。昼間の学生だった期間のアルバイトも通算しません。

同じ会社で以前に正社員だった人や、同一事業主に雇用されていた期間の扱い

正社員化コースは、同じ事業主のもとで非正規として働いてきた人を正社員にする制度です。そのため同一事業主に有期雇用として雇用されていた期間は、6か月以上という条件を満たすための期間として数えます。転換の前日から過去3年以内にその会社か密接な関係の会社で正社員だった人は、対象になりません。一度正社員を辞めてパートで戻った人を、3年以内にまた正社員にしても助成は受けられないということです。

もとから正社員だった人を非正規と偽り、新たに賞与・退職金・昇給の制度を設けて正社員にしたように見せる申請は、不正受給として厳しく扱うとパンフレットに書かれています。

「正社員」の定義:賞与または退職金と、昇給

この助成金でいう正社員(正規雇用労働者)は、同じ事業所の正社員と同じ就業規則が適用されている人で、転換の時点で「賞与または退職金の制度」と「昇給」の両方が適用されている人に限られます。期間の定めの無い契約で派遣労働者でないこと、所定労働時間が正社員と同じで長期雇用を前提とした待遇(賃金の決め方・賞与・退職金・休日・定期的な昇給や昇格)が適用されていることが前提です。

賞与の書き方で対象から外れる例が、パンフレットに載っています。

  • 「賞与は支給しない。ただし、業績によっては支給することがある。」(対象外)
  • 「賞与の支給は、会社業績による。」(対象外)
  • 「賞与は原則として支給する。ただし、業績によっては支給しないことがある。」(この記載だけで不支給にはならない)

いわゆる決算賞与だけの場合も対象外です。

昇給は客観的な昇給の基準が就業規則にあることが要ります。対象外の例として挙がっているのは次の規定です。

  • 「会社が必要と判断した場合には、会社は、賃金の昇降給その他の改定を行う。」

転換後に試用期間を設けると、試用期間が終わった日の翌日が転換の日とみなされます。賃金の比較や申請期間もそこから数え直すので、見極めは非正規の期間のうちに済ませて転換後には試用期間を置かないようにします。

賃金3%以上増額の計算

転換後6か月の賃金を、転換前6か月の賃金より3%以上増やすことが条件です。比べる賃金は、基本給と定額で払っている諸手当を含めた総額です。原則は所定労働時間1時間あたりの賃金で比べます。転換の前後で所定労働時間が変わらずどちらも月給の場合は、6か月の総額で比べます。

次のものは、名前にかかわらず賃金の総額に含められません。

  • 通勤手当、住宅手当、食事手当など実費を補う手当
  • 歩合給、精皆勤手当、休日手当、時間外労働手当(固定残業代を含む)など、毎月変わる見込みのもの
  • 一定期間だけ払う調整手当
  • 賞与

固定残業代を減らした場合は、固定残業代を含めて比べても含めずに比べてもどちらでも3%以上増えている必要があります。令和8年10月1日以降に正社員転換をする場合は、企業型確定拠出年金の事業主掛金を賃金の比較に含めない扱いにするとパンフレットとQ&Aに書かれています。転換後の手当を比べる賃金に入れるには、その手当の決め方が就業規則か労働協約に書かれていることも要ります。

計算の例を2つ挙げます。

月給制で所定労働時間が変わらない場合を考えます。転換前の月給が基本給20万円と定額の職務手当2万円で計22万円なら、6か月の総額は132万円です。3%増は135万9,600円なので、転換後は月22万6,600円以上にします。基本給を20万7,000円に上げて職務手当2万円をそのまま払えば、月22万7,000円で条件を満たします。通勤手当はどちらにも含めません。

時給制のパートから月給制の正社員にする場合は、1時間あたりで比べます。転換前が時給1,250円なら、転換後は1時間あたり1,287.5円以上が必要です。正社員の所定労働時間が月160時間なら、比べる賃金は月20万6,000円以上になります。3%をぎりぎり超える額にすると端数や手当の扱い次第で下回ることがあるので、余裕を持たせた額にしておくことを勧めます。

正社員化コースの申請の流れと期限

正社員化コースの手続きは、リーフレットに書かれた次の順番で進みます。

  1. キャリアアップ計画を作って、転換の前日までに管轄の労働局に出す(労働組合などの意見を聴いて作る)
  2. 転換の規定が無ければ、就業規則などを改めて転換制度を規定する
  3. 就業規則などに基づいて正社員に転換する
  4. 転換後6か月分の賃金を払う(転換前6か月と比べて3%以上増やす)
  5. 6か月分の賃金を払った日の翌日から2か月以内に支給申請をする
  6. 重点支援対象者は、さらに6か月分(転換後12か月分)を払った日の翌日から2か月以内に第2期の支給申請をする

キャリアアップ計画は、転換の日の前日までに労働局に届いていないと受給できません。前日が土日祝日や年末年始に当たる場合は、その次の開庁日までです。パンフレットは、実施日の1か月前など余裕を持って出すよう勧めています。計画は事業所ごとに1つ作れば足り、労働者ごとに作る必要はありません。

キャリアアップ計画の作り方

キャリアアップ計画書は、有期雇用労働者等のキャリアアップの大まかな予定を書く書類です。対象者、目標、期間、目標のために会社が行う取り組みを、使うコースに沿って書きます。作るときの決まりは4つあります。

  • 雇用保険の適用事業所ごとに、必要な知識と経験を持つ人をキャリアアップ管理者として決める
  • 計画の期間を3年以上5年以内で定める
  • 有期雇用労働者等を含めた事業所の全ての労働者の代表から意見を聴く
  • 使うコース(正社員化コースなど)の取り組みを計画に書く

計画に書いていないコースの取り組みは助成の対象になりません。あとからコースを足すときは変更届が要ります。同じコースの中で取り組みの中身だけを変えるなら、変更届は要りません。5年の期間が終わったあとも続けるなら、変更届ではなく新しい計画書を出します。記入例はパンフレットの62ページに載っています。

スケジュールの例(4月1日に転換する場合)

パンフレットの例(月末締め・翌月15日払い)に、計画と就業規則の準備を足すと、次のような日程になります。

時期すること
転換の1か月前ごろキャリアアップ計画を労働局に出す(前日までに受理されていれば足りるが、パンフレットは1か月前など余裕を持つよう勧めている)
転換の前日まで転換制度を就業規則に規定し、従業員に周知する(常時10人以上の事業場の労働基準監督署への届出は、発効後すみやかに。遅くとも支給申請まで)
4月1日就業規則の転換制度に基づいて正社員に転換する
4月から9月正社員としての賃金を払う(転換前6か月より3%以上多く)
10月15日6か月目の賃金を払う
10月16日から12月15日第1期の支給申請
翌年4月16日から6月15日第2期の支給申請(重点支援対象者だけ)
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申請の期限は、賃金の締め日と支払日で決まります。パンフレットの例では、月末締め・翌月15日払いの会社が4月1日に転換すると6か月目の賃金の締め日が9月30日で、支払日が10月15日です。申請できるのは10月16日から12月15日までになります。2期目は翌年3月31日締め・4月15日払いの分のあと、翌年4月16日から6月15日までです。

残業代を翌月払いにしている会社では、6か月分の残業代を払った日が起点になります。勤務した日が11日未満の月は6か月に数えません。郵送のときは期限までに労働局に届いている必要があります。

申請先は事業所の所在地を管轄する都道府県労働局で、ハローワークを通じて出せる場合もあります。持参と郵送のほか、「雇用関係助成金ポータル」から電子申請もできます。

支給申請に必要な書類(第1期・第2期)

第1期の支給申請で出す書類は、パンフレットの「支給申請に必要な書類等」にまとまっています。申請書は次の5つです。

  • キャリアアップ助成金支給申請書(様式第3号)
  • 正社員化コース内訳(様式第3号・別添様式1-1)
  • 正社員化コース対象労働者詳細(様式第3号・別添様式1-2)
  • 支給要件確認申立書(共通要領様式第1号)
  • 支払方法・受取人住所届(口座を登録していないときや変えるときだけ)

添付書類は次のとおりです。

  • 労働局長に受理されたキャリアアップ計画書の写し(変更届を出していれば変更届も)
  • 転換前後の就業規則か労働協約の写し(転換の規定を新しく設けて加算を受けるなら、規定を設ける前の就業規則も)
  • 対象労働者の転換前後の雇用契約書か労働条件通知書の写し
  • 対象労働者が雇われた日付が分かる雇用契約書などの写し(無期雇用の人を転換する場合などは不要)
  • 転換前6か月と転換後6か月の賃金台帳の写しと、3%以上の増額を示す計算書(賃金上昇要件確認ツールなど)
  • 賃金台帳で出勤日数や労働時間が分からない場合は、出勤簿かタイムカードの写し

第2期では、第2期の分の賃金台帳の写しを出して、第1期と比べて合理的な理由なく賃金を下げていないことを示します。条件によって足す書類もあります。労働者の数で中小企業であることを示すなら事業所確認票(様式第4号)、多様な正社員に転換したならその雇用区分を定めた就業規則、母子家庭の母等を転換したなら児童扶養手当の書類などです。派遣労働者を直接雇ったなら労働者派遣契約書と派遣先管理台帳、代理人が申請するなら委任状の原本が要ります。

厚生労働省はパンフレットとは別に「支給申請チェックリスト」を出していて、取り組んだ日によって使う版が違います。書類をそろえる前に、転換した日に合った版を厚生労働省のページで選びます。手順と書類の詳しい中身は、キャリアアップ助成金 正社員化コースの記事とキャリアアップ助成金の記事で書いています。

正社員化コースで不支給・差し戻しになりやすい点

正社員化コースで不支給になる理由は、順番の間違いと就業規則の書き方に集中しています。パンフレットとリーフレットの記載から、つまずきやすい点を並べます。

  • キャリアアップ計画を転換の日より後に出した、または計画にそのコースの取り組みを書いていなかった
  • 就業規則に「個別の雇用契約書で定める」としか書かれておらず、正社員と非正規の賃金の違いが規定で確かめられない
  • 転換後の正社員に、賞与か退職金、昇給のどちらかが適用されていない(賞与が「業績によっては支給することがある」の書き方)
  • 転換後に試用期間を置いたため、転換の日がずれて賃金の比較や申請の期限が変わった
  • 通勤手当や残業代を含めて3%を計算していて、除いて計算すると3%に届かなかった
  • 正社員の求人で採用した人を、有期契約を挟んで正社員化した
  • 6か月分の賃金を払った日の翌日から2か月の期限を過ぎた
  • 転換の前後に、会社の都合で雇用保険の被保険者を辞めさせた
  • 出勤簿や賃金台帳を、原本ではなく転記や加工したもので出した(不支給になる)

一度出した書類は、会社の都合で差し替えや訂正ができません。労働局が追加の書類や補正を求めて、指定した期日までに出さないと不支給になります。労働局は支給の決定にあたって、予告なく実地調査をすることもあります。

就業規則は従業員に周知した日に効力を持つので、発効と施行を同じ日付にするようパンフレットに書かれています。常時10人以上の事業場は労働基準監督署に届け出た就業規則が必要で、届け出るべき変更を申請日までに届け出ていないと原則として不支給になります。

新しく正社員を採用するときの助成金

外から新しく正社員を雇う場合は、雇い入れそのものを助成する制度を使います。多くはハローワークや一定の職業紹介事業者の紹介で雇うことが条件なので、求人はハローワークにも出しておきます。採用活動の費用を補う自治体の補助や、業種別の採用支援は採用の補助金・助成金の記事で取り上げています。

特定求職者雇用開発助成金(中高年層安定雇用支援コース)

35歳から60歳未満で、正社員として雇われた経験が少ない人を正社員として雇う会社への助成です。令和7年4月に、就職氷河期世代安定雇用実現コースの要件を広げて新しく設けられました。

対象になるのは、雇い入れの日に次のすべてに当たる人をハローワーク等の紹介で正規雇用労働者として新しく雇う場合です。

  • 雇い入れの日に35歳から60歳未満
  • 雇い入れの前日から過去5年間に正社員として雇われた期間が通算1年以下
  • 過去1年間に正社員として雇われた期間が無い(会社の都合の解雇で辞めた場合を除く)
  • 紹介の時点で安定した職業に就いておらず、ハローワーク等で就労に向けた個別支援を受けている
  • 正社員として雇われることを希望している

支給額は中小企業で60万円(30万円×2期)、大企業で50万円(25万円×2期)です。ここでいう正社員は期間の定めが無く、所定労働時間が週30時間以上の普通の正社員と同じで長期雇用を前提とした待遇が適用されている人です。週20時間以上30時間未満の短時間労働者は対象になりません。詳しくは中高年層安定雇用支援コースの記事にあります。

特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース):60歳以上を雇う場合

60歳以上の高年齢者や障害者、母子家庭の母等など就職が難しい人を、ハローワーク等の紹介で雇う会社への助成です。雇用保険の一般被保険者か高年齢被保険者として雇い、65歳以上になるまでかつ2年以上続けて雇うことが確実と認められることが条件です。

対象労働者中小企業中小企業以外
60歳以上・母子家庭の母等(週30時間以上)60万円(30万円×2期)50万円
重度障害者等を除く身体・知的障害者(週30時間以上)120万円(30万円×4期)50万円
重度障害者等(週30時間以上)240万円(40万円×6期)100万円
60歳以上・母子家庭の母等(週20時間以上30時間未満)40万円(20万円×2期)30万円
障害者(週20時間以上30時間未満)80万円(20万円×4期)30万円
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60歳以上の人は令和8年5月1日以降、ハローワーク等で就労に向けた個別支援を受けている人に対象が絞られました。原則として、特定求職者雇用開発助成金の対象であることを明示した職業紹介を受けた場合だけ申請できます。60歳以上の人を雇う予定なら、紹介を受ける前にハローワークにこの助成金を使いたいと伝えておきます。

支給は6か月ごとの支給対象期に分けて行われ、1期ごとの額は、その期に対象の人の労働に払った賃金の額が上限です。最低賃金の減額の特例の許可を受けている場合は、払った賃金に助成率をかけた額になります。

このコースは正社員に限らず「継続して雇用する労働者」が対象です。正社員として雇えば正社員雇用の助成として使えます。令和8年4月以降の申請からは、添付書類として賃金台帳の提出が確認できないと不支給になります。詳しくは特定就職困難者コースの記事と特定求職者雇用開発助成金の記事にあります。

50歳以上で定年年齢に達していない有期契約の社員を無期雇用にする場合や、定年を65歳以上に引き上げる場合は、65歳超雇用推進助成金のコースが対象になります。

トライアル雇用助成金(一般トライアルコース)

職業経験が足りないなどの理由で就職が難しい人を、無期雇用に移ることを前提に原則3か月試しに雇う会社への助成です。支給額は1人につき月最大4万円で、対象の人が母子家庭の母等か父子家庭の父の場合は月5万円です。雇い入れの日から1か月単位で最長3か月を対象に、まとめて1回で支給されます。

対象になるのはハローワーク等に求職を申し込んでいる人のうち、次のような人です。

  • 紹介の日の前日から過去2年以内に2回以上離職や転職を繰り返している人
  • 離職している期間が1年を超えている人
  • 60歳未満で安定した職業に就いておらず、ハローワーク等で担当者制の個別支援を受けている人
  • 生活保護受給者や母子家庭の母等など、就職の援助に特別な配慮が要る人 週の所定労働時間は普通の労働者と同じ30時間以上が条件で、生活保護受給者などは20時間以上です。

トライアル雇用は、正社員にする前に仕事との相性を確かめたいときの制度です。対象になるのは、週30時間以上の無期雇用で雇われることを希望している人です。詳しくはトライアル雇用助成金 一般コースの記事とトライアル雇用助成金の記事にあります。

早期再就職支援等助成金(中途採用拡大コース)

中途採用者の雇用管理制度を整えたうえで中途採用を増やし、雇い入れた人の賃金を前の職場より5%以上上げた会社への助成です。支給対象者1人につき20万円で、生産指標などで一定の成長性が認められる事業所にはさらに1人10万円が加わります。どちらも1事業所1年度あたり20人までです。

このコースは、ハローワークの紹介以外で雇った人も対象です。対象になるのは、期間の定めの無い労働者(パートタイムを除く)として中途採用で雇って雇用保険の一般被保険者か高年齢被保険者にした人です。中途採用計画には、中途採用者の雇用管理制度(募集と採用を除く、労働時間・休日、雇用契約の期間、評価・処遇の制度、福利厚生など)の整備と、中途採用を増やす期間(6か月間か1年間)を書きます。条件として中途採用計画を労働局に届け出たうえで、計画期間の中途採用率を前年同期より5ポイント以上上げるか、1年間の計画で中途採用率を50%以上にすることが要ります。雇い入れ後6か月の賃金を前の職場の賃金と賃金支払日ごとに比べて、いずれも5%以上上げる必要もあります。令和8年4月8日に支給要領と支給額が見直されています。詳しくは中途採用拡大コースの記事にあります。

東京都の正規雇用転換安定化支援助成金

東京都にはキャリアアップ助成金(正社員化コース)の支給決定を受けた中小企業が、正社員にした人の定着に取り組むと上乗せで出る助成金があります。東京都の報道発表では「正規雇用転換安定化支援助成金」という名前です。東京労働局管内に雇用保険の適用事業所があり、東京労働局から正社員化コースの支給決定を受けた中小企業等が対象です。

令和8年度の額は対象の労働者1人20万円(最大5人)です。退職金制度・結婚育児支援制度・介護支援制度の整備の加算(各10万円)と時間単価を60円以上上げる賃上げの加算(1人12万円・最大5人)が付いて、最大190万円になります。対象の労働者は、キャリアアップ助成金の対象者で令和5年4月1日以降に都内の事業所で正規雇用に転換した人です。

申請の受付は回ごとに分かれているので、受付の時期は東京都の正規雇用転換安定化支援助成金の記事と東京都の公式ページで確かめます。ほかの道府県や市町村にも、正社員化や新規雇用に独自の助成を出しているところがあります。下の全国の一覧で、自分の地域の制度を探せます。

正社員にしたあとに使える助成金

正社員化の前後で、処遇の改善や人材の育成にも別の助成金があります。どれもキャリアアップ計画などの事前の手続きが要るので、正社員化コースの計画を作るときに一緒に書いておくと手続きが一度で済みます。

キャリアアップ助成金には、正社員化のほかに4つの処遇改善のコースがあります。

コース内容中小企業の額
賃金規定等改定コース有期雇用労働者等の基本給の賃金規定等を3%以上増額改定して適用1人4万円(3%以上4%未満)〜7万円(6%以上)
賃金規定等共通化コース有期雇用労働者等と正社員に共通の賃金規定等を新たに規定・適用1事業所60万円
賞与・退職金制度導入コース有期雇用労働者等を対象に賞与か退職金の制度を導入し、支給か積立てを実施1事業所40万円(同時に導入すると16万8,000円の加算)
短時間労働者労働時間延長支援コース新たに社会保険の適用になるときに、労働時間の延長などで収入を増やす1年目の取組で1人最大40万円(小規模企業は50万円)
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障害のある有期雇用労働者等を正社員にする場合は別の障害者正社員化コースがあり、重度身体障害者・重度知的障害者・精神障害者を有期から正社員にすると中小企業で120万円です。

採用した人や正社員にする人の教育訓練には、人材開発支援助成金があります。人材育成支援コース・事業展開等リスキリング支援コース・人への投資促進コースの訓練を修了した非正規の人を正社員にすると正社員化コースで重点支援対象者のcに当たり、2期分の申請ができます。人材開発支援助成金の「訓練実施計画届」を紙で出すときに裏面の追加の項目を書くと、キャリアアップ計画を出したものとみなす扱いもあります。詳しくは人材開発支援助成金(人材育成支援コース)の記事にあります。

個人事業主や小さな会社でも使えるか

個人事業主も従業員を雇って雇用保険の適用事業所になっていれば、キャリアアップ助成金の対象です。社会保険の適用事業所でない個人事業主が正社員に転換した場合は、社会保険の適用要件を満たす労働条件で雇っていることが条件です。民間の会社のほか公益法人やNPO法人、医療法人と社会福祉法人なども対象の事業主に含まれます。

従業員が10人未満で就業規則を作る義務の無い事業所でも、正社員化コースは使えます。この場合は労働基準監督署に届け出た就業規則か、事業主の氏名と労働者代表の氏名を書いた申立書を付けた就業規則が必要です。転換制度と正社員と非正規の賃金の違いを規定で示す必要があるのは、大きな会社と変わりません。

家族経営の事業所では、対象になる人に注意します。事業主や取締役の3親等以内の親族は正社員化コースの対象労働者になれないので、事業主の子や配偶者などをパートから正社員にしても助成は出ません。

ほかの助成金と併用できるか

同じ行為を対象に2つ以上の助成金を申請すると、一方しか支給されないことがあり、これを併給調整といいます。1人の正社員化に対して、国の別の助成金を重ねて受けることは基本的にできないと考えておきます。併給の可否は厚生労働省のホームページで確かめられるとパンフレットに書かれています。

別の行為なら組み合わせられます。正社員化コースで正社員にしたあと、同じ事業所で非正規の人の基本給の規定を3%以上上げる賃金規定等改定コースに取り組む形です。人材開発支援助成金で訓練をしてから正社員化コースで転換する組み合わせは、パンフレットが手続きの簡素化まで用意しています。東京都の正規雇用転換安定化支援助成金のように、国の正社員化コースの支給決定を前提にした自治体の上乗せもあります。

ただし特定求職者雇用開発助成金(中高年層安定雇用支援コースなどを除く)や地域雇用開発助成金の支給対象になった有期雇用の人をあとで正社員にすると、正社員化コースでは無期からの区分(中小企業で40万円か20万円)になります。新規採用の助成と正社員化の助成を同じ人で続けて使う予定なら、どちらの額になるかを先に確かめます。

不正受給の罰則と、助成金の勧誘への注意

偽りや不正な方法で受けた助成金は、全額を返さなければなりません。厚生労働省のキャリアアップ助成金のページには全額の返還に加えて不正受給の日の翌日からの延滞金と、不正受給した額の2割に当たる額も納めると書かれています。不正受給の決定日から5年間は、ほかの雇用関係助成金も受けられません。公表の基準に当たると、事業主名や代表者名が公表されます。

パンフレットには返還の中身がもう少し細かく書かれています。支給の決定のあとに不正が分かった場合、受給した日の翌日から返し終わる日まで年3%の延滞金が付き、返還額の20%が違約金として請求されます。不正受給は企業名の公表や刑事告訴の対象になることもあります。

不正が無くても、支給のあとに会計検査院の検査を受けることがあります。検査に協力することに同意していないと受給できず、労働局に出した支給申請書と添付書類の写しは、支給が決まってから5年間保存しておく必要があります。

申請を代理人に任せていても事業主の名前で申請している以上、不正受給なら事業主も処分の対象です。申請代理人が不正に関わったり知っていて黙認したりした場合は、代理人にも返還の連帯債務が生じるとパンフレットにあります。

キャリアアップ助成金の「無料査定」などを書いた書面をFAXで一方的に送る業者や、電話でしつこく勧誘する業者の情報が寄せられているとパンフレットにあります。厚生労働省や労働局、ハローワークはそうした勧誘に関わっていません。「100%助成金が受けられます。」といううたい文句の勧誘もあるとされ、支給要件を満たさなければ受給できないと注意しています。

申請は事業主が自分で行えます。報酬を受けて申請書類の作成や提出の代行を業として行えるのは、社会保険労務士法で社会保険労務士に限られています。疑問点は管轄の労働局かハローワークに相談できます。ただしパンフレットによると労働局はコンサルティングや事前審査までは行っていません。働き方改革推進支援センターでは、労務管理の専門家がキャリアアップ助成金について無料で相談に応じています。

全国の雇用・採用の助成金一覧

募集中の雇用・採用の助成金を、国と都道府県ごとに並べています。正社員化や新規雇用への自治体独自の助成と人材確保の補助も載っていて、各制度の記事で対象と申請の流れを確かめられます。

地域の探し方で絞り込み

色が濃いほど、募集中の制度が多い県です。

国の採用・雇い入れの補助金

国の制度で募集中のものは27件です。

【国】人材確保等支援助成金(建設キャリアアップシステム等活用促進コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ3,000万円随時

人材確保等支援助成金(建設キャリアアップシステム等活用促進コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】早期再就職支援等助成金(中途採用拡大コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ600万円随時

中途採用者の雇用管理制度を整え、中途採用を広げた事業主が使える国の助成金です。雇い入れた中途採用者の賃金を、雇い入れ前より5%以上上げることが条件になります。支給対象は、中途採用で、雇用保険の一般被保険者または高年齢被保険者として、期間の定めなく(パートを除く)雇い入れた人です。雇入れ日の前日から1年以内に、その事業所で働いたことがない人に限られます。外れやすいのは計画の順番で、雇用管理制度の整備と、取り組む期間(6か月または1年)を盛り込んだ中途採用計画を、先に労働局へ届け出る必要があります。計画期間中に中途採用率を上げることも求められます。

早期再就職支援等助成金(中途採用拡大コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】65歳超雇用推進助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・高齢者の雇用400万円随時

雇用保険の適用事業所の事業主が、65歳以上への定年引上げ、定年の廃止、66歳以上の継続雇用制度の導入、高年齢者向けの雇用管理制度の整備、50歳以上の有期契約社員の無期雇用への転換のいずれかに取り組むときの国の助成金です。いちばん外れやすいのは、制度を就業規則に書いて労働基準監督署へ届け出ていることと、コースごとの申請の順番です。定年の引上げなどは実施したあとに申請し、評価制度の整備と無期転換は始める前に計画の認定を受けます。コースの選び方、人数や引上げ年齢で変わる額、申請書類の考え方を、記事で確かめられます。

65歳超雇用推進助成金の対象と申請の流れを詳しく見る

ほかの24件を見る

【国】両立支援等助成金(育休中等業務代替支援コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・育休・両立支援・働き方改革260万円随時

雇用保険の適用事業所の事業主が、育児休業や短時間勤務をする従業員の業務を回す体制を整えたときに受けられる国の助成金です。業務を代わる同僚に手当を払う方法と、代わりの人を新しく雇うか派遣で受け入れる方法があります。手当の方法では、業務の見直しと手当の制度を就業規則などに定めておく必要があり、育休なら対象の従業員が7日以上休んで職場に戻り、働き続けていることが条件です。新しく雇う方法だけは中小企業に限られます。記事では、支給人数の上限と申請先の労働局を確かめられます。

両立支援等助成金(育休中等業務代替支援コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・子育て世帯への給付・手当・高齢者の雇用240万円随時

高年齢者や障害者など就職が難しい人を、ハローワークや届出済みの職業紹介事業者の紹介で雇い入れる事業主が使えます。その人を雇用保険の一般被保険者または高年齢被保険者として、継続して雇用することが見込まれることが条件です。特定就職困難者コースは、60歳以上の高年齢者、母子家庭の母等、障害者などの区分で支給額が分かれます。順番が大切で、紹介を受ける前の雇い入れは対象にならない点に注意してください。「対象労働者であること」を明示した紹介を受けた場合のみ申請できます。支給は期ごとに分けて、ハローワークの支給申請窓口に申請します。申請時には賃金台帳の添付も必要です。

特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】65歳超雇用推進助成金(65歳超継続雇用促進コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・高齢者の雇用240万円随時

定年の引上げや継続雇用制度の導入を行った事業主が使えます。次のどれかを就業規則等で実施し、労働基準監督署に届け出ることが条件です。旧定年を上回る65歳以上への定年引上げ、定年の定めの廃止、66歳以上の継続雇用制度の導入、他社による継続雇用制度の導入です。加えて、高年齢者雇用推進者を選任し、教育訓練の実施や賃金体系の見直しなどの雇用管理の措置を1つ以上実施している必要があります。支給額は対象被保険者数と措置の内容で決まります。申請は、制度を実施した月の翌月から4か月以内の各月初から15日までに、申請書に必要書類を添えて窓口へ出します。

65歳超雇用推進助成金(65歳超継続雇用促進コース)の公式ページで確かめる

【国】特定求職者雇用開発助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・子育て世帯への給付・手当・高齢者の雇用240万円随時

高年齢者や障害者などの就職困難者を、ハローワークや届出済みの職業紹介事業者の紹介で雇い入れる事業主が使えます。雇用保険の一般被保険者または高年齢被保険者として、継続して雇用することが確実と認められることが条件です。対象は60歳以上の高年齢者、母子家庭の母等、障害者などで、類型と企業規模により支給額が分かれます。必ず紹介を受けてから雇い入れてください。支給申請は期ごとにハローワークの支給申請窓口へ行います。賃金台帳の添付がない場合は不支給になる旨が案内されています。このほかに、雇用関係助成金に共通する要件があります。

特定求職者雇用開発助成金の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】雇用就農資金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・新規就農120万円2027年1月29日

就農する本人ではなく、50歳未満の就農希望者を新たに雇う農業法人等が受け取る国の資金です。雇った人に就農に必要な技術や経営ノウハウを学ばせる研修を行う場合に交付され、雇用就農者育成・独立支援タイプ、新法人設立支援タイプ、職員を先進的な法人などへ派遣する次世代経営者育成タイプの3つがあります。対象は募集ごとに決められた期間内に就農希望者を雇った法人等です。事業実施主体は全国農業会議所で、申請先は法人等の所在地の都道府県の農業会議等です。募集は年度内に複数回あり、募集要領と様式は全国新規就農相談センターのサイトか農業会議等で入手します。

雇用就農資金の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】特定求職者雇用開発助成金(発達障害者・難治性疾患患者雇用開発コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ120万円随時

発達障害者や難病患者を、ハローワーク等の紹介で、継続して雇用する労働者として雇い入れる事業主向けの国の助成金です。外れやすい条件は2つです。ハローワークや、届出をした職業紹介事業者などの紹介で雇い入れること、雇用保険の一般被保険者として65歳以上に達するまで継続して雇い、雇用期間が2年以上続くことが確実と認められることです。このほかに雇用関係助成金に共通の要件もあります。雇入れの約6か月後にハローワーク職員が職場を訪問することがあります。申請時は賃金台帳の添付が必要で、確認できない場合は不支給です。トライアル雇用助成金との併用は取扱いが決まっています。

特定求職者雇用開発助成金(発達障害者・難治性疾患患者雇用開発コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】キャリアアップ助成金(正社員化コース/障害者正社員化コース/賃金規定等改定コース/賃金規定等共通化コース/賞与・退職金制度導入コース/短時間労働者労働時間延長支援コース の現行6コース。「社会保険適用時処遇改善コース」は2026年3月末で経過措置終了・短時間労働者労働時間延長支援コースに一本化)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・賃上げ120万円随時

有期雇用労働者、短時間労働者、派遣労働者といった非正規雇用の労働者のキャリアアップを進めるため、正社員化や処遇改善に取り組んだ事業主に支給される国の助成金です。コースには、有期雇用労働者等を正社員にする正社員化コースのほか、基本給の賃金規定等を改定して増額する賃金規定等改定コース、賞与・退職金制度導入コースなどがあります。各コースの実施日の前日までに、労働組合等の意見を聴いて作成したキャリアアップ計画を提出する必要があります。そのあとに取組を実施し、支給申請を行います。

キャリアアップ助成金(正社員化コース/障害者正社員化コース/賃金規定等改定コース/賃金規定等共通化コース/賞与・退職金制度導入コース/短時間労働者労働時間延長支援コース の現行6コース。「社会保険適用時処遇改善コース」は2026年3月末で経過措置終了・短時間労働者労働時間延長支援コースに一本化)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】キャリアアップ助成金 障害者正社員化コース

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ120万円随時

障害のある契約社員やパートを正社員、または無期雇用に転換した事業主が使える助成金です。支給額は障害の種類と転換の形で変わり、中小企業の場合は1人あたり45万円から120万円です。正社員になる前日までにキャリアアップ計画を労働局へ出していないと対象外になり、転換後に賃金を下げた場合も支給されません。記事では、支給額の一覧、対象になる事業主と労働者の条件、申請の流れ、必要書類を確かめられます。

キャリアアップ助成金 障害者正社員化コースの対象と申請の流れを詳しく見る

【国】キャリアアップ助成金(短時間労働者労働時間延長支援コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ75万円随時

有期雇用の短時間労働者などを新たに社会保険に加入させ、労働時間の延長などで収入を増やした事業主向けの、キャリアアップ助成金のコースです。いわゆる年収の壁への対応として設けられました。正社員への転換そのものを対象にするコースではない点に気をつけてください。キャリアアップ助成金は、各コースの実施日の前日までに、労働組合等の意見を聴いて作ったキャリアアップ計画を提出する必要があります。計画を出さずに取り組んだ分は対象になりにくいので、先に計画を出し、そのあとで取組を実施して支給申請に進む順番です。要件の細部は厚生労働省のパンフレットやQ&Aで確認してください。

キャリアアップ助成金(短時間労働者労働時間延長支援コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】キャリアアップ助成金(賃金規定等共通化コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ60万円随時

キャリアアップ助成金(賃金規定等共通化コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】特定求職者雇用開発助成金(生活保護受給者等雇用開発コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ60万円随時

生活保護受給者や生活困窮者を、継続して雇用する労働者として雇い入れる事業主向けの国の助成金です。対象は、ハローワークまたは地方公共団体で通算3か月を超えて支援を受けてきた人です。外れやすいのは次の条件です。ハローワークや、届出をした職業紹介事業者などの紹介で雇い入れること、雇用保険の一般被保険者として65歳以上に達するまで継続して雇い、雇用期間が2年以上続くことが確実と認められることです。このほか雇用関係助成金に共通の要件もあります。申請時は賃金台帳の添付が必要で、確認できない場合は不支給になります。紹介を受けてから雇い入れる順番を守ってください。

特定求職者雇用開発助成金(生活保護受給者等雇用開発コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】トライアル雇用助成金(障害者(短時間)トライアルコース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ48万円随時

ハローワークや民間の職業紹介事業者などの紹介で、就職が困難な障害者を一定期間、試行的に雇い入れる事業主が使えます。対象は、継続雇用を希望しトライアル雇用を理解している障害者のうち、就労経験のない職業を希望する人、紹介日前2年以内に離職か転職が2回以上ある人、離職期間が6か月を超える人、重度の身体・知的障害者や精神障害者のいずれかです。トライアル期間の雇用保険被保険者資格取得の届出も必要です。精神障害者・発達障害者向けには、週10時間以上20時間未満から始める短時間コースもあります。紹介を受けて雇い入れ、労働局やハローワークへ支給申請します。雇用関係助成金に共通する要件にも注意してください。

トライアル雇用助成金(障害者(短時間)トライアルコース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】キャリアアップ助成金(賞与・退職金制度導入コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ40万円随時

キャリアアップ助成金(賞与・退職金制度導入コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】早期再就職支援等助成金(雇入れ支援コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ40万円随時

会社の都合で離職した人を、離職日の翌日から3か月以内に期間の定めのない契約で雇い入れる事業主に、1人あたり定額で支給される助成金です。雇うだけでは足りず、本人の賃金を離職前より5%以上引き上げることが条件になります。離職日によって適用されるルールが分かれる点にも注意が要ります。この記事では、雇う人の条件、通常助成と優遇助成の違い、申請の順番と書類、支給されなくなるケースを確かめられます。

早期再就職支援等助成金(雇入れ支援コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】トライアル雇用助成金(若年・女性建設労働者トライアルコース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ12万円随時

建設会社が35歳未満の人か女性を、現場作業や施工管理の仕事でトライアル雇用するときに、一般トライアルコースまたは障害者トライアルコースの助成に上乗せして支給される助成金です。単独では申請できず、土台になるコースの支給決定を受けることが前提です。障害者短時間トライアルコースの人、一人親方、同居の親族だけで営む事業主、設計や経理が主な仕事の人は対象外です。雇用保険料率が建設の事業で、雇用管理責任者を選んでいる中小の建設事業主が申請できます。記事では、対象になる人と事業主の条件、支給額の減り方、申請の流れと期限を確かめられます。

トライアル雇用助成金(若年・女性建設労働者トライアルコース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】特定求職者雇用開発助成金(中高年層安定雇用支援コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ制度記事で確かめる随時

雇入日時点で35歳から60歳未満の、正規雇用に就くことが困難な人を、ハローワークなどの紹介で正規雇用労働者として雇い入れる事業主が対象です。対象者は、過去5年間の正規雇用の通算期間が1年以下で、過去1年間に正規雇用の期間がない(事業主都合の解雇等は例外)人で、紹介時点で安定した職業に就いておらず、ハローワークで個別支援を受けている、正規雇用を希望する人です。紹介元には、届出などの条件を満たす職業紹介事業者も含まれます。順番は、紹介を受けて雇い入れ、対象期間を6か月ごとに区切って支給申請します。支給申請には賃金台帳の添付が必要で、ほかの共通要件もあります。

特定求職者雇用開発助成金(中高年層安定雇用支援コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】トライアル雇用助成金(一般トライアルコース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ1人あたり月4万円随時

ハローワークや民間の職業紹介事業者の紹介で、職歴や離職期間などの面から就職が難しい人を、まず試行的に雇う事業主が使えます。対象者は、週30時間以上の無期雇用を希望し、トライアル雇用も希望していることなどが条件です。2年以内に2回以上の離職を繰り返した人や、離職期間が1年を超える人などが当てはまります。雇用は原則3か月で、所定労働時間は通常の労働者と同じにします。助成は雇入れの日から1か月単位で最長3か月分を対象に、まとめて1回で支給されます。順番は、紹介を受けて雇い入れ、トライアル期間を実施し、支給申請窓口に申請します。

トライアル雇用助成金(一般トライアルコース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】キャリアアップ助成金(賃金規定等改定コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ1人あたり最大7万円随時

キャリアアップ助成金(賃金規定等改定コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】産業雇用安定助成金(産業連携人材確保等支援コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ制度記事で確かめる随時

対象は、景気の変動や産業構造の変化などの経済上の理由で事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた中小企業事業主等で、中小企業庁の「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の製品・サービス高付加価値化枠で採択され、交付決定を受けた事業主です。補助事業の前後を通じて雇用を確保したうえで、生産性向上に必要なスキルを持つ人を1人以上、常時雇用する労働者として雇い入れた場合に助成されます。順番は、生産性向上促進補助金の採択と交付決定を受け、補助事業の期間内に人を雇い入れ、雇入れから6か月後と12か月後にそれぞれ労働局またはハローワークへ支給申請します。ほかにも要件があるので、事業所を管轄する労働局に確認してください。

産業雇用安定助成金(産業連携人材確保等支援コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】キャリアアップ助成金(正社員化コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ制度記事で確かめる随時

キャリアアップ助成金(正社員化コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】地域雇用開発助成金(地域雇用開発コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ制度記事で確かめる随時

雇用機会が特に不足している同意雇用開発促進地域や過疎等雇用改善地域などで、事業所を設置・整備し、あわせてその地域に住む求職者を雇い入れる事業主が対象です。このうち地域活性化雇用創造プロジェクトの特例では、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府は対象地域外です。設置・整備の計画書を労働局長に提出してから始める必要があり、設備は1点あたり一定額以上、合計も一定額以上の場合に限ります。求職者はハローワーク等の紹介による雇用保険の被保険者として雇い、計画期間内に3人以上(創業は2人以上)増やすことが要件です。支給は1年ごとに最大3回で、2回目以降は被保険者数や対象労働者数の維持が条件です。

地域雇用開発助成金(地域雇用開発コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】トライアル雇用助成金(一般トライアルコース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ制度記事で確かめる随時

職業経験の不足などから就職が難しい求職者を、一定期間試しに雇う事業主が対象です。対象の求職者は、ハローワークや民間の職業紹介事業者に求職申込をしていて、週30時間以上の無期雇用を希望し、トライアル雇用も希望している人です。過去2年以内に2回以上離職や転職を繰り返している、離職期間が1年を超えているなど、紹介日の時点の状況に要件があります。ハローワーク等の紹介で雇い入れ、原則3か月のトライアル雇用を行うことが条件です。申請は雇用関係助成金ポータルで電子申請ができます。

トライアル雇用助成金(一般トライアルコース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】人材開発支援助成金(人材育成支援コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・社員研修・人材育成制度記事で確かめる随時

従業員に職務に関連した知識や技能を身につける訓練を受けさせる、全国の事業主が使える助成金です。原則10時間以上のOFF-JT(職場を離れて行う研修)を含む訓練が対象で、訓練の経費に加えて受講中の賃金の一部も助成されます。いちばん外れやすいのは計画届で、訓練開始日の6か月前から1か月前までに労働局へ出していないと、その訓練は対象になりません。趣味や教養のような業務と関係の薄い研修も外れます。記事では正規・非正規・有期実習型など訓練メニューごとの違いと、中小企業かどうかで扱いが変わる点を整理しています。

人材開発支援助成金(人材育成支援コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【国】生駒市人材確保等総合支援事業補助金(採用支援補助金)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ100万円制度記事で確かめる

生駒市は人材確保等総合支援事業「イコフォス」で、市内事業者の人材採用・育成を3種類の補助金で支えています。採用支援補助金はその1つで、求人情報サイトや人材紹介サービスの利用料などを補助します。ほかに、従業員の資格取得や研修の費用を対象にする育成支援補助金と、「ローカルビジネスパートナー」へ業務委託する費用を対象にするマッチング支援補助金があります。イコフォスに登録した事業者には、PR支援や伴走支援も無料で行われます。市の案内ページには採用支援補助金の細かな対象要件や申請手順の記載がないので、申請前に特設サイトか商工観光課の産業雇用係で確認してください。

生駒市人材確保等総合支援事業補助金(採用支援補助金)の対象と申請の流れを詳しく見る

北海道・東北

北海道の採用・雇い入れの補助金

北海道で募集中の採用・雇い入れの補助金は4件です(道の制度0件・市区町村の制度4件)。個人も使える制度と県の制度を先に、3件まで紹介します。

【旭川市】旭川市工業等振興促進条例に基づく助成等(雇用助成金)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ3,000万円随時

旭川市工業等振興促進条例に基づく助成等(雇用助成金)の対象と申請の流れを詳しく見る

【苫小牧市】苫小牧市人材確保支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ10万円2027年2月26日

苫小牧市内の事業者が行う、正規職員の採用活動の費用を補助する制度です。採用情報発信事業では、合同企業説明会への出展、求人広告の掲載、採用サービスの利用、採用ホームページやパンフレット・動画などの制作(外注分)が対象です。インターンシップ受入事業では、市外から来る学生の交通費や宿泊費などを補助します。インターンシップは、雇用契約を結ばないこと、市内で開催すること、実施期間の半分以上を就業体験に充てることが要件で、採用面接や内定者の研修は対象外です。外れやすいのは回数の制限で、年度内は1事業者1回までです。交付要領を読んでから、見積書などを添えて交付申請書を出します。

苫小牧市人材確保支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【北広島市】北広島市福祉人材確保対策事業 キャリアアップ支援助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・資格取得・社員研修・人材育成5万円随時

北広島市内の介護事業所や障がい福祉事業所で働く職員が、研修費用の助成を受ける制度です。申請日までに同じ市内の事業所で3か月以上継続して就業中で、正職員または週20時間以上勤務していることが条件です。対象研修は介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修、介護支援専門員実務研修で、要綱の開始日以降に修了した研修が対象です。国や道などから同じ受講料の助成を受けていないことも求められます。受講料を本人が研修機関へ直接支払い、修了後に申請します。領収書の写しや修了証明書の写し、就業証明書、納税の確認書類などが必要です。事業所側は職員の就業証明を準備することになります。

北広島市福祉人材確保対策事業 キャリアアップ支援助成金の対象と申請の流れを詳しく見る

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【森町】森町障がい者雇用促進事業補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・障害者の雇用3万円随時

北海道森町内で、新規雇用者として障がい者を雇用する事業者が対象です。補助金の交付には要件があり、詳しくは町が配布している添付ファイル「森町障がい者雇用促進事業補助金のお知らせ」で確認する形になっています。申請の前に、森町の保健福祉子育て課障がい者支援係へ連絡することが求められています。公式ページ本文には要件の中身が載っていないため、添付資料を読んだうえで、不明点は窓口に問い合わせる順番になります。対象となる障がい者の範囲や雇用形態も、添付資料で確認してください。

森町障がい者雇用促進事業補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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青森県の採用・雇い入れの補助金

青森県で募集中の採用・雇い入れの補助金は3件です(県の制度1件・市区町村の制度2件)。

【青森県】若手人財確保・定着支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ50万円随時

県内に事業所がある中小企業が、若者の採用や職場への定着を進める取組の費用を補助してもらう制度です。採用サイトの制作、採用コンサル、リスキリング研修、職場環境の改善などが対象で、支援機関のサポートを受けながら進めます。外れやすいのは、県の2つの企業登録を申請の時点で済ませていること、交付決定の前に動かないことです。記事では、対象になる取組と経費、2つの登録の中身、申請から実績報告までの流れを確かめられます。

青森県 若手人財確保・定着支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【むつ市】むつ市交通事業者運転手確保支援事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・運転免許・資格取得30万円2027年2月28日

むつ市内に運行路線か営業区域を持つ路線バスやタクシーなどの交通事業者が、運転手を確保するために使える補助金です。従業員に第二種運転免許を取らせる費用(入学金・教習料・検定料・合宿免許の費用など)と、求人誌や求人サイトへの掲載など採用活動の費用の2つの事業に分かれています。2つの事業で対象の経費と上限の決まり方が違うため、どちらで申請するかを先に決めます。国や県の補助を重ねて受けるときは、合計額が経費を超えないようにします。事業ごとの対象経費の一覧は記事で読めます。

むつ市交通事業者運転手確保支援事業の対象と申請の流れを詳しく見る

【つがる市】つがる市企業紹介動画作成費用支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ15万円2027年2月26日(目安)

つがる市内に店舗や事業所を持って事業を営む人、または市や県の誘致企業が使えます。人材確保のための企業紹介動画を外注して作る費用の一部が対象です。委託料や手数料などが対象で、自社の人件費や機材の購入費・賃借料は対象外です。市税に滞納がないこと、完成した動画を市ホームページ等に1年以上公開することに同意すること、過去にこの補助金を受けていないことが条件です。順番は、動画制作の依頼先から見積書を取り、交付申請書、納税状況確認同意書、本店所在地が分かる書類を添えて申請します。動画の納品後は、実績報告書と支払いの書類、完成した動画のデータを提出します。

つがる市企業紹介動画作成費用支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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岩手県の採用・雇い入れの補助金

岩手県で募集中の採用・雇い入れの補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【岩手町】新規雇用等研修費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・資格取得・社員研修・人材育成15万円随時

岩手町に事務所や店舗、工場がある小規模事業者が、新しく雇った従業員に資格を取らせたり研修を受けさせたりする費用に使える補助金です。受講料・テキスト代、交通費、宿泊費が対象になります。対象の従業員は、1年以上の雇用見込みで週30時間以上働き、雇われてから3年を経ていない人に限られ、事業主や役員の3親等以内の親族は外れます。町税の滞納がないことも条件です。研修の前後どちらで申請するかは案内文から読み取れません。記事では、事業所単位の枠で誰から申請するかの考え方と、企画商工課へ先に確かめたい点を載せています。

岩手町 新規雇用等研修費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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宮城県の採用・雇い入れの補助金

宮城県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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秋田県の採用・雇い入れの補助金

秋田県で募集中の採用・雇い入れの補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【秋田市】求人情報発信支援事業補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ20万円2027年2月26日

秋田市内に事業所を置く中小企業の法人と誘致企業が、大学生や高校生向けの正規雇用の求人で作る採用動画の制作費を補助する制度です。個人事業主は対象外で、採用予定の勤務地が秋田市内であることも条件になります。いちばん外れやすいのは、動画を作り終えてから申請してしまうことと、一度この補助金を受けた事業者が再び申請することです。申請前に市へ相談する手順、使える経費の範囲、必要書類を整理しています。

秋田市 求人情報発信支援事業補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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山形県の採用・雇い入れの補助金

山形県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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福島県の採用・雇い入れの補助金

福島県で募集中の採用・雇い入れの補助金は3件です(県の制度3件・市区町村の制度0件)。

【福島県】自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金(商業施設等)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・被災・災害からの復旧5億円2027年2月19日

福島県の避難指示区域等にある12市町村で、住民が日常の買い物に使う商業施設を整備する事業が対象です。申請できるのは対象地域の市町村と、まちづくり会社・協同組合・商工会・商工会議所などの団体で、商店主が単独で建築費を申請する制度ではありません。施設に入る被災した中小企業者は、施設の申請とあわせて自社の設備費を申請できます。施設の整備を伴わない設備だけの購入は対象外で、交付決定より前の発注も補助されません。記事では公設型と民設型の違い、対象になる経費、申請の流れと必要書類を確かめられます。

自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金(商業施設等)の対象と申請の流れを詳しく見る

【福島県】自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ5億円2027年2月19日

自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金の公式ページで確かめる

【福島県】ふくしま産業復興雇用支援助成金(雇入費)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・被災・災害からの復旧2,000万円2026年12月11日

福島県内に事業所がある中小企業等で、東日本大震災の発生後に県が指定する産業政策の補助金や融資を受けて設備投資をした事業所が対象です。被災求職者を雇い入れることが条件で、雇用期間の定めのない雇用、または1年以上の有期雇用(更新可)とし、雇用保険に加入する人に限られます。過去に同じ助成金を受給したことがない事業所であることも要件です。申請は事務センターへの郵送のみで、雇入れ日から60日を過ぎると助成が減額されるため、早めに出す必要があります。

ふくしま産業復興雇用支援助成金(雇入費)の対象と申請の流れを詳しく見る

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関東

茨城県の採用・雇い入れの補助金

茨城県で募集中の採用・雇い入れの補助金は3件です(県の制度0件・市区町村の制度3件)。

【高萩市】地域雇用開発助成金(地域雇用開発コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ1,000万円随時

高萩市内に事業所を新しく設ける事業主や、すでにある事業所を整備する事業主が使える、国の地域雇用開発助成金(地域雇用開発コース)の案内です。事業所の設置や整備に伴って地域の求職者を雇い入れた場合に、設置・整備にかかった費用と増えた労働者の数に応じて支給されます。高萩市のページでは細かい要件は載せておらず、詳細は厚生労働省のホームページを見るよう案内しています。そのため、該当する要件によって支給額が変わる点を、先に確認しておく必要があります。手続きはハローワーク高萩、または茨城労働局の助成金事務センターが窓口です。支給申請の手引きも市のページに掲載されています。

地域雇用開発助成金(地域雇用開発コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【水戸市】オフィス企業立地促進補助制度

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ700万円2027年3月31日(目安)

水戸市内でオフィスを新しく開く法人が使える制度です。市内に拠点がない法人と、すでに拠点がある法人とで条件が分かれ、後者は中心市街地内で床面積を増やす場合に限られます。対象は改装費、事務用の備品、移転費、求人活動費で、毎月の賃料は含まれません。いちばん外れやすいのは着手の時期で、交付決定の前に工事や発注を始めた経費は対象になりません。個人事業主は申請できず、水戸市民を1人以上雇う条件もあります。記事では、市外法人と市内法人の違い、対象になる経費とならない経費、加算金の条件、申請の流れを確かめられます。

水戸市 オフィス企業立地促進補助制度の対象と申請の流れを詳しく見る

【つくばみらい市】企業立地促進優遇制度

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ300万円2027年3月31日(目安)

つくばみらい市 企業立地促進優遇制度の対象と申請の流れを詳しく見る

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栃木県の採用・雇い入れの補助金

栃木県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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群馬県の採用・雇い入れの補助金

群馬県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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埼玉県の採用・雇い入れの補助金

埼玉県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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千葉県の採用・雇い入れの補助金

千葉県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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東京都の採用・雇い入れの補助金

東京都で募集中の採用・雇い入れの補助金は8件です(都の制度6件・市区町村の制度2件)。個人も使える制度と県の制度を先に、3件まで紹介します。

【東京都】バス事業者人材開発支援奨励金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・社員研修・人材育成190万円2027年2月28日

都内に本社か主たる事業所を置く中小の乗合バス事業者が、女性、34歳以下の若者、35〜54歳の就職氷河期世代をバス運転手として正規雇用で採用し、研修を行った費用を後押しする東京都の奨励金です。採用時点で大型二種免許を持つ人は対象外で、免許の講習費は会社が教習所へ直接全額払う必要があります。申請は免許を取った後で、人材育成の取組を始める前日までに済ませます。記事では、対象になる人の線引き、金額の組み立て、申請の順番、書類、もらえなくなる場面を確かめられます。

東京都 バス事業者人材開発支援奨励金の対象と申請の流れを詳しく見る

【東京都】難病・がん患者就業支援奨励金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ100万円随時

難病やがんの治療をしながら働く人を新しく雇った都内の事業主と、休職していた社員を復職させた中小企業の事業主が対象です。どちらの場合も、本人と話し合って支援計画書を作り、6か月以上雇用を続けることが条件で、診断書の費用などは事業主が負担します。外れやすいのは、過去3年以内に自社で働いたことがある人の採用や、雇入れ・復職の翌日から2か月を過ぎた計画書の提出です。復職の場合は中小企業だけが使えます。記事では、金額の区分、制度導入加算、申請の流れと書類を確かめられます。

東京都 難病・がん患者就業支援奨励金の対象と申請の流れを詳しく見る

【東京都】令和8年度 中小企業の外国人従業員に対する研修等支援助成金(ウクライナ避難民採用企業コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・外国人材・社員研修・人材育成50万円2027年1月14日

都内の事業所で働くウクライナ避難民を直接雇っている都内の中堅企業や中小企業等が、その従業員に日本語教育などを行う費用に使える助成金です。ウクライナ避難民証明書と就労できる在留資格を持つ人が対象の従業員です。日本語教員による日本語教育と、日本語教員が作った教材の作成が柱で、ビジネスマナーや異文化理解の講座はそのどちらかと組み合わせないと対象になりません。日本語能力試験でおおむねN2以下の人向けで、標準と短時間の2つのプランで必要な時間数が違います。一般コースとの併用の条件は都のページと募集要項に詳しく書かれています。

令和8年度 中小企業の外国人従業員に対する研修等支援助成金(ウクライナ避難民採用企業コース)の公式ページで確かめる

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【東京都】中小企業の外国人従業員に対する研修等支援助成金(ウクライナ避難民採用企業コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・外国人材・社員研修・人材育成50万円2027年1月14日

ウクライナ避難民証明書を持ち、就労できる在留資格で都内の事業所に勤める従業員を雇う中堅・中小企業が、日本語教育などの研修に使える助成金です。日本語の研修に加え、ビジネスマナーや異文化理解の研修、教材作成費、講師の旅費、委託料、会場使用料も対象になります。外れやすいのは順番で、交付申請から決定まで1か月ほどかかり、決定前に始めた研修は対象外になるおそれがあります。研修時間で標準と短時間の2プランに分かれます。記事では、一般コースとの対象企業・対象従業員の違いと、費用の計算例を確かめられます。

中小企業の外国人従業員に対する研修等支援助成金(ウクライナ避難民採用企業コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

【東京都】台東区 人材確保支援助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・資格取得20万円2027年3月1日

台東区内に本店か営業の本拠がある中小企業が、求人広告の掲載や採用パンフレットの制作といった採用活動の費用、または従業員の資格取得にかかる受験料やテキスト代を、事務局の台東区産業振興事業団から助成してもらえる制度です。就業規則があることと、申請前に中小企業診断士の面談を受けることが条件になります。採用活動と人材定着は同時に申請できず、どちらか一方の区分を選ぶ点が外れやすい箇所です。この記事では、対象になる経費とならない経費、助成決定前に払った費用の扱い、エントリーから実績報告までの流れを確かめられます。

台東区 人材確保支援助成金の対象と申請の流れを詳しく見る

【東京都】中小企業人材確保のための奨学金返還支援事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・奨学金の返還支援1人最大225万円2026年12月17日

建設・IT・ものづくり分野で技術者として若手を採用したい、都内の中小企業等が対象です。奨学金の貸与を受けている大学生等が就職して1年間継続して在籍した場合に、東京都と企業がそれぞれ出えん金を負担し、東京しごと財団が奨学金返還費用の一部を奨学金貸与団体へ直接支払います。助成は最大3年間です。企業と大学生等はそれぞれ登録が必要で、順番は、企業が登録し、利用を希望する大学生等を選考して採用を決め、採用した人が1年継続して在籍したあとに本人が申請します。登録要件や様式、申請方法は事業専用ウェブサイトで確認してください。

東京都 中小企業人材確保のための奨学金返還支援事業の対象と申請の流れを詳しく見る

【港区】中小企業人材確保支援事業補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ125万円2027年1月31日

港区内に本店と主たる事業所があり、区内で1年以上事業を営む中小企業が使える制度です。対象になるのは、人材紹介会社へ払う成功報酬と、新たに掲載する求人広告費、企業説明会の出展料などです。外れやすいのは時期の条件で、人材紹介の成功報酬は区の交付決定より前に採用人材が入社すると対象外になり、求人広告も交付決定の前に掲載を始めた分は使えません。港区ワーク・ライフ・バランス推進企業の認定があるかで率と上限が変わる点や、申請から入金までの流れ、必要書類も記事で確かめられます。

港区 中小企業人材確保支援事業補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【葛飾区】産業人材育成支援補助事業(2)物流・建設事業者支援

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・社員研修・人材育成60万円2027年3月26日

葛飾区内に主たる事業所を持つ中小企業のうち、貨物・旅客の自動車運送事業者と建設業者が使える補助金です。大型・中型・準中型・大型特殊・けん引の運転免許を取るための教習所の費用と、これらの免許を持つ人を採用したときに払う入社時の手当の2つが対象になります。手当の方で外れやすいのは、支給の根拠となる就業規則などの社内規程を先に定めておく必要がある点で、採用してから規程を作るのでは順番が逆になります。2つの経費の違いと申請書類は記事で確かめられます。

産業人材育成支援補助事業(2)物流・建設事業者支援の対象と申請の流れを詳しく見る

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神奈川県の採用・雇い入れの補助金

神奈川県で募集中の採用・雇い入れの補助金は4件です(県の制度2件・市区町村の制度2件)。個人も使える制度と県の制度を先に、3件まで紹介します。

【神奈川県】神奈川県特例子会社・特定組合等設立支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・障害者の雇用100万円随時

神奈川県内に本社があり、県内で特例子会社を設立する事業主と、特定組合等(算定特例となる事業協同組合等)を設立する事業協同組合等が対象です。特例子会社の設立では、雇用する労働者が37.5人以上であることも条件です。設立プランの策定費、株式会社等の設立費、行政書士への報酬、障がい者の採用経費、準備室の経費などが対象になります。外れやすいのは認定の条件で、特例子会社は障害者雇用促進法に基づく認定、特定組合等も同法に基づく認定を受けることが前提です。申請前に雇用労政課へ相談し、設立計画書を持参か郵送で出します。決定方式は先着優先で、県予算の範囲内です。

神奈川県特例子会社・特定組合等設立支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【神奈川県】高度外国人材受入支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・外国人材50万円2027年2月12日

神奈川県内に事業所がある中小企業(個人事業主を含む)で、海外から来る人を正社員として県内の事業所で雇うところが使えます。対象は在留資格「技術・人文知識・国際業務」「高度専門職」の人を迎える初期費用で、人材紹介手数料、採用コンサルティング、在留資格認定証明書の交付代行、本人の航空券代が入ります。日本にいる人の在留資格の変更や契約社員での採用は外れ、紹介会社との契約を交付決定より前に結んだ分も対象になりません。年度ごとの人数の枠は記事で確かめられます。

神奈川県 高度外国人材受入支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【相模原市】相模原市介護職員等キャリアアップ支援事業費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・社員研修・人材育成15万円随時

相模原市内で介護保険サービスを行う法人と、養護老人ホーム・軽費老人ホームを運営する法人が、職員の研修費を負担したときに使える補助金です。外部講師を招く事業所内研修の謝礼・旅費・委託料と、外部研修へ職員を出すときの教材費や税込み2万円以上の受講料が対象になります。療養管理指導や福祉用具貸与などの一部のサービスは外れるため、自社のサービス類型を先に確かめる必要があります。申請は研修開始日の前日までです。研修の種類ごとの補助額の試算は記事で読めます。

相模原市介護職員等キャリアアップ支援事業費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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【相模原市】相模原市障害福祉職員等キャリアアップ支援事業費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・社員研修・人材育成15万円随時

相模原市内で障害福祉サービス事業を運営する法人が、職員に研修を受けさせる費用を補助する制度です。外部講師を招く事業所内研修と、資格取得研修などへの職員派遣のどちらも対象になります。いちばん外れやすいのは申請の時期で、研修を受講する日の前日までに申請しないと対象外です。職員派遣は受講者1人あたりの対象経費が税込1万円以上であることも条件で、同じ法人の職員を講師にした研修や年度をまたぐ研修も補助されません。記事では、対象の法人と研修、補助額の計算、申請から交付までの流れが分かります。

相模原市障害福祉職員等キャリアアップ支援事業費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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中部

新潟県の採用・雇い入れの補助金

新潟県で募集中の採用・雇い入れの補助金は2件です(県の制度0件・市区町村の制度2件)。

【新潟市】新規採用活動支援事業補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ20万円2027年3月31日(目安)

新潟市内に事業所がある中小企業等で、新規学卒者向けの求人をしている会社か、その予定がある会社が使えます。対象は、自社で管理する採用サイトの制作や改修と、そこに載せる企業紹介動画の制作です。いちばん外れやすいのは発注先で、新潟市内に事業所を持つ事業者に頼む必要があります。求人サイト内の自社ページや掲載料は対象になりません。記事では、対象外になる経費、過去の交付歴で変わる上限額の計算、申請書類と実績報告の期限を確かめられます。

新潟市 新規採用活動支援事業補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【柏崎市】柏崎市障がい者トライアル雇用助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ12万円随時

柏崎市内に事業所があり、国の障害者トライアル雇用を実施した事業主が使えます。国の助成金に市が上乗せして交付する制度です。条件は、雇用保険の適用事業主であること、国のトライアル雇用助成金の支給決定を受けていること、トライアル雇用後も対象労働者を常用雇用者として1か月以上雇っていること、市税を完納していることです。対象労働者は、柏崎市に住所があり、市内の事業所に勤務する人です。順番は、まずハローワーク経由でトライアル雇用を実施し、国の支給決定通知を受けます。その後、市の商業観光課へ交付申請書兼実績報告書を出します。国の支給決定通知書の写しやトライアル雇用結果報告書の写しなどが必要です。

柏崎市障がい者トライアル雇用助成金の対象と申請の流れを詳しく見る

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富山県の採用・雇い入れの補助金

富山県で募集中の採用・雇い入れの補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【氷見市】氷見市若者・女性のキャリアアップ支援事業費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・資格取得2.5万円随時

39歳以下の若者と、年齢を問わず女性が、氷見市内の企業で働くために資格を取った費用に使える補助金です。資格を取ってから市内の企業に採用された人と、市内の企業で働きながら資格を取った人の2つの枠があり、どちらも実際の勤務地が市内であることが条件です。受験料・教材費・交通費・講習の受講料・登録手数料が対象で、大学や専修学校の養成課程を通して取る免許や資格は外れます。その資格が業務に必要または推奨されるものだと、採用先の企業に証明してもらう必要があります。申請の書類は記事で確かめられます。

氷見市若者・女性のキャリアアップ支援事業費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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石川県の採用・雇い入れの補助金

石川県で募集中の採用・雇い入れの補助金は1件です(県の制度1件・市区町村の制度0件)。

【石川県】金沢市 新戦力確保サポート補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ50万円2027年2月26日

市内に事業所を持つ中小企業の事業主で、雇用保険の適用事業主であること、労働関係法令を守っていること、市税を滞納していないこと、同じ経費で他の補助を受けていないことなどが条件です。人材採用を目的とした採用動画・電子版採用パンフレットの制作費(市内の事業主へ外注する場合)、工場見学者への説明資料の作成費、送迎バスの借上費、説明用の備品・消耗品の購入費が対象です。採用動画などは、市内を勤務地に含む求人をハローワークや求人サイトで出していることが必要で、完成後は自社サイトに掲載します。申請要領を確認し、交付申請書に必要書類を添えて提出します。

金沢市 新戦力確保サポート補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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福井県の採用・雇い入れの補助金

福井県で募集中の採用・雇い入れの補助金は4件です(県の制度0件・市区町村の制度4件)。個人も使える制度と県の制度を先に、3件まで紹介します。

【小浜市】小浜市企業振興助成金制度

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ4億円随時

小浜市企業振興助成金制度の対象と申請の流れを詳しく見る

【あわら市】企業立地促進条例助成金(企業立地助成金・雇用促進奨励金・環境整備助成金)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ3億円2027年3月31日(目安)

企業立地促進条例助成金(企業立地助成金・雇用促進奨励金・環境整備助成金)の対象と申請の流れを詳しく見る

【鯖江市】就活イベント参加補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・展示会・商談会への出展20万円2027年2月26日

市内に主たる事業所を持つ中小企業が、就活イベントに参加する費用の一部を助成します。対象経費は委託料、使用料および賃借料、通信運搬費で、すべて税抜きで計算します。事業開始前に申請が必要です。順番は、見積書、イベント概要が分かるもの、完納証明書、定款などを添えて交付申請し、書類審査を経て届く補助金等交付指令書を受け取ってからイベントに参加します。事業が終わったら、イベントの写真などを付けて実績報告書と請求書を出し、審査のあとに指定口座へ振り込まれます。申請の窓口は産業振興課です。

就活イベント参加補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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【あわら市】ユースエール認定制度

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ金額の定めなし随時

若者の採用・育成に積極的で、雇用管理の状況が優良な中小企業を、若者雇用促進法に基づき厚生労働大臣が「ユースエール認定企業」として認定する制度です。あわら市のページは制度の紹介で、助成金の金額や支給の記載はありません。公式ページによると、認定企業の情報発信を後押しすることなどで、求職中の若者とのマッチング向上を図る仕組みです。福井県内の認定企業や詳しい内容は、福井労働局のホームページと厚生労働省のユースエール認定制度のページで案内されています。認定を考える事業者は、まずこれらのページで基準と申請の手順を確認します。

ユースエール認定制度の対象と申請の流れを詳しく見る

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山梨県の採用・雇い入れの補助金

山梨県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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長野県の採用・雇い入れの補助金

長野県で募集中の採用・雇い入れの補助金は4件です(県の制度1件・市区町村の制度3件)。個人も使える制度と県の制度を先に、3件まで紹介します。

【長野県】茅野市 雇用促進奨励金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・高齢者の雇用5万円随時

茅野市内に事業所がある事業主が、市内に住む中高年齢者などを常用労働者として1年以上雇った場合に、1回に限り出る奨励金です。対象は45歳以上65歳未満の人、子育て女性の正規雇用、65歳未満の心身障害者、非自発的離職者です。常用労働者とは、雇用期間の定めがない人、または週20時間以上で1年以上継続して雇う見込みの人を指します。外れやすいのは、すでにパートで雇っている子育て女性を正規雇用に切り替えた場合で、対象外です。申請は、雇った日から1年が過ぎた日から30日以内で、交付申請書、請求書、雇用保険被保険者証の写しなどを出します。

茅野市 雇用促進奨励金の対象と申請の流れを詳しく見る

【長野市】事業所等常用雇用者創出事業助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ5,000万円随時

事業所等常用雇用者創出事業助成金の対象と申請の流れを詳しく見る

【長野市】指定地域事業所等常用雇用者創出事業助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ5,000万円随時

指定地域事業所等常用雇用者創出事業助成金の対象と申請の流れを詳しく見る

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【長野市】事業所等改修事業助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ2,500万円随時

事業所等改修事業助成金の対象と申請の流れを詳しく見る

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岐阜県の採用・雇い入れの補助金

岐阜県で募集中の採用・雇い入れの補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【白川町】白川町新規雇用推進事業補助金(中小企業・小規模事業者総合支援事業)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ20万円随時

白川町内の事業者が対象で、窓口は白川町商工会です。新規雇用推進事業では、新たに正規雇用(または週20時間以上のパート・アルバイト)を雇い、6か月以上継続して雇用していて、雇用保険の被保険者資格を取得していることが条件です。新卒、Uターン、子育て世代、基幹産業への雇用には加算があります。同じ補助金の中に、資格取得支援、中退共加入促進、事業継続力強化のメニューもあります。雇用の事業は先に雇用してから、採用後6か月が過ぎて商工会に相談し、申請書を出す順番です。

白川町新規雇用推進事業補助金(中小企業・小規模事業者総合支援事業)の対象と申請の流れを詳しく見る

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静岡県の採用・雇い入れの補助金

静岡県で募集中の採用・雇い入れの補助金は2件です(県の制度0件・市区町村の制度2件)。

【焼津市】多様な人財確保事業費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・外国人材20万円2027年2月26日

焼津市内に主たる事業所を置く中小企業者と個人事業主が、外国人・高齢者・障害者・女性・卒業予定者などの採用につなげるために、新しく始める取組に使える補助金です。対象は採用サイトの開設や改修、求人サイトへの掲載、業務や福利厚生の見直し、社内研修などです。外れやすい条件は、過去2年度のうちにこの補助金を受けた事業者は使えないこと、初めて実施する取組に限ること、交付決定の前に始めた事業は対象外になることです。記事では、対象者のチェック項目、経費の線引き、申請から請求までの流れ、必要書類、よくある質問を確かめられます。

焼津市 多様な人財確保事業費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【伊豆の国市】採用活動事業費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・展示会・商談会への出展10万円随時

伊豆の国市内に主な事業所があり、市税の滞納や一定の労働関係法令違反がない中小企業等が対象です。採用活動の費用が対象で、合同説明会への出展費用、人材採用を目的とした企業PR動画の制作と掲載の費用、求人情報誌・就職情報サイト・SNSなどへの求人情報の掲載と作成の費用の3つがあります。それぞれ1回限りで、同一年度に申請できるのは1回です。申請の提出期限は採用活動事業を開始する日までで、交付決定を受けてから事業を始め、実績報告のあとに請求書を出す流れです。

採用活動事業費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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愛知県の採用・雇い入れの補助金

愛知県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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近畿

三重県の採用・雇い入れの補助金

三重県で募集中の採用・雇い入れの補助金は1件です(県の制度1件・市区町村の制度0件)。

【三重県】県外専門人材確保支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ80万円2027年2月10日

三重県内に本社または主たる事業所を持つ中小企業等(みなし大企業を除く)が対象です。県外に住む専門人材を、三重県プロフェッショナル人材戦略拠点を通じて、U・I・Jターンで確保する事業を支援します。専門人材は県外から県内へ移住し、登録された人材紹介事業者の紹介で正規雇用される必要があり、1事業者につき1名までです。過去3年間に雇用関係や派遣などで就労したことがある人、親会社等で雇用されている人、役員の3親等以内の親族は対象外です。補助の対象経費は、登録人材紹介事業者の利用に係る人材紹介手数料です。申請書は県の中小企業・サービス産業振興課へ提出します。

県外専門人材確保支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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滋賀県の採用・雇い入れの補助金

滋賀県で募集中の採用・雇い入れの補助金は4件です(県の制度2件・市区町村の制度2件)。個人も使える制度と県の制度を先に、3件まで紹介します。

【滋賀県】プロフェッショナル人材確保事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ50万円2027年2月5日(目安)

滋賀県内に事務所か事業所を置く中小企業や同規模の法人が、県外で働く専門人材を正社員として採用するときに使える制度です。対象になるのは、滋賀プロ拠点と提携する人材紹介会社へ払う成約手数料だけで、想定年収が450万円以上の人を迎える場合に限られます。いちばん外れやすいのは時期で、入社日より前に申請し、交付決定を受けてから入社と支払いに進まないと対象外になります。採用した人が1年以内に離職したときは、補助金を返す必要もあります。この記事では、対象の条件、手数料からの計算例、申請から実績報告までの流れ、先着順の受付で気をつける点を整理しています。

滋賀県 プロフェッショナル人材確保事業の対象と申請の流れを詳しく見る

【滋賀県】令和8年度 若年層等人材確保・定着補助金(奨学金返還支援)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・奨学金の返還支援45万円2027年1月29日(目安)

滋賀県内に事業所がある中小企業等が使えます。奨学金を返済している従業員に、手当の支給や代理返済で支援する社内制度を設けている事業者に、その経費の一部が補助されます。「三方よし宣言」を行い、採用・育成方針を社内外へ発信していることなどが条件です。支援対象の従業員は、雇用期間の定めがない人で、年度末時点で35歳以下、県内の事業所に勤務し、要領で定める日以降に雇用された人です。1事業者あたり対象は最大5人までです。申請の前に、奨学金返還支援手当を就業規則などに明文化しておく必要があります。申請は交付申請書や事業計画書、納税証明書などを事務局へ電子申請で出します。

令和8年度 若年層等人材確保・定着補助金(奨学金返還支援)の対象と申請の流れを詳しく見る

【 草津市】草津市 人材確保支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・展示会・商談会への出展30万円2027年1月29日

草津市内に常設の事業所を持つ中小企業や一般・公益の社団法人・財団法人が、正規雇用の中途採用に使う費用を対象にしています。転職サイトの求人掲載費、成功報酬型の人材紹介の手数料、転職フェアの出展料が当てはまります。いちばん外れやすいのは時期の条件で、交付決定より前に発生した費用は対象になりません。掲載費と紹介手数料は、実務経験を要する人材を内定した場合に限られます。記事では対象の線引きと申請の手順、必要書類を確かめられます。

草津市 人材確保支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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【守山市】R8守山市人材確保支援事業費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ20万円2027年1月31日

守山市内に店舗・工場・事業所などを持つ中小企業等または大企業で、本社が市内にあるか、市外の本社でも市内の就業枠を設けた求人を行っている事業者が対象です。市税の滞納がないことや、労働関係法令に重大な違反がないことも要件です。求人サイトや求人動画、人材紹介サービス、合同企業説明会への出展、インターンシップ、採用や定着のための研修などの費用が補助対象になります。同一年度に1事業者1回限りの申請で、補助金の交付決定日以降に事業を始め、期間内に支払いまで終える必要があります。

R8守山市人材確保支援事業費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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京都府の採用・雇い入れの補助金

京都府で募集中の採用・雇い入れの補助金は1件です(府の制度0件・市区町村の制度1件)。

【宇治市】宇治市中小企業等人材確保推進事業費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・展示会・商談会への出展25万円2027年1月29日

宇治市内の中小企業者、介護・障害福祉施設を運営する法人、民間保育所などを運営する事業者が使えます。採用活動の経費が対象で、合同企業説明会への出展、就職ポータルサイトへの掲載、インターンシップの企画・広報、企業PR動画の作成、採用コンサルティングや人材紹介サービスの利用が並びます。給与総額を前年より1.5パーセント以上増やす方針を従業員に書面で表明することが補助の条件で、交付決定の前に発注や支払いをした経費は対象外です。申請書と実施計画書などを産業振興課へ出し、交付決定後に事業を進めて終了報告をします。

宇治市中小企業等人材確保推進事業費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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大阪府の採用・雇い入れの補助金

大阪府で募集中の採用・雇い入れの補助金は1件です(府の制度0件・市区町村の制度1件)。

【岸和田市】岸和田市オフィス誘致補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ最大730万円随時

岸和田市オフィス誘致補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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兵庫県の採用・雇い入れの補助金

兵庫県で募集中の採用・雇い入れの補助金は5件です(県の制度0件・市区町村の制度5件)。個人も使える制度と県の制度を先に、3件まで紹介します。

【丹波市】丹波市雇用奨励金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ2,000万円随時

丹波市雇用奨励金の対象と申請の流れを詳しく見る

【加西市】空き店舗活用補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・店舗の改装・出店160万円随時

空き店舗活用補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【加西市】私立こども園等人材確保対策補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ30万円随時

私立こども園等人材確保対策補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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【伊丹市】伊丹市障害者雇用奨励金制度

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・障害者の雇用18万円随時

伊丹市内の事業所で、伊丹市内に住む障がい者を雇っている事業主が対象です。障がい者の長期雇用を進める奨励金で、身体・知的・発達障がい者や難治性疾患患者のほか、重度障がい者も対象になります。外れやすいのは、国の特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コースまたは発達障害者・難治性疾患患者雇用開発コース)の交付決定を、先に受けている必要がある点です。申請時にその障がい者を継続して雇用中で、今後も続ける予定であることも求められます。先にハローワークを通じた国の助成金を進め、そのあと市の商工労働課へ申請する順番になります。

伊丹市障害者雇用奨励金制度の対象と申請の流れを詳しく見る

【加西市】介護職員確保事業補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ10万円随時

介護職員確保事業補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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奈良県の採用・雇い入れの補助金

奈良県で募集中の採用・雇い入れの補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【生駒市】人材確保等総合支援事業補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・資格取得・社員研修・人材育成260万円2026年12月25日

生駒市内に本社か事業所を置く中小企業者・小規模企業者、公益法人、NPO法人、医療法人、協同組合などが使える補助金です。市内の事業所で働く人を採るための求人広告や人材紹介、従業員の資格取得や研修、市の紹介サイトに登録された専門人材への業務委託の3つがあり、あわせて使えます。外れやすいのは市が決めた枠で、育成の資格は市の一覧にあるもの、委託は登録された専門人材に限られます。市外の事業所で働く人の採用や育成も対象外です。認定を受けた事業者の増額の条件は記事に載せています。

生駒市 人材確保等総合支援事業補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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和歌山県の採用・雇い入れの補助金

和歌山県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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中国

鳥取県の採用・雇い入れの補助金

鳥取県で募集中の採用・雇い入れの補助金は1件です(県の制度0件・市区町村の制度1件)。

【倉吉市】外国人材雇用企業給付金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・外国人材5万円2027年3月31日

倉吉市内に本店・支店・事務所を置く事業者が、技術・人文知識・国際業務、介護、技能、特定技能のいずれかの在留資格を持つ外国人材を新たに雇ったときの給付金です。雇った人が倉吉市内に住んでいることが条件で、企業内転勤で来た人は対象になりません。すでに雇っている人が4つの在留資格のどれかを新たに取った場合も申請できます。同じ人についての申請は一度きりです。申請書と在留カードの写し、雇用契約を示す書類、通帳の写しをしごと定住促進課に出します。記事では、対象の在留資格、申請できる期間の考え方、必要書類、対象外になる場合を確かめられます。

倉吉市 外国人材雇用企業給付金の対象と申請の流れを詳しく見る

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島根県の採用・雇い入れの補助金

島根県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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岡山県の採用・雇い入れの補助金

岡山県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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広島県の採用・雇い入れの補助金

広島県で募集中の採用・雇い入れの補助金は4件です(県の制度2件・市区町村の制度2件)。個人も使える制度と県の制度を先に、3件まで紹介します。

【広島県】採用手法向上ハンズオン支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ40万円2027年3月1日

新卒大学生の採用活動を定期的に行っている広島県内の中小企業者等が対象です。自社の採用手法を作り直したり高めたりするために、コンサルタントから受けるハンズオン(伴走)支援の費用を補助します。プログラムは、インターンシップ充実、内定辞退抑制、その2つを含む総合支援の3種類です。支援を行うコンサルタントは県が承認した事業者で、県のページに一覧があります。外れやすいのは回数で、原則として1社1回しか使えず、前年度に使った企業は、プログラムを変えても今年度は申請できません。取り組みたい企業は、承認されたコンサルタントの各事業者へ申し込み、県の交付要綱に沿って交付申請書を出します。

広島県 採用手法向上ハンズオン支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【広島県】令和8年度介護人材キャリアアップ研修支援事業(出前講座)広島県補助事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・社員研修・人材育成3.5万円2027年3月20日

広島県内の小規模な介護施設・事業所を運営する法人が、外部講師を招いて集合研修を開くときの費用を助成してもらえる事業です。県の補助事業を、広島県シルバーサービス振興会が事務局として運営しています。講師謝金と講師交通費、オンデマンド研修の視聴料が対象です。外れやすいのは準備の時期で、研修の1週間前までに申請が要り、講師の紹介を事務局に頼むなら開催希望日の1か月前までに依頼書を出します。申請件数の枠に達すると受付が止まります。3つの費目の組み合わせ方は記事で扱っています。

令和8年度介護人材キャリアアップ研修支援事業(出前講座)広島県補助事業の対象と申請の流れを詳しく見る

【広島市】広島市中山間地域における中小企業の人材確保支援事業(令和8年度)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ300万円2027年1月29日

中山間地域に事業所を持ち、労働関係法令を守り、働きやすい職場づくりに計画的に取り組む中小企業者・NPO法人・組合が対象です。支援は3種類あり、トイレ改修などの職場環境改善費、新たに雇用した従業員の人数に応じた人材確保促進補助、ホームページ制作などの企業PR力向上経費です。人材確保促進補助は、雇用保険に加入しているかどうかで単価が分かれ、就職氷河期世代を雇用した場合などは申請できる人数が増えます。申請の順番は、職場環境改善と企業PRは工事・委託の契約前に、人材確保促進は要件に当てはまる雇用契約を結んだ後に交付申請します。人材確保促進は、交付決定後6か月以上の雇用継続も確認されます。

広島市中山間地域における中小企業の人材確保支援事業(令和8年度)の対象と申請の流れを詳しく見る

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【福山市】福山市U・Iターン就職促進事業補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・移住14万円2027年2月26日

福山市内に本社や事業所がある中小企業などが、広島県外に住む人を正社員として採用するときの費用を補助する制度です。対象は、採用試験で応募者に支払った往復の交通費と、採用が決まった人を県外から福山市内へ引っ越させる費用です。申請の時点で、市のグリーンな企業チャレンジ宣言の申請と、キャリア教育促進のための企業情報一覧への登録か申込が済んでいる必要があります。採用試験を何回か行う場合、交通費は最終試験の分だけです。記事では、対象の条件、経費、必要書類、申請の流れを確かめられます。

福山市U・Iターン就職促進事業補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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山口県の採用・雇い入れの補助金

山口県で募集中の採用・雇い入れの補助金は6件です(県の制度1件・市区町村の制度5件)。個人も使える制度と県の制度を先に、3件まで紹介します。

【山口県】山口県採用活動効率化支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・業務ソフト・クラウド・AI10万円2027年2月10日

山口県内に本社か主たる事業所がある中小企業者等が、採用の手間を減らすデジタル化に使える補助金です。対象は応募者を管理する採用管理ツールやデータ分析ツール、AIでエントリーシートを選考するツール、SNS運用やWeb広告の費用で、求人サイトへの掲載料は入りません。条件は、翌年度から3年の間に新規大卒者等を1名以上採用する予定があることです。いちばん外れやすいのは事前の登録で、県の就職情報サイト「やまぐちジョブナビ」に登録して求人を載せていないと申請できません。費用ごとの計算例と申請方法は記事にまとめています。

山口県採用活動効率化支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【周南市】周南市情報・通信産業等支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ3,000万円随時

周南市情報・通信産業等支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【下松市】下松市本社機能移転促進補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ2,000万円2028年3月31日(目安)

下松市本社機能移転促進補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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【山口市】山口市新卒・第二新卒者雇用促進助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ60万円2027年2月26日

山口市内に主たる事業所があり、雇用保険の適用事業主である中小企業者が使えます。大学(短期大学を除く)などを卒業して3年以内の新卒者・第二新卒者を、期間の定めのない正規雇用で6か月以上雇用していることが条件です。対象の新卒者は申請時点で市内に住民登録があることも求められます。初任給・賃金の引き上げ、奨学金返還支援、手当の新設・増額、休暇制度の新設などの処遇改善に取り組んでいる必要があります。やまぐちしごと応援サイトへの登録も要件です。申請は雇用開始から6か月が過ぎてから90日以内に、原則メールで行います。

山口市新卒・第二新卒者雇用促進助成金の対象と申請の流れを詳しく見る

【宇部市】宇部市人材確保支援事業費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ10万円2027年1月29日

宇部市内の事業所への採用・配属を目的とした取組をする事業者で、雇用保険適用事業所として届け出ている中小企業者や、従業員300人以下の医療法人・社会福祉法人が対象です。就職・転職情報サイトへの掲載、県外の合同企業説明会への参加、採用ホームページの作成、企業PR動画の制作などの求人情報発信に加え、人的資本経営の導入やインターンシップの構築・実施といった人材採用力強化プログラム連動事業も補助対象です。市税の滞納がないことも条件です。交付決定日より前に契約済みの事業は対象外で、申請はオンラインか郵送・持参で行います。

宇部市人材確保支援事業費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【萩市】中小企業等事業拡大補助金(雇用課題DX促進事業メニュー)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・業務ソフト・クラウド・AI10万円2027年2月26日

萩市内に本店か主たる事業所がある中小企業者等と起業予定者が使える補助金のうち、雇用課題DX促進事業メニューの話です。経費は2つの区分に分かれ、業務を効率化するITツールの導入費と、採用パンフレットやホームページ、説明会参加費などの採用活動費が対象です。外れやすいのは区分の選び方で、採用サイトの制作だけを見込むと補助の小さい採用活動費の区分になります。名前の似た人材確保対策事業メニューとは対象経費の範囲が違います。補助金全体で使える事業の数の制限と、2つのメニューの比べ方は記事で確認できます。

中小企業等事業拡大補助金(雇用課題DX促進事業メニュー)の対象と申請の流れを詳しく見る

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四国

徳島県の採用・雇い入れの補助金

徳島県で募集中の採用・雇い入れの補助金は3件です(県の制度2件・市区町村の制度1件)。

【徳島県】企業等採用活動支援事業補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ100万円2026年11月30日 あと24日

徳島県内に事業所があり、創業から1年以上たった中小企業と個人事業主が使えます。採用戦略を立てる専門家への委託費と、採用サイト・SNS・動画・パンフレットの制作費が対象で、広告費や就職ナビへの掲載料、採用業務の代行費は対象外です。過去2年のうち採用計画に届かなかった年があることや、県の就職支援サイトへの企業登録が外れやすい条件です。記事では、対象の線引きと計算例、交付決定前の契約が対象外になる点、実績報告の期限を確かめられます。

徳島県 企業等採用活動支援事業補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【徳島県】プロフェッショナル人材確保支援費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ80万円2027年2月26日

徳島県内に本店や主たる事務所を置く中小企業が、県外に住むマネージャー経験者や専門人材を採用するときの、人材紹介手数料への補助です。採用する人が県外から県内へ移住することと、県の拠点に登録された紹介会社を通すことが条件で、県内での転職者は対象になりません。手数料は消費税を除いて数え、就業開始から30日以内に申請します。親族や親会社・子会社からの転職者も対象外です。記事では対象の人材の分類、計算例、申請の流れ、補助金を返す場合を整理しています。

徳島県 プロフェッショナル人材確保支援費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【阿南市】阿南市中小企業等振興支援補助金(人材確保メニュー)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・展示会・商談会への出展20万円2027年3月31日(目安)

阿南市内に住所がある個人事業者や、阿南市内に本店がある中小企業者が使える補助金です。創業支援、働き方改革、DX化、販路開拓などの区分があり、人材確保の区分では合同企業説明会への出展料や求人サイトの掲載料などが対象です。申請者は徳島県信用保証協会の保証対象業種であること、許認可を取得していること、市税の滞納がないことも条件です。外れやすいのは時期で、交付決定を受ける前に支払った経費は対象になりません。事業を始める前に交付申請書と事業計画書などを出し、交付決定後に事業を実施し、実績報告を経て請求する流れです。

阿南市中小企業等振興支援補助金(人材確保メニュー)の対象と申請の流れを詳しく見る

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香川県の採用・雇い入れの補助金

香川県で募集中の採用・雇い入れの補助金は2件です(県の制度1件・市区町村の制度1件)。

【香川県】船員チャレンジ雇用促進助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ42万円2027年3月19日

香川県内の離島航路を運営する一般旅客定期航路事業者が対象です。雇い入れる船員は、雇入日に45歳以上で船員未経験、週20時間以上の期間の定めのない雇用であることが条件で、甲板部・無線部と機関部で育成の月数が分かれます。育成を完了した日から6か月たった時点で、同じ部の船員として継続して乗船していることも求められます。県の欠損額補助を受けている事業者などは対象外です。申請は船員の育成が完了してからで、県の電子申請で交付申請を出し、必要書類を郵送します。

香川県 船員チャレンジ雇用促進助成金の対象と申請の流れを詳しく見る

【高松市】高度外国人材受入支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・外国人材60万円2026年12月25日

高松市内に本社や主たる事業所がある中小企業・中堅企業が、海外に住む高度外国人材を新しく採用するときに使える補助金です。対象になるのは、人材紹介会社への手数料、在留資格の取得手続きの代行手数料、母国から日本への渡航費です。人材は在留資格「技術・人文知識・国際業務」を持つ人に限り、日本の大学や専門学校を卒業した留学生は対象外です。交付決定より前に雇った人も外れます。勤務地が市内であることも条件です。記事では、対象者の線引き、対象外の経費、申請から請求までの順番と書類を確かめられます。

高松市 高度外国人材受入支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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愛媛県の採用・雇い入れの補助金

愛媛県で募集中の採用・雇い入れの補助金は3件です(県の制度1件・市区町村の制度2件)。

【愛媛県】今治市 雇用促進奨励金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ1億円随時

今治市 雇用促進奨励金の対象と申請の流れを詳しく見る

【松前町】松前町中小企業等人材確保事業費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・展示会・商談会への出展40万円2026年12月25日

松前町内に本店や主たる事務所を置く中小企業者や協同組合などが対象で、正規従業員(雇用期間の定めがない従業員)の求人を行っていることが条件です。求人サイトや求人誌への掲載、人材紹介サービスの利用、求人動画やチラシの制作、合同企業説明会への出展にかかる費用が対象になります。労働環境に関する認証・認定(ひめボス宣言事業所、くるみん、えるぼし、ユースエールなど)を持つと、助成の条件が有利になります。外れやすいのは、松前町以外から同種の補助金を受けている場合や受ける意思がある場合、町税を滞納している場合で、対象外です。申請後、事業の完了後に実績報告が必要です。

松前町中小企業等人材確保事業費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

【四国中央市】人材確保支援事業費補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ30万円2027年3月31日(目安)

四国中央市内に本店を置く中小企業や、市内で事業をする個人事業主が使えます。対象は、市内勤務の正社員を採るための就職情報サイトへの掲載費と、合同企業説明会の出展費です。紙媒体だけの求人広告や、人材紹介会社に払う成功報酬は対象外になります。いちばん外れやすいのは時期で、申請の時点で掲載や支払いを済ませていると対象になりません。この記事では、対象になる経費とならない経費の線引き、補助額の計算例、申請から実績報告までの流れと必要書類を確かめられます。

人材確保支援事業費補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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高知県の採用・雇い入れの補助金

高知県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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九州・沖縄

福岡県の採用・雇い入れの補助金

福岡県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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佐賀県の採用・雇い入れの補助金

佐賀県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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長崎県の採用・雇い入れの補助金

長崎県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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熊本県の採用・雇い入れの補助金

熊本県で募集中の採用・雇い入れの補助金は、GRANTOSの制度DBでは見つかっていません。市区町村の制度は、お住まいの市区町村の公式ページで確かめてください。

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大分県の採用・雇い入れの補助金

大分県で募集中の採用・雇い入れの補助金は2件です(県の制度0件・市区町村の制度2件)。

【大分市】企業立地促進助成金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ5億円随時

大分市内に工場や事業所を新しく構える企業と、市内の事業所を拡張・移転する企業が対象です。設備投資額と新規雇用の人数に下限があり、中小企業と大企業で基準が分かれます。製造業以外は県や市が造成した産業用地などへの立地に限られます。最も外れやすいのは時期の条件で、設備投資や契約より前に事業計画書を出していないと、その投資は対象になりません。情報通信関連産業は別の助成金の扱いです。記事では、設備投資・雇用・脱炭素の三つの助成の違い、申請の流れ、交付後に5年間守る条件を確かめられます。

大分市 企業立地促進助成金の対象と申請の流れを詳しく見る

【由布市】魅力ある職場づくり支援事業補助金(人材確保事業メニュー)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・ホームページ制作・展示会・商談会への出展・外国人材30万円随時

由布市内に事業所がある中小企業者で、常時雇用の従業員が1人以上いる法人と個人事業主が使える人材確保のメニューです。求人サイトや求人誌への掲載、合同説明会への出展、採用専用ホームページの制作、採用担当者の研修受講、外国人材の受け入れ対応にかかる費用が対象です。従業員がいない事業者や、市税を滞納している事業者は外れます。物価高騰で売上高が5%以上減っていると、補助の手厚い特別枠を選べます。通常枠と特別枠の補助額の差と必要書類は記事で比べられます。

魅力ある職場づくり支援事業補助金(人材確保事業メニュー)の対象と申請の流れを詳しく見る

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宮崎県の採用・雇い入れの補助金

宮崎県で募集中の採用・雇い入れの補助金は8件です(県の制度2件・市区町村の制度6件)。個人も使える制度と県の制度を先に、3件まで紹介します。

【宮崎県】女性にやさしい職場づくり応援事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ100万円2027年3月31日

宮崎県内に本社があり、常時雇用する従業員が10人以上300人以下の企業が対象です。女性の採用や管理職登用に取り組んだ企業への奨励金と、更衣室やトイレなど職場環境の整備費への補助が組み合わさっています。外れやすい条件は、みやざき女性の活躍推進会議の会員であることと、交付決定より前に契約や着工をしていないことです。えるぼし認定を受けた企業はタイプBの対象外になります。記事では3タイプの違いと、自社がどのタイプに当てはまるかの見分け方を確かめられます。

宮崎県 女性にやさしい職場づくり応援事業の対象と申請の流れを詳しく見る

【宮崎県】宮崎県建設産業キャリアアップ支援事業

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・資格取得8.25万円2027年2月26日

宮崎県内の建設業者等が、常勤の職員に建設の技術の資格を取らせたり講習を受けさせたりした費用に使える補助金です。35歳未満の若者や女性で建設業に就く予定の人も対象に入り、若者・女性がデジタル分野の資格を取る場合のコースもあります。対象は受験料や講習の受講料で、交通費・宿泊費・消費税は外れます。先に計画書を出す流れなので、受験の前に手続きの順番を確かめます。1事業者が申請できる人数にも限りがあり、従来の資格・講習のコースでは他の助成金との併用ができません。2つのコースの違いは記事で確かめられます。

宮崎県建設産業キャリアアップ支援事業の対象と申請の流れを詳しく見る

【延岡市】人材確保支援補助金(プロフェッショナル人材採用事業)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ50万円随時

人材確保支援補助金(プロフェッショナル人材採用事業)の対象と申請の流れを詳しく見る

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【延岡市】人材確保支援補助金(就職説明会開催事業)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ20万円随時

人材確保支援補助金(就職説明会開催事業)の対象と申請の流れを詳しく見る

【延岡市】人材確保支援補助金(採用情報発信事業)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ10万円随時

人材確保支援補助金(採用情報発信事業)の対象と申請の流れを詳しく見る

【延岡市】人材確保支援補助金(マッチング事業)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・展示会・商談会への出展10万円随時

人材確保支援補助金(マッチング事業)の対象と申請の流れを詳しく見る

【延岡市】人材確保支援補助金(インターンシップ等人材受入・定着事業)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・移住10万円随時

延岡市に主たる事務所か事業所があり、資本金や従業員数が市の定める中小企業の範囲に収まる事業者が使えます。市外からのインターンシップ希望者やUIJターン就業希望者が企業訪問をするときの交通費や宿泊費、大学等が主催するインターンシップへの参加費用などが補助対象経費になります。市税の滞納がないことも条件です。事業の実施日は事前に市へ問い合わせる決まりがあり、事業の実施前日までに交付申請を出し、交付決定通知を受けてから実施して、実績報告のうえで請求する順番です。

人材確保支援補助金(インターンシップ等人材受入・定着事業)の対象と申請の流れを詳しく見る

【延岡市】人材確保支援補助金(人材育成推進事業)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・社員研修・人材育成10万円随時

延岡市に主たる事務所か事業所があり、資本金や従業員数が市の定める中小企業の範囲に収まる事業者が使えます。厚生労働省の人材開発支援助成金のうち、人への投資促進コースか事業展開等リスキリング支援コースの支給決定を受けた研修が対象で、支給された助成金を除いた自己負担分が補助の対象経費になります。市税の滞納がないことも条件です。事業の実施日は事前に市へ問い合わせる決まりがあり、交付決定の通知を受けてから事業を実施し、実績報告のうえで請求する順番です。

人材確保支援補助金(人材育成推進事業)の対象と申請の流れを詳しく見る

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鹿児島県の採用・雇い入れの補助金

鹿児島県で募集中の採用・雇い入れの補助金は2件です(県の制度0件・市区町村の制度2件)。

【阿久根市】阿久根市中小企業雇用促進支援金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ10万円随時

阿久根市内に事業所のある中小企業が使えます。市内に住む40歳未満の新規就労者を、雇用期間の定めのない正規雇用で迎え、1年以上継続して雇った場合に支援金が出ます。新規就労者には、雇用開始前1年以内に自社での雇用関係(アルバイトを含む)がないこと、事業主の三親等以内の親族でないことなどが求められます。事業所側も、雇用保険の適用事業所であること、市税の滞納がないこと、雇用開始から過去6か月に会社都合の解雇をしていないことが条件です。流れは、採用して1年以上の就労実績をつくってから、交付申請書と雇用状況報告書などを市に出します。採用時ではなく1年後に申請する点に気をつけてください。

阿久根市中小企業雇用促進支援金の対象と申請の流れを詳しく見る

【鹿児島市】第二種免許取得支援補助金

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ・運転免許・事業用車両・資格取得10万円2027年3月31日(目安)

鹿児島市内で営業する路線バスとタクシーの事業者が、新しく採用した運転者に第二種免許を取らせた費用に使える補助金です。申請するのは運転者本人ではなく事業者で、事業者が「ドライバーバンクかごしま」に登録していることが前提です。採用の時期によっては運転者本人の登録も要ります。限定バスや定期観光バス、高速バス、福祉輸送に限ったタクシー事業は対象に入りません。補助は運転者1人につき1回限りで、補助を受けた運転者が他の事業者に移っても、移った先の事業者は対象になりません。路線バスとタクシーで違う上限は記事で確かめられます。

鹿児島市 第二種免許取得支援補助金の対象と申請の流れを詳しく見る

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沖縄県の採用・雇い入れの補助金

沖縄県で募集中の採用・雇い入れの補助金は1件です(県の制度1件・市区町村の制度0件)。

【沖縄県】地域雇用開発助成金(沖縄若年者雇用促進コース)

対象者対象内容上限金額締切日
事業者採用・雇い入れ120万円随時

沖縄県内で事業所(施設・設備)を設置・整備し、それに伴って沖縄県内に住む35歳未満の若年求職者を雇い入れる事業主に助成されます。先に計画書を沖縄労働局長に提出し、計画日から完了日までの間に施設を整備して、対象労働者を3人以上、雇用保険の一般被保険者として雇い入れる必要があります。設置・整備の費用には、契約1件あたり20万円以上、合計300万円以上(中小企業は100万円以上)という条件があります。中小企業は、新規学卒者の雇入れも加えられます。事業所の雇用保険被保険者数が計画前より増えていることも要件で、計画書の提出が最初の手順です。

地域雇用開発助成金(沖縄若年者雇用促進コース)の対象と申請の流れを詳しく見る

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よくある質問:正社員雇用の助成金

正社員雇用の助成金はいくらですか?

社内の非正規の人を正社員にするキャリアアップ助成金(正社員化コース)なら、中小企業で有期雇用からが1人最大80万円、無期雇用からが最大40万円です。80万円・40万円は重点支援対象者の額で、それ以外の人は40万円・20万円になります。大企業は有期からが最大60万円です。これに転換制度の新設などの加算(1事業所20万〜40万円)が付きます。外から正社員として雇う場合は、中高年層安定雇用支援コースで中小企業1人60万円などです。

正社員を新規採用しただけで助成金はもらえますか?

正社員の求人で採用しただけでは、キャリアアップ助成金の対象になりません。正社員化コースは、正社員として雇う約束で雇われた人を対象外にしています。新規採用で使えるのは雇い入れを助成する別の制度です。ハローワーク等の紹介で35歳から60歳未満の人を正社員で雇う中高年層安定雇用支援コースや60歳以上の人などを雇う特定就職困難者コース、中途採用を増やす中途採用拡大コースがあります。どれも紹介や事前の計画の届出などの条件があります。

有期雇用から正社員への転換で、80万円になるのはどんな人ですか?

中小企業で、重点支援対象者に当たる有期雇用の人を正社員にした場合です。重点支援対象者は、雇い入れから3年以上の有期雇用の人と、雇い入れから3年未満で過去5年間に正社員だった期間が1年以下かつ過去1年間に正社員でなかった人です。派遣労働者・母子家庭の母等・人材開発支援助成金の特定の訓練の修了者も当たります。80万円は40万円ずつ2期に分けて支給され、2期目は転換後12か月分の賃金を払ってから申請します。

契約を更新して5年を超えた契約社員は、有期と無期のどちらの扱いですか?

雇われた期間が通算5年を超える有期雇用の人は、無期雇用労働者とみなします。正社員にすると無期からの区分になり、中小企業でcに当たる人は40万円、それ以外は20万円です。重点支援対象者のa(雇い入れから3年以上の有期雇用労働者)にも当たらず、派遣労働者や母子家庭の母等などcに当たる場合だけ40万円になります。通算5年を超える前に転換すれば有期からの区分になるので、正社員化を考えている人は契約の更新の時期と合わせて転換の日を決めます。

無期雇用のパートを正社員にするときの条件は何ですか?

条件は有期からの転換と同じです。正社員と賃金の額や計算方法が違う雇用区分の就業規則が通算6か月以上適用されていることと、転換制度が就業規則などに規定されていることが要ります。転換の前日までにキャリアアップ計画を出し、転換後6か月の賃金を転換前より3%以上増やすことも条件です。転換後の正社員には、賞与か退職金の制度と昇給が適用されていなければなりません。額は中小企業で20万円か40万円です。

同一事業主に以前正社員として雇用されていた人を正社員化しても対象になりますか?

転換の前日から過去3年以内に、同じ会社か親会社・子会社などの密接な関係の会社で正社員として雇われていた人は対象になりません。取締役や請負・委任の相手だった人も同じです。3年より前に正社員だった人なら、この条件には当たりません。同じ会社で有期やパートとして雇われていた期間は、6か月以上という条件の期間として数えます。

正社員に転換したあと、試用期間を設けてもよいですか?

設けることはできますが、助成金の計算では試用期間が終わった日の翌日が転換の日とみなされます。賃金3%の比較や申請の期限もそこから数え直すので、手続きが後ろにずれます。パンフレットは適性の見極めや訓練は転換前の非正規の期間に行えるとして、転換後に試用期間を設けないよう求めています。正社員の求人で採用して試用期間を有期契約にした人は、そもそも対象外になる場合があります。

新卒で採用した人を正社員にしても助成金は出ますか?

新規学卒者で、雇い入れから1年たっていない人は正社員化コースの対象外です。令和8年4月1日に雇われた新規学卒者は、令和9年3月31日まで対象になりません。1年を過ぎた人を正社員にする場合は、応募書類や本人が署名した申立書などで卒業年月日や入社前にほかの会社で働いていないことを示す必要があります。新規学卒者は重点支援対象者のbからも外れます。

60歳以上の人を正社員として雇うと、助成金はもらえますか?

ハローワーク等の紹介で60歳以上の人を雇って65歳以上になるまで2年以上続けて雇う見込みなら、特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)の対象です。週30時間以上なら中小企業で60万円です。令和8年5月1日以降はハローワーク等で就労に向けた個別支援を受けている60歳以上の人に対象が絞られ、助成金の対象であることを明示した紹介が原則として要ります。社内の50歳以上で定年年齢に達していない有期の人を無期にするなら、65歳超雇用推進助成金の高年齢者無期雇用転換コースが使えます。

個人事業主でも正社員雇用の助成金を使えますか?

雇用保険の適用事業所になっていれば、個人事業主も対象です。キャリアアップ助成金のパンフレットは、社会保険の適用事業所でない個人事業主が正社員に転換する場合に社会保険の適用要件を満たす労働条件で雇っていることを条件にしています。従業員10人未満の事業所は就業規則を労働基準監督署に届け出るか、労働者代表の氏名などを書いた申立書を付けます。事業主の3親等以内の親族は対象になりません。

正社員化コースは何人まで申請できますか?

1年度に1事業所あたり20人までです。重点支援対象者の2期目の申請は、この人数に数えません。申請を取り下げた場合は上限の人数に含めません。加算は1事業所あたり1回だけなので、転換制度の新設の加算を受けられるのは最初にその制度で転換したときだけです。事業所が複数ある会社は、雇用保険の適用事業所ごとに計画と申請を行います。

助成金はいつ入金されますか?

支給申請のあと、労働局の審査を経て支給が決まってから振り込まれます。正社員化コースの申請は転換後6か月分の賃金を払ってからなので、入金は転換の日から半年以上たったあとになります。申請から入金までの日数の目安は、厚生労働省のパンフレットとリーフレットに記載がありませんでした。パンフレットには、書類の内容によって審査に時間がかかることがあると書かれています。

東京都の正社員化の助成金(正規雇用転換安定化支援助成金)はどう申請しますか?

東京都の正規雇用転換安定化支援助成金は、東京労働局からキャリアアップ助成金(正社員化コース)の支給決定を受けた中小企業等が、その人の育成や制度の整備と賃上げに取り組むと出る上乗せの助成です。令和8年度は最大190万円です。国の支給決定が先に要るので、まず正社員化コースを受給します。申請は回ごとに受付があり、受付の時期は東京都と東京都正規雇用化推進窓口の案内で確かめます。

「正社員雇用拡大助成金」とはどんな制度ですか?

厚生労働省の雇用関係助成金一覧に、この名前の制度はありません。社内の非正規の人を正社員にする助成ならキャリアアップ助成金(正社員化コース)、中途採用を増やす助成なら早期再就職支援等助成金(中途採用拡大コース)が国の制度です。自治体が独自の名前で正社員の雇用を支援していることもあるので、見かけた制度名は運営する自治体の公式ページで中身を確かめます。

社会保険労務士に頼まずに、自分で申請できますか?

できます。キャリアアップ助成金は事業主が申請する制度です。計画の届出も支給申請も、窓口への持参と郵送、雇用関係助成金ポータルからの電子申請で出せます。書き方の疑問は管轄の労働局かハローワークに聞けますし、働き方改革推進支援センターの無料相談もあります。報酬を払って書類の作成や提出の代行を頼めるのは社会保険労務士です。代理人に頼んでも申請の責任は事業主にあるので、内容は自分で確かめます。

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対象になるか、いくら出るか、いつまでに何を用意するか。 申請の可否で迷ったら、補助金を扱う専門家に確認するのが確実です。相談は無料です。

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まとめ:社内の正社員化はキャリアアップ助成金、外からの採用は雇い入れの助成金

社内のパート・契約社員を正社員にするなら、キャリアアップ助成金(正社員化コース)が中心です。中小企業で有期からが1人最大80万円、無期からが最大40万円です。80万円になるのは重点支援対象者だけです。転換の前日までのキャリアアップ計画と就業規則の転換制度、賞与か退職金と昇給のある正社員への転換、転換後6か月の賃金3%以上の増額がそろって初めて受給できます。

外から新しく正社員を雇うなら、中高年層安定雇用支援コースや特定就職困難者コース、トライアル雇用助成金と中途採用拡大コースから選びます。多くはハローワーク等の紹介が条件なので、雇う前に求人の出し方から確かめてください。どの制度も手続きの順番が決まっています。正社員にする日や雇い入れの日を決める前に管轄の労働局で条件を確かめてから進めると取りこぼしを防げます。

免責事項: 本記事の内容は2026年10月時点で確認できた情報にもとづきます。助成金の額・要件・様式は年度の途中でも変わることがあります。取り組む前に、厚生労働省のパンフレット(取組の日に合った版)と管轄の都道府県労働局・ハローワークで確かめてください。

出典(一次情報)

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GRANTOS編集部
補助金メディア編集部

中小企業・個人事業主の「次の一手」を後押しするため、国・自治体の補助金情報をわかりやすく整理してお届けします。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに編集しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。